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今は同じ時を生きよう ~花組東京公演初見メモ~ [宝塚歌劇]

花組東京公演『愛と革命の詩(うた)―アンドレア・シェニエ―』、『Mr.Swing!』を観劇してまいりました。


えーと、取り急ぎ、



蘭寿さんからおでこにチューしてもらいたい人、この指とーまれー!!
ヾ(≧∇≦)ノ"ハイハーイ☆



(↑アホです)(↑自覚あります)


それから、


二段階あばら折り抱きしめ技、多発キタ━━(゚∀゚)━━!!

ちょっと、何度あったかちゃんと数えきれていないんですけれども、最初(ちょっと控えめ)→2回目(ちょっと力入っちゃう)→3回目(もはや色々関係ない)という感じで、どんどんひどく激しくなっていくのがらんとむクオリティ。


えーと、それから、


本気の腕まくり、カッコ良すぎてバンザーイ!!
ヾ(≧∇≦)ノ"バンザーイ☆


あと、あとはね、


立てひざが、いちいちキマリ過ぎててバンザーイ!!
ヾ(≧∇≦)ノ"゙バンザーイ☆


本当に、観劇した方にしかわからないような感想ばかりで、しかもしょっぱなからアホ丸出しで叫んですみません。

思いの丈を力の限り叫んで気持が落ち着いたので、ここからは心に残った場面や思ったことなどをとめどなく書き留めておきます。


★脚本・演出の植田景子先生が公演プログラムで紹介されていた 『アンドレ・シェニエとその時代』。交流のあるブロガー様からのご推薦もあり、読んでみました。学術書を読むのは学生時代以来でしたので四苦八苦しましたが、読んでおいて良かったです。クライマックスからラストシーンの流れも、「なるほど、そうなるのか」と納得。

★でも、個人的にあのラストは微妙です。ヒロイン・マッダレーナ(蘭乃はな)には、アンドレア・シェニエ(蘭寿とむ)の遺志を受け継いで、後にフェニミズム運動が活発になり「女の時代」と呼ばれた19世紀を、力強く生き抜いて欲しかったなぁ・・・と思います。

★でも、蘭寿さんが世界でいちばん幸せそうな顔してたから、いっか☆(←お約束)

★上述書において、彼の詩や人間性を特徴づける言葉として「優美」と「メランコリー」が何度も登場するのですが、お芝居の蘭寿とむは、その詩を体現したかのような、まさに優美なたたずまいでした。

★ラブ・デュエットの場面。蘭寿と蘭乃が互いの腕を交差させて、はばたく翼を思わせるような振りが印象的でした。

★同じ場面、彼らの周囲で踊る4組のカップル。その中でも、桜一花が鳳真由(←芝居でも恋人役)の鼻ををこしょこしょと軽くくすぐる振りに、たまらなく萌えました(笑)。

★カップルの中に、月央和沙も入っていたのが嬉しかったです。月央はショーでも春風弥里が銀橋で歌う場面で本舞台で群舞のシンを勤めていたり、その実力が着実に認められてきていますね。がんばってよっちー!(←定番のファンレター化)

★裁判の場面から、牢獄でひとり最期の時を待ちながら詩作する場面、「芝居の蘭寿とむ」の真骨頂を見られて嬉しかったです。

★ 特に牢獄の場面。腕まくりをして(←2度目)、ため息をついたり、うなだれたり、そっと頭を机の上に投げ出してみたり…。セリフはなく、うつむいていて顔はほとんど見えません。あの何気ない動作の中に、アンドレアの焦燥と悲哀と、どこか静謐な心のありようが手に取るように伝わってきます。

★芝居全編を通じて感じた事ですが、基本的に蘭寿とむはアンドレア・シェニエを「演じている」というよりは、アンドレア・シェニエとして「居る」だけなんですよね。

★実際に行動し、芝居を動かしていくのはジェラール(明日海りお)であり、マッダレーナであり、パンジュ侯爵(望海風斗)であり、モラン(春風)であり、マリー=ジョゼフ(華形ひかる)であり…。アンドレア・シェニエは、ただ、そこに「居る」だけ。

