桜の下で逢いましょう ~千鳥ヶ淵にて~ [桜咲く国]
千鳥ヶ淵の桜を見に行った日は、各マスコミでも「お花見には最適の日」と報じられていたためか、桜の下はびっくりするくらいの人出。大混雑ながらも、花を楽しむ人々の笑顔を見ていると、それだけでも幸せになりますね。
ということで、こちらの記事では、桜の下で寄り添う人々の写真を集めてみました。
千鳥ヶ淵のボートはすべてオール漕ぎのものなので、水音もほとんど聞こえませんし、水面を進む様子もなんだか優雅です。
水と桜に戯れながら、ボートの上ではどんな時間が流れているのでしょうね。
そんな人々を優しく見守る桜とお月さま。
人々の表情が和らぐ桜月夜。春にしか出逢えない、幸福の表情を見るのがとても好きです。
船の上ってふたりの世界ですよねぇ・・・。
そんなロマンチックなシーンに注目しているとろりんさんのこの写真の数々ステキです。写真展とかに応募できそう〜。
わたしも昨夜、千鳥ヶ淵の桜観てきました。車からだったのでお堀の向こうの桜がよく見えなくて残念でしたが、やっぱりきれいでした。
by カオリ (2013-03-25 21:38)
カオリさま、
nice!とコメントありがとうございます。
写真、お褒めくださってありがとうございます☆ここ数年は、早朝に桜さんぽをすることが習慣になっていたので、お堀をボートに乗った人が行くというのも、私にとってはとても新鮮な光景だったのです。
お堀の桜にカメラを向けると、どうしてもボートがフレームインしちゃうというのもあったのですが(苦笑)、ファインダー越しにボートの上の人々を見ていても、皆さん、とっとも良い雰囲気なんですよね。だったら逆に撮らせてもらっちゃえ!と思って、勝手にモデルさんになっていただきました。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
カオリさまは、目黒川にお花見に行かれたんですね~。あそこも水辺に桜って、どうしてあんなに美しいのでしょうね。
by ★とろりん★ (2013-03-26 16:28)