私はあなたのとりこです ~紅にほふ桃の花~ [桜咲く国]
「今年は梅の花を見に行ったと思ったら、すごいスピードで桜が満開になったなぁ・・・。結局、梅と桜の間に咲く桃の花は、見ないままだったなぁ」と思いながら歩いていると、これ以上はないタイミングで桃の花に出逢いました(笑)。
「キクモモ」という種類です。
梅や桜と違って、都内では「桃の花の名所」と呼ばれるスポットをあまり聞かないせいか、ちょっと目立たない場所で、ひっそりと慎ましやかに花を開いているイメージがあります。「いえいえ、私はここで充分ですのでっ。ここで精一杯、咲かせていただきますのでっ。どうぞ、どうぞお気遣いなくっ。」みたいな、すごい謙虚キャラのイメージ(笑)。
それでも流石、花は花。今が盛りと咲き誇る姿は可憐で愛らしくて、見る者の心を和ませてくれます。
そんな桃の花言葉は、「天下無敵」「チャーミング」「私はあなたのとりこです」。
い・・・意外と自信家なんですね・・・( ̄∀ ̄*)。
そんなところもまた、かわゆらし。
そして桃の花と言えば有名なのが・・・
「春の苑 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つ少女(おとめ)」という、大伴家持の歌。
春の夕景、道すがらに咲き誇る桃の花。夕陽に照り映えて輝く、満開の花々の美しさにうっとりと見とれる、ひとりの少女・・・そんな光景が目に浮かぶようです。
もう、自分のことを「少女」と呼ぶにはあまりにも図々しい年頃だと重々承知しておりますけれども(* ̄m ̄)、花を見て美しいと思う心、そして、自然を敬愛し自然に寄り添う心は、いくつになっても、どんな時でも忘れないようにしたいものです。
桜の下で逢いましょう ~千鳥ヶ淵にて~ [桜咲く国]
弥生の空は見渡す限り ~千鳥ヶ淵のさくら、満開~ [桜咲く国]
先日、新宿御苑に梅を見に行った折、楽羽亭の近くで心を奪われた白木蓮の巨樹。ワタシが行った時は、まだ蕾を固く閉じていましたが、先々週から先週にかけて開花し、見ごろを迎えたようです。
夜野愉美さまの「写真帳」にて、白木蓮の様子を撮影した動画を拝見。純白の花弁がはらはらと絶え間なく舞い落ちる姿に感動し、この目で見てみたくなりました。
そこで昨日の夕方、都内で用事を済ませたその足で、いそいそと新宿御苑へ。
ところが!!なんと新宿御苑って、16:00閉園なんですね!!ガ~ン…知りませんでした…。
「16:30くらいに入園終了で、17:00に閉園かな~」と思い込んでいたので、警備員さんが掲げていた看板を見た時は大ショック。こんな良い季節なのですから、せめて日没くらいまでは開園してくれたら良いものを~!
ガッカリしつつも、せっかく外にいるから…ということで向かったのが、いつもの千鳥ヶ淵。
→昨年の様子はコチラから☆
夕陽に染まる桜と武道館の屋根。
春分の日以降、暖かい日が続いたので、きっと満開になっているだろうと思っていましたが・・・予想通り、見事に咲き揃っていました!
そして、恒例の定点観測~!
うわ~、綺麗!!
3年ほど前から、この季節になると逢いに行く桜の樹。見つけた頃は幹も細くて心もとない風情でしたが、年々、幹も少しずつ成長し、花を咲かせる枝も広がりが出てきました。
周囲の大先輩たちに負けじと花開く姿に、いつも勇気をもらっています。
そして、もうひとつの定点観測。
こちらも、素晴らしい満開!
緑道を行く人の波がまったく見えないほど、桜の花で埋め尽くされています。
はからずもレギュラー出演化しているこの方にも、ご登場願いましょう。
品川男爵のいかめしいお顔も、心なしか浮きたっているような…♪
千鳥ヶ淵沿いにあるインド大使館。
ガラス張りの窓に桜のピンク色が映えて、いつもとはまた違った雰囲気でした。
ここから半蔵門まで、千鳥ヶ淵をそぞろ歩き。夕陽桜をお楽しみください。
気がつけば、夕空に浮かぶお月様。
今年は夕暮れ時に行くことの多かった千鳥ヶ淵ですが、いつもとはまた違った雰囲気を楽しむことができました。
朧月夜 ~千鳥ヶ淵の桜~ [桜咲く国]
国立劇場の桜に心を奪われた後は、千鳥ヶ淵へ。
昨年の様子は、コチラから☆
霞が濃くなり始め、春のこの季節にしては日が暮れるのも早くなりそうでしたので、少し急ぎました。
半蔵門とともに。
水辺の土地はどうしても気温が低くなりがちなのでしょうか。井の頭公園と同じく、千鳥ヶ淵の桜も、この日はおおむね一分咲きといったところ。
でも、今日あたりはきっと、満開でいちばん美しい時を迎えているのではないでしょうか!