★しかし、彼らがあらゆる感情を揺さぶられ、突き動かされるのは、アンドレア・シェニエが「居る」からなんです。彼らの中心にアンドレア・シェニエが「居た」からこそ、彼らはそれぞれの思いに突き動かされ、揺り動かされ、行動に駆り立てられていくのです。

★ほとんどの場面を黙したまま、「居る」だけで周囲に影響を与えていく芝居というのは、非常に高い集中力と大きな求心力が必要です。そして、舞台だけでなく客席、ひいては劇場全体を包み込む存在感も。圧倒的に「位取り」が必要なこの役を、蘭寿はあまりにも自然に受け止めて、そこに「居」ました。

★若手の頃から持ちあわせていた抜群に良い芝居の勘と、長い間に積み重ねられた様々な演技経験の賜物ですね。今の蘭寿とむだからこそ、立つことが出来た役だと思います。 またひとつ、蘭寿にしかできない素晴らしい役をもらえたな、と心の底から植田先生に感謝しました。

★Angel White(冴月瑠那)と Angel Black(柚香光)は、人が誰しも心の奥底に持っている「善」と「悪」を象徴化した存在なのでしょうね。裁判の場面で、互いに激しく殴りあいをするようなダンスをしていた時に確信しました。

★舞台中央には、巨大な翼のオブジェのような舞台装置が作り付けで設置されています。この翼は、人間が欲する様々な「力」の象徴なのかな、と思いました。翼のオブジェが客席正面を向いている時、その中央に立つ者がその場面で「力」を持っているんですよね。

★ 例えば、本編が始まるS1(B)の、夜会の場面。コワニー伯爵夫人(花野じゅりあ)が翼の中央に立つ事で、革命前夜、まだ貴族の「権力」が強いことを示しています。しかし次の場面では、民衆が翼の中央に立ち、「権力」が貴族から民衆へ移った事を示唆。さらに、モラン(春風)をメインにしたジャコバン派がその中央に立つ場面では、時の流れとともに時代を掌握する「勢力」が、恐怖をともなってどんどん歪んでいく様子が伝わってきます。

★しかし、アンドレア・シェニエ、そして恋人のマッダレーナや友人たちがその場所に立つ時、その翼は「権力」とは正反対の性質を持つ「愛の力」、そして「自由の力」を体現するのです。

★ちょっと目立ち過ぎるオブジェではありますが(端席からだと、蘭寿さんが翼の中央に立った時に見えなくなりそう…)、天使ちゃんたちが時々遊んだり登ったりしてるので、そちらもお見逃しなくー。


* * * * *


★ショーはね、もうとにかく楽しかった!!ありがとう稲葉っち!!(←勝手にこう呼んでます)

★今回は2階後方席からの観劇でしたが、音響に違和感がありました。高音が響きすぎるというか、耳鳴りがしそうになるくらいにキーンとくる感じ。菜那くららちゃんのエトワールも、せっかくの美声なのに耳が痛くなるくらいにキンキン響いて、ちょっと残念でした。

★プロローグから小粋でお洒落でスタイリッシュでオトナの魅力炸裂の蘭寿さん!!

腰ぐい~ん、ぐい~ん、からのくるくるしゅぱーんっ!!
が…もう、もう素敵過ぎる!!(←擬態語が多すぎる件)(←語彙も貧相すぎる件)

★全編を通じて指差しポーズが多かったのですが、いちいち決まっていて、そのカッコ良さに震えました。

★個人的には、野球の対決シーンが大好きです!!蘭寿さん、めっちゃ楽しそう!!笑顔が眩しい!!:.。.:*(´∀`*)*:.。.:*:

★女子チーム相手の試合でも容赦せず全力で戦いにいくスウィングス(←蘭寿さん率いる男子チーム)の、大人げないDKぶりが尋常でない可愛さ(爆)。そしてあっという間に女子チームのお色気にメロメロになる仲間たちを横目に、真面目に真剣に試合に挑み続ける蘭寿キャプテンにベタボレです☆

