にほふ初夏

職場近くのツツジが、見事に咲き誇っております。

ツツジは春の季語で、「躑躅花（つつじばな）」は枕詞としても使用されています。この時は「にほふ」「にほえをとめ」などにかかるそうな。

つつじ花　にほふ少女（おとめ）の　頬染まる　（とろりん）

…な～んてねっ。ありきたりな歌ですみませんっっ（滝汗）。

花言葉は、「自制心」「節制」「恋の喜び」「初恋」「燃える思い」「上品」「明るい交際」。

燃えるような鮮やかな色と、今とばかりに一気に咲き誇る姿は、文字通り燃えるような恋を連想させますね。

コメント 4

so-net会員（？）ではないので、「nice!」がうてませんが、ナイスな句でございますね～。赤いつつじの色が頬に映っているような、明るい交際の兆しのような…ほほほ♪

by はなみずき (2008-05-01 06:16) 

きゃ〜、とろりんさん、素敵な歌…。
季節がちょっと早まっているので、ツツジも
満開ですね。大阪、今、雨降って来ました。
by ラブ (2008-05-01 14:47) 

はなみずきさま、
心の中で「nice!」を押していただき（笑）、そしてコメントもありがとうございます、ほほほ♪

鮮やかな花弁の色、「にほふ」という枕詞、そして情熱的な花言葉の数々を見ているうちに、ふっと思いついたものです。恋に恋する少女が、憧れの人に出会ってパッと顔を輝かせるような、そういう一途なイメージが出ると良いなあ…と思ったのですが、なかなか上手くできませんね。

そう言えば昔、和歌（俳句）を作るのがマイブームな時期がありました。また始めてみようかな～。
by ★とろりん★ (2008-05-01 20:06) 

ラブさま、
ｎｉｃｅ！とコメント、ありがとうございます。お褒めの言葉もいただいて、嬉しいです～♪

ＧＷ中に、ツツジを見に行く予定にしているのですが、それまでどうか、満開でいて欲しいなぁ…というのは人間の勝手な願い事ですね（笑）。

大阪、雨ですか。ＧＷにはその雨が東京を訪れるかもしれませんね。

by ★とろりん★ (2008-05-01 20:10)