まだライトアップは実施されていなかったようですが、多くの人が桜の下を散策していましたよ。
千鳥ヶ淵のボート乗り場から。
店じまいをして、スタッフの方が点検をしている模様。千鳥ヶ淵の桜は早朝か夜に見に行くことが多かったので、ボートに人が乗っているのを、実は初めて見ました(笑)。
迫る夕闇の中でも、淡くほの白く浮かび上がる桜の花枝。
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて 匂い淡し
お月様も、霞につつまれてやわらかい風情。
やがて、景色は一気に藍色の宵闇に染まります。
いつもの定点観測、その1。
桜並木はすっかり見えませんが・・・街頭の灯りがはっきりとわかるくらいに見えるということは、まだ花がほとんど咲いていないということです。
そして定点観測、その2。
まったく見えへんや~ん!!(苦笑)
本当に、この写真からでは何も映っていないように見えますが、目視ではシルエットがわずかに見えたんですよ~。また一回り幹が成長したようで、嬉しくなりました。
いつもより少し早い桜の季節到来に、品川弥二郎さんも困惑気味かな?
蕾がふくらむ枝の向こうには、ひときわ鮮やかに輝く東京タワー。
井の頭公園から千鳥ヶ淵まで、総歩数は20,000歩あまり。いや~、よく歩きました!でも、場所ごとに様々な花の表情を楽しむことが出来て、とても充実した花巡りでした。
井の頭公園も千鳥ヶ淵も、きっと今日あたりが満開なのではないでしょうか。
今年の春は、今年だけ。桜に逢いに、出かけましょう☆
花の香りにつつまれて しばし心は空に舞う ~国立劇場の桜~ [桜咲く国]
井の頭公園、池ノ上駅から駒場野公園へと散策した後、渋谷から半蔵門へ。国立劇場へと歩きます。
他の場所よりも咲き始めるのが早い、国立劇場の桜たち。もしかしたら、と思って訪れてみましたら…
ちょうど、満開でした!
国立劇場の正面に植えられているのは、「小松乙女(コマツオトメ)」と「神代曙(ジンダイアケボノ)」という品種。
こちらが「小松乙女」。
今が盛りとばかりに花々が咲き乱れていて、夢のような美しさです。
花弁の縁だけが、わずかに濃い薄紅色でなぞられています。
「乙女」の名前にふさわしく、まるで少女がほんのりと頬を染めたかのよう。
歌舞伎のお芝居で例えるなら・・・『鮨屋』のお里ちゃん、かな?
「神代曙」も、絢爛と咲き誇っています。
初々しい風情の「小松乙女」とは正反対に、こちらはまるで歌舞伎の立女方のように優美できらびやか。
その名の通り、アマテラスのように圧倒的な神々しさと存在感。『助六』の揚巻のような、他の追随を許さない艶やかさと華やかさも感じさせます。
花に顔を近づけて香りをかいでみると、意外にも清楚で爽やかな、上品な香りがします。
姿は艶麗なのに、香りは清楚で上品だなんて、人間で言えば「すっごくイイオンナ」じゃないですか~!!ずるい!ずるいぞ神代曙!!(笑)
そんな風に思わず嫉妬しちゃうくらい、本当に惚れ惚れするほど美しい瞬間を迎えています。
「夢見草(ゆめみぐさ)」という異称もある、桜の花。
桜の下で見る夢は、この季節にしか見られない夢。桜花爛漫の中でそっと目を閉じると、花と見る夢にしばし都会の喧噪を忘れて、ふわふわと自分の心も空を自由に舞い遊ぶようでした。
一面に咲いた菜の花の色 ~池ノ上から駒場野公園を歩く~ [桜咲く国]
井の頭公園でお花見のあと、京王井の頭線で渋谷へ向かいます。
「池の上」駅にて途中下車。
一昨年、偶然見つけた菜の花畑を再び訪れました。
その時の記事は、コチラから☆
まだ咲きそろっていない様子でしたが、線路沿いは見事なビタミンカラーに染まっていました!