★あの、身体の底からパワーがみなぎるようなエネルギッシュな振付、良いなー好きだなーと思っていたら、平澤智先生だったんですね!うわー、なんかすごく嬉しい!!先生の振付、なんだかとても好きなんですよね~。見ていてスカッとする爽やかさがありますよね。

★中詰は熱くて華やかな蘭寿さん。(←オペラグラスで無心に追いかけ過ぎたあまり、逆にほとんど記憶がない)

★「Secret Swing(愛)」で相手役を勤める芹香斗亜ちゃんにやさしく迫る美しき蘭寿さん。もとは男役のキキちゃん、娘役のドレスや踊るたびに足にまとわりつくスカートのさばき方にまだ慣れていない様子。そんなキキちゃんをさりげなくエスコートしてあげる蘭寿さんがオトコマエ過ぎて悔いなし。優しさと鬼畜の境界線を自由自在に飛び越える男(役)、それが蘭寿とむ。

★この場面で歌うだいもん(望海)が、とにかく凄かった!!もう、「凄い」という言葉しか出てきません。最初は囁くように密やかに歌いながら、男(蘭寿)と女(芹香)の感情が昂っていくとともに歌声もどんどん煽情的になり、クライマックスでは圧倒的に豊かな声量と卓越した表現力をあますところなく発揮。さすがだいもん・・・匠(たくみ)過ぎるにもほどがある…!!(感涙)

★Mr Swing!の場面は、ひたすらな幸せすぎて、蘭寿さんの輝く笑顔しか焼き付いていません。

★この公演で卒業するみーちゃん(春風)の笑顔が眩しすぎて、かえって切なくなりました。スター性と確かな実力を合わせ持つ貴重な存在、みーちゃん。本当に、本当に花組にとっても歌劇団にとっても、こんな稀有なスターを手離してしまうことが残念でなりません。

★フィナーレの大階段。黒の飾り燕尾を着て、白いドレスの娘役に囲まれて微笑む蘭寿とむの柔らかで穏やかな、そして一点の曇りもない晴れやかな表情。幸せになります。

★そして男役の郡舞へ。らんとむがスススッと大階段を上って、真ん中で手を振り上げてから照明が当たるまでの瞬間が、たまらず好きです。

★あの、息詰まる緊張感と、振り上げた手を鋭く下ろしながら正面を振り向き、照明が当たった瞬間、「…フォウッ」(←やっぱり「フッ」にはならないところがらんとむクオリティ)というかけ声と共に、一気に客席のボルテージが急上昇していく感じ。大好きです。

★ 燕尾服の裾を持つ手。その場面に出ている男役全員、手の位置と添え方と角度がほぼ揃っています。綺麗に手の甲が見えるように、ある位置で手首を固定しているんですよね。そしてその場に出ている男役全員、トップスターである蘭寿に、きちんと合わせているんですよ。

★これが「タカラヅカのトップ」が存在する大きな意味のひとつなのです。その場に出ている者全てがトップが放出する「気」に意識を合わせて、トップの一挙手一投足に神経を集中させて、トップの呼吸に感覚を研ぎ澄ませて、その場面を、舞台を創り上げていく。それこそ、「トップスター」を頂点とする「タカラヅカ」が、「タカラヅカ」であり続ける理由なのです。(←熱くなりすぎて、もはや言っている事も支離滅裂)

★銀橋から本舞台へ戻って蘭乃とのデュエットダンスになる場面。途中で白の蝶ネクタイを緩めて襟を開くというのは聞いていたのですが・・・本舞台へ戻ってきた時に、うまいこと袖に放り込むんですね。

あれ?あの蝶ネクタイ、毎公演客席に投げ込みプレゼントとかじゃないの?(゚∀゚) ・・・と、ナチュラルに疑問に思っていたのはワタシです(←歌舞伎で時々ある手ぬぐい撒きと勘違いしている)。まぁ、そんなことしたら、公演ごとに怪我人が続出しますよね。うんうん。

