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幻冬舎plus 「宝塚トップスターの美の流儀」 蘭寿とむインタビュー [宝塚歌劇]

蘭寿さん関係の記事執筆中にいろいろ検索していた時、偶然発見した幻冬舎のウェブサービス「幻冬舎plus」の連載ページ。

宝塚100周年記念に『宝塚トップスターたちの「美の流儀」』と題した特別連載をスタート。「5回にわたりお届けします」とあるのですが、あのう・・・トップ・オブ・トップの轟さんは登場しないのでしょうか・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

蘭寿とむはまだ宝塚大劇場公演中だった2月23日配信分で登場しています。


http://www.gentosha.jp/articles/-/1669 (2014年2月23日配信)


蘭寿さんが、美しいこと美しいこと・・・!!


たまたま見つけた記事でしたし、配信から1ヶ月以上も経ってしまっているのですが、もう、この美しすぎる蘭寿さんは、歌劇ファンのみならず、多くの方々に是非ともご覧いただきたい!そしてハッと息をのんでいただきたい!!

グレーのホリゾントと椅子だけというシンプルな背景の中、真っ白なゆったりニット(←新人の頃の蘭寿さんを思い起こさせるとっくり)(←だからタートルネックだと何度も)と黒パンツという、シンプルなファッション。ヘアメイクもほとんど作り込まず、髪色に合わせた明るめのブラウン系のテイストに仕上がっています。

このナチュラルなヘアメイクが、より一層、蘭寿とむの美しさを際立たせているのですよ!!グッジョブ!!メイク担当の山本浩未さん、グッジョブ!!

山本さんも「宝塚をこよなく愛し」ている方だそうで、蘭寿とむに対して、ファンとしては大変嬉しい言葉をかけてくださっています。だからこそだと思うのですが、蘭寿の素の美しさが自然に引き出されるようなメイクをしてくださったように思います。有り難いことです。

インタビューは、蘭寿さんのアルファベット表記が「Tom Ranju」やら「Tom Ranjyu」になっているのにちょっとウケました。 な、なんで統一できてないんだろう・・・。でも、「とむ」は「Tom」で統一表記。これまたグッジョブ!(←意見には個人差があります)

インタビューは、「とことん追求する男役への想い」から、退団を決意した経緯、そしてこれまでの宝塚人生、男役人生で学んできたことについて、蘭寿さんらしい柔らかな、それでいて男役に対する、宝塚に対する強くて熱い思いが感じられる言葉で紡がれています。

やっぱり蘭寿さんにとって、『オーシャンズ11』という作品にめぐり逢ったのは大きな出来事だったんですね・・・(しみじみ)。とむダニー、史上最高のカッコ良さ&史上最強のオトコマエだったもんなぁ・・・。

なのにどうして舞台写真は『カノン』なんだ、歌劇団!そこでなぜ『オーシャンズ11』を持ってこないのか。忸怩たる思いだわっ(憤慨)。

そして脱字を発見しちゃったぞ、幻冬舎Plusさん!『オーシャン11』じゃなくて、『オーシャンズ11』でお願いします!

「"想いを体現する"ということ」について語っている箇所では、やっぱりじ~んときました。私なりにですが、かつて、ある場面の蘭寿とむを見て「ああ、らんとむ、覚悟したんだ」と感じた瞬間があったのです。その時のことについてはいずれ書きたいと思っているのですが、その瞬間を思い出して、胸が熱くなりました。

あとはQ&A形式のインタビューも掲載。「蘭寿とむ」の芸名の由来についてもふれられていますよ。

そうか~、蘭寿さん、朝風呂が好きなんだ~・・・。イランイランのアロマオイル、今度買ってみようかな・・・☆

とにかく真っ白なニットの蘭寿さんが、とんでもなく美しい!!とんでもなくイケメンです!!まだお読みになっていない方、ぜひともご覧下さいませ☆


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