ひとつひとつの花は小さくても、団結すると本当に素晴らしい光景をプレゼントしてくれますよね。
もうひとつ、小さな春を発見!
遠くから警笛が聞こえたかと思うと、京王線の電車がやってきました。
イエローの絨緞の上を走る電車。なんとも和やかな光景です。
菜の花の香りを胸いっぱいに吸い込んで、春のにおいを感じながら、駒場東大駅方面へ。
東京教育大学農学部の跡地に造られたという駒場野公園では、コヒガンの桜が満開を迎えていました。
駒場野公園には、22種類の桜があるそうな。探しながら園内を散策するのも楽しいでしょうね。
ソメイヨシノに比べて、少し濃い目のピンク色の空が広がります。
この後は、美味しそうな洋菓子屋さんに立ち寄ったり、シュークリームのお店をのぞいてみたりしながら、渋谷駅前まで散策。遅いランチでしばしエネルギーチャージ。続いては皇居のお堀端へ向かいました。それはまた、次回の更新で☆
優しい陽射しに桜が舞う ~井の頭公園の桜~ [桜咲く国]
先週末の開花宣言から暖かい日が続き、あれよあれよという間に桜も見頃を迎えてしまいそうな今年の春。
大急ぎでやって来た春は、そのまま大急ぎでクライマックスへ駆け抜けていくのかしら?ついていかなくては!と、春分の日にお花見ツアーを決行。
お花見は、井の頭公園からスタート。その後、池ノ上駅から菜の花畑を眺めながら駒場野公園、そして渋谷駅まで徒歩で移動。そこからさらに国立劇場と千鳥ヶ淵と、いつもなら何日かに分けてお花見に行くスポットを、たった1日で巡ってしまいました(笑)。
まずは、井の頭公園。
昨年の様子は、コチラから。
いつもなら朝早くに来ることが多いのですが、この日は到着が遅れたため、すでに井の頭池には無数のボートであふれていました。
木によっては満開を迎えているものもありましたが、全体的には一部咲きといったところでしょうか。
七井橋付近の桜は、まだまだこれからが本番です。
大混雑の井の頭池・・・( ̄∇ ̄;) 。
橋の上も、たくさんの人であふれています。池の水面に桜の姿が映る「花影めぐり」を楽しみたいなら、やっぱり早朝に訪れるのが良いですね。
人混みから目を逸らして上を見上げれば、こんな可憐な姿に心を奪われます。
花陰で休息するカモたち。1匹は水上にいますが、1匹は水面近くまで伸びた桜の枝に留まっているんですよ。
まさに、花笑み。
井の頭公園に行くときは、なぜか曇りがちの日が多いんですよね。この日もお日様が顔をだしてくれた時間もあったのですが、弱々しい陽射しで、霞みがちの空でした。いつか、突き抜けるような青空の下で桜の花々を見てみたいものです。
桜咲いて春が来ました [桜咲く国]
ちょっとささくれだった心を落ち着かせたい時、いちばん速攻性がある方法は、思い切って青空の下へ飛びだして、深呼吸すること。
見上げれば、桜色が広がり始めていました。
青空に溶けていく優しい薄紅。
もうしばらくしたら、青空を圧倒的なピンク色で埋め尽くして染めてしまうほどになることでしょう。
そして、ふと足元に目をやると…。
大樹の根元で、一斉に芽吹く若葉とともに、春の訪れを告げる花が。
与えられた場所で、与えられた環境で、力強くしなやかに咲く、この桜。大事なのはやっぱり「土台」ですよね。
桜咲いて春が来ました いのちが目覚めます
どんな冬も春になります 桜が歌います
どんな時にも、どんな事があっても、与えられた場所でしっかりと「咲ける」人間でありたいな、と思います。
さて、例年よりかなり早くなりますが、そろそろ桜さんぽを始めようかな~。今年の桜は、1度きりですものね!
宝塚歌劇 花組東急シアターオーブ公演 『戦国BASARA』-真田幸村編-画像UP [宝塚歌劇]
『オーシャンズ11』東京公演を控えつつも、今か今かと待っていた花組東急シアターオーブ公演『戦国BASARA』の画像が、ついに公式サイトにアップされました~!