★あの、手動開襟(何じゃそりゃ)も、素敵ですよねえ~♪ (*´艸`*)ウフフ☆

★蝶ネクタイを外した後、勢い込んでガッと開くのかと思いきや、、客席に背中を向けてスーッと襟に手を添わせながら、ゆっくり、ゆっくり開襟していくんですよねぇ。もう、焦らすんだからっ!(*≧∀≦)ゞ キャハッ☆

★でも、決していやらしくないギリギリのラインで寸止め(?)するのが、らんとむクオリティ(←本日3度目)。色気や艶も必要だけれども、何よりも「品」を大切にする、それこそがタカラヅカのあるべき姿ですからね。

★デュエットダンスは今までにない大人の感じで、すごく良いですね。ANJUさんは本当に、宝塚の男役、そしてトップコンビの魅せ方を心得ていらっしゃるなぁ~♪ らんちゃんのドレスの裾を手に取るシーンとか、らんとむの立てひざポーズの美しさと完成度の高さを熟知してくださっているようで、感無量です(?)。

★ここにきて、蘭寿とむのオーラがまた変わりました。どの場面でも、身にまとう空気が全然違う。大勢で出ていても、みんなで同じ振りを踊っていても、突き抜けた空気感というか、ひとりだけ別の領域にいるような。

★それが踊りにも出ています。勿論、リズム感の良さやキレの良さ、絶妙な身体の使い方は変わりませんし、決めるところはビシッと決めていますが、伸ばした手はどこまでも伸びていきそうで、ステップを踏む足はまるで重心がないかのように軽やかで。

★本当に良い意味で力が抜け切っていて、やわらかくて優しくて。とにかくすごい透明感にあふれています。これが、退団を決めた者だけが知るという「特別なオーラ」なのでしょうね。

★そんな蘭寿とむの透明感あふれる美しい舞台を観ながら、ああ、今、花組は、客席は、そして東京宝塚劇場は蘭寿とむからあふれる大きな大きな愛に包み込まれているな、と感じました。


蘭寿とむの大きな愛を感じ、その愛に身も心もゆだねて、今までにないくらいの幸福を感じた観劇でした。


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みく

その指折れちゃうゾ!と突っ込みました・・
こんばんは。

あれから☆とろりん☆サマの記事を読ませていただいたり、このわたしでさえいろいろ考えたり。そしてやっぱり「卒業」なんだ、「サヨナラ」とか「退団」とかより その先を考えるとお祝いだけどやっぱり寂しいっていう「卒業」が一番しっくりするなぁ~と 今は落ち着いています。

いつもどおりに蘭寿さん愛を叫ぶ記事、ステキですっ!!! 観劇中のいろんな思いがよみがえります。
ところで「開襟」ですがデュエットダンスのあとの開襟はいかがでしたでしょうか?思いっきりエイ!ヤッ!とタテヨコに拡げられて2階席から覗きこんでたときなんかヒェ~~~ッ!でした。(思い出して身ぶるいです)

by みく (2013-10-19 21:12) 

茶とんび

とろりん様

やっとPCの前に座ることが出来ました。
とろりん様の記事の一項目 一項目を バンバン机叩きながら拝読しました!
「そこよそこーーーーっ!」と思ったり 観劇した場面が思い出されたり 新たな発見があったり。

「メランコリー」 最近なかなか使わない単語ですよね。
研究テーマだから当たり前かもしれませんが 筆者のシェニエに対する愛着が 所々でていました。
そして とろりん様の述べられるよう あの時代のあの状況で「そこにいるだけ」の蘭寿さん演じるシェニエの存在感が 私も非常にしっくりくるものがあり 強く強く同意でございます。
物語のほとんどは革命詩人としての活動後 ベルサイユへのがれて以後でしたが 双眼鏡で見た蘭寿さんの目は フィルターなく眼前のものを受け止めやや時間をかけ特異な神経ネットワークを介し詩に変換する 言葉少ない観察者の詩人の眼でした。
あえて詩を語ったり ペンをとる場面を多くする必要なく 御見事でした。

わたくしも ラストはう~む なんですが キリスト教は天上を美化しますし 監獄にまで来てしまってはもはや生きつづける選択はなかったのか ともかく私の想像力の欠如のせいにすることにしました。
疑問と課題を残してくれるのも 作品の力なのかもですね~

”優しさと鬼畜の境界線” ・・・すごい表現されますね(なぜか赤面)
蘭寿さんの恍惚の表情は実に素敵で心身共に(すいません)美しく酔う恋愛がしたいとおもわされます。

翼と力の解釈  なるほど~~~ 
さすがです とろりん様

とまらなくなってきたのでこの辺でやめます 長文すみませんでした。






by 茶とんび (2013-10-19 22:42) 

★とろりん★

みくさま、

こんばんは、コメントありがとうございます。

退団の記事は過去にも何度か書いたことがあるのですが、そのたびに「退団」と書くか「卒業」と書くか迷います。蘭寿の場合は劇団の公式発表に合わせて「退団」で統一しましたが、心情的にはみくさまのおっしゃる通り、「卒業」が一番しっくりきますよね。

デュエットダンスの開襟!多くの方からご報告をいただいて、興奮を隠しつつその瞬間を待ちわびていたのですが、私が観劇した時は襟元にツツー…ッと指をゆっくり這わせながら、じっくり、じっくり開けていくという鬼畜の所業でした(笑)。日によってバリエーションが違うのでしょうか。エイ!ヤッ!と勢いよく開襟するバージョンもぜひ見てみたいものです。(*´艸`*)ウフフ☆

by ★とろりん★ (2013-10-19 22:44) 

★とろりん★

茶とんびさま、

コメントありがとうございます。

PCからお越しくださったということは、無事にご帰宅なさったのですね。お帰りなさいませ!お仕事に観劇で、充実しながらも慌ただしい東京ステイでしたね。急に肌寒くなってきましたし、お疲れの出ませんように…。

「アンドレ・シェニエとその時代」、フランス語が読めたら、もっと深く読み込めるんだろうなぁ…と歯がゆく思いながらも、美しく深い言葉の数々に心が洗われるようでした。筆者のシェニエへの深い敬慕の念が伝わってくる一冊でしたね。

優しさと鬼畜…うふふ♡(*´艸`*)(謎の微笑)。あの場面、濃厚な色気を放出して相手に迫っているのですが、キキちゃんにすごく気を配っているというか、いたわってるのが伝わるんですよ。

例えば、キキちゃんが蘭寿さんと向かい合って足を高く上げた際、スカートの裾がスルスル~ッと足をつたって落ちていったのです。その時、蘭寿さんがとっさにスカートの裾をつかんでから、その手を足に這わせていたんですね。おかげでキキちゃんの足が変にむき出しにならずに済みました。そういう配慮や優しさが見えるのに、濃厚な色気でぐいぐい迫って相手役を骨抜きにしていく様子は、やはり鬼畜でした(笑)。

幸運なことに、瀬戸かずやくんバージョンと柚香光くんバージョンも観劇できそうなので、相手役によってらんとむがどんな表情を見せるのか、どんな風に迫っていくのか、想像するだけで身体が火照ってしまいます(///∇///)イヤンラントム…(←もうご存知かと思いますが、どこまでもアホですみません)

心身ともに美しく酔う恋愛…素敵な表現です。
私も時間と機会が許す限り、舞台の蘭寿に美しく酔い、美しい恋をしたいと思います。

by ★とろりん★ (2013-10-19 23:59) 

夜野愉美

nice!を10個打ちたい…のに…無念です。
実は東京はまだ未見です。
あれよあれよと言ってる間にチケットが売り切れてしまって(泣)
11月は蘭寿月間の予定でーす!
by 夜野愉美 (2013-10-23 18:57) 

★とろりん★

夜野さま、

nice!10個とコメントありがとうございます。(*^_^*)

蘭寿月間、良いな良いなー!!芸術の秋ならぬ「蘭寿の秋」ですね☆
今回はあっという間にチケット完売しましたね。大変でした~。
お芝居では静の芝居で魅せるらんとむ、ショーではスター性をいかんなく発揮するらんとむをご堪能ください!
私も旅の合間をぬってあと数回、らんとむに会いに行く予定です☆
by ★とろりん★ (2013-10-24 07:44) 

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