公式サイト公演案内ページはコチラから☆
…うっ…
うおっふ…。 (←吐き気)
ら、ららら蘭寿さん、またオットコマエな…(絶句)。
ちょっとアイシャドウの色を押さえつつも、和物メイクをベースに繊細に色を重ねて、オリジナルなメイクに仕上げていますね。キリッと切れ長のまなじりが強調されて、涼やかさの中に熱い志を秘めた表情がすご~く素敵です!
合わせて、3月18日に行われた制作発表会(蘭寿とむ・蘭乃はな・明日海りお出席)の様子がニュースに取り上げられていたので、記事をいくつかご紹介しておきますね。写真もいっぱいあります!
蘭寿とむ・蘭乃はな・明日海りおが『戦国BASARA』の世界を表現!宝塚歌劇花組公演『戦国BASARA』制作発表会リポート-(ファミ通.com)
「戦国BASARA」と宝塚がまさかのコラボ!トップスターが豪華衣装をお披露目!-(シネマトゥデイ)
制作発表会ギャラリー-(シネマトゥデイ)
宝塚:ゲーム「戦国BASARA」を舞台化 次々と新戦略-(毎日jp)
戦国BASARA:宝塚公演 真田幸村演じる蘭寿とむ「女性がはまるのよく分かる」-(毎日jp)
写真特集-(毎日jp)
制作発表は、渋谷にあるセルリアンタワー能楽堂で行われたそうな。
え、能舞台で宝塚のパフォーマンスとか、いろいろ課題が多くないか?大丈夫か?普段から能楽堂に足を運ぶ機会も多いだけに、思わず色々と考えてしまいましたが、さすがにその辺りはきっちり対応されていましたね。能舞台にはマットが敷いてあって、衣装着用の出演者は足袋、関係者は、靴を脱いで上がっています。
らんとむと蘭ちゃんは東京公演前のお稽古中、みりお君は東京公演中の休演日という多忙なスケジュールの中での制作発表会。慣れない舞台・慣れない衣装でのパフォーマンスは大変だっただろうけれど、「ザ・仕事人」(Byみりおくん)のらんとむの事、きっと周囲の期待がいっそう高まるような超絶パフォーマンスで魅せたはず!と思い込んでいます。
らんとむと明日海りおくんの並びも、予想以上に素敵です。らんとむは男前炸裂、みりおくんは中性的で美しく、らんちゃんも愛らしくて、とても良い感じじゃないですか!うきゃっきゃ☆(←大はしゃぎ)
現時点で発表されている配役は、らんとむが真田幸村、みりおくんが上杉謙信、らんちゃんがオリジナルキャラクターの「いのり」役。
真田幸村!!戦国武将の中でも大好きな人物の1人です!!「真田太平記」(NHK)、毎週欠かさず見てました!!(笑)
情熱的で真っ直ぐな幸村役、らんとむにぴったりじゃないですか!嬉しいなぁ~☆
公演はまだもう少し先ですが・・・
とりあえず蘭寿さんと共に、
我々も筋トレに励みましょう!!(笑)
★公演情報★
『戦国BASARA』-真田幸村編-
★公演日時★
2013年6月15日(土)~7月1日(日)
★公演場所★
東急シアターオーブ
★主な配役★
真田幸村:蘭寿とむ
いのり:蘭乃はな
上杉謙信:明日海りお
★一般前売★
2013年4月21日(日)
☆300万アクセス☆ [ワタクシゴト]
記事数:1,524 | nice!:3,180 | |
おかげさまで、300万アクセスをいただきました。
250万アクセスを達成したのが、昨年9月17日。ちょうど半年で、50万アクセスをいただいたことになります。
いつもお読みくださっている皆さま、たまたまお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございます。
それでは恒例の、250⇒300までにアクセス数の多かった記事トップ3を発表いたします!タイトルをクリックしていただくと、その記事へ飛びます。
ではまず、3位から!じゃじゃ~ん!!
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第3位
「KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST」@味の素スタジアム9月16日 ライブ後半レポ
(7,125アクセス)
ジャニコンのライブレポを書くのは初めてだったので、色々なブログを参考にして書かせていただきましたが、とにかく細かくレポしまくってしまいました(笑)。
今でも読み返すと、「熱いな、ワタシ…」とちょっと引くと同時に(笑)、あの、会場に立ち込めていた夏の黄昏の空気とか、野外だからこその開放感とか、横山くんのオトコマエっぷりとか(笑)、メンバーやエイターさん達の笑顔を思い出しては、じんわり胸が熱くなります。
これで燃え尽きたのか、続く8EST@東京ドームと嵐Popcorn@東京ドームは全くレポを書けなかったという…(苦笑)。ペース配分って、大事ですよね…(自戒)。
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第2位
宝塚月組『ベルサイユのばら』 蘭寿とむ初日レポ
(7,682アクセス)
ワタシが吐くほど愛する蘭寿とむが、月組さんに特別出演。しかも演目は、宝塚歌劇の古典とも言える『ベルばら』!さらに、いつかはぜひと熱望していたアンドレ役!!おまけに公演回数は5回しかない!
言われるまでもなく、特別出演初日に宝塚へ飛びました(笑)。
あ~、今でも蘭ドレのあのダダ漏れの熱い愛情とか、深い包容力とか、蜂の巣体質(笑)炸裂のバスティーユとか、思い出すだけでうっとりしてしまいます…☆
そんな蘭寿さんも、いよいよ来週末からは『オーシャンズ11』東京公演が満を持しての開幕!!楽しみですね☆
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第1位
「KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST」 コンサートグッズレポ
(39,094アクセス)
2位に5倍以上の差をつけて、圧倒的1位・・・!!
味スタライブのレポは4回に分けて書きあげたのですが、ダントツにアクセス数が多いこちらの記事。それにしても、この時のツアーグッズは白地にメンバーカラーが効果的に使われていて、すごく素敵なデザインでしたよね。
そうそう、年末年始の京セラドーム公演に参戦したお友達が、京セラドーム限定グッズ「ポチ袋」をお土産に買ってきてくれたんです!一度見てみたかったので、めっちゃ嬉しかったです(興味のある方は、コチラへ☆)。
せっかくの機会ですので、ブログ開設からこれまでで、歴代最多アクセス数を誇る記事トップ3も発表します!
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第3位
「ひみつの嵐ちゃん!」マネキンファイブ2012年春の特別編
(27,551アクセス)
予想記事でもなく、結果発表記事でもなく、投票中の告知とこれまでの自分の予想戦績を軽く分析しただけの当記事、これほど多くのアクセスをいただいてしまって…。かえって恐縮です…。
そういえば、今週の放送で「ひみつの嵐ちゃん!」も最終回ですね。「ランキングダービー」、大好きだったのでもう一度見たかったなぁ…。
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第2位
「KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST」 コンサートグッズレポ
(39,094アクセス)
今回250⇒300で最多アクセスを記録した記事が、アクセス数歴代2位に躍り出てまいりました!昨年の関ジャニ∞の大躍進ぶりを象徴しているようですね。
今年も年上組はNHKでのレギュラー番組が決まり、年下組も映画にドラマに大活躍。ニューシングルのリリースも決まりましたし、まだまだ快進撃は続く予感。
とりあえず目下の楽しみは、4月6日(7日深夜)オンエア予定の「着信音礼!ケータイ大喜利」に、横山くんとすばる君がゲスト出演すること!!今田兄さんにジュニア兄さん、そして板尾審査委員長と、どんな風に絡んでくれるのかしら…。今からもう、楽しみで楽しみで仕方ありません☆
それにしても、先週のケータイ大喜利、「レジェンド オブ レジェンド」は見応えあったわ~…(←余談はみ出し過ぎ)。
「9EST YEAR」もがんばれ、地元の星!!
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第1位
花總まり退団 ~宿命の娘役~
(43,098アクセス)
ハナちゃん記事、不動のアクセス数第1位!!
…強い、強すぎるぞハナちゃん…!!(唖然)
『NO WORDS, NO TIME』での熱演もあってか、最近落ち着いていた「花總まり」での検索数が、この1ヶ月ほどで急激に増加しました。やはり演劇界でも注目が高いということなのでしょう。
今でもまぶたを閉じると、舞台をふわりと横切っていく白いドレス姿の花總が浮かんできます。その儚さ、透明感…。思い返すたびに、凄い女優さんになったものだと改めて感嘆します。
どの記事を読み返してみても、ひたすらミーハー前のめりな記事で、自分で恥ずかしくなりました(笑)。
皆さま…こんなひたすら熱苦しいブログをいつも読んでくださって、本当に本当にありがとうございます!!
これからも、マイペースに前のめりに熱苦しさ炸裂の記事を書いていくことでしょうが、楽しんでいただければ幸いです。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
★とろりん★拝