BSフジ 「まいど！ジャーニィ～」 ゲスト：野々すみ花 [宝塚歌劇]
関西ジャニーズJr.のレギュラー番組「まいど！ジャーニィ～」（BSフジ）に、昨年7月に宝塚を卒業した前宙組トップ娘役の野々すみ花ちゃんがゲスト出演～☆
この日の番組テーマが「タカラヅカ」で、そのトークゲストとしての出演でした。
すみかちゃんは、ベリーショートで登場。白いとろみシャツにレース柄の入ったベージュ色のパンツで、『誰がために鐘は鳴る』公演中だった頃を彷彿とさせるファッションです。
でも、お芝居をしている時とはガラリと違う、ほわほわ～☆、ふわ～ん☆とした感じは、宝塚時代と全く変わらずで、嬉しくなりました。お肌もツルツル☆ピカピカで、充実した毎日を過ごしていたんだろうな～とコチラまで嬉しくなりました。
宝塚時代、スカイ・ステージなどでのトーク番組では、相手役を勤めていた大空祐飛さんに常に寄り添って、祐飛さんをニコニコと見つめながら、うんうんと頷いていることの多かったすみかちゃん。
さすがに単独出演の今回は、「１人だし、しっかりお話しなきゃ」という気合いも入っていたのでしょうが、しゃべり上手＆聞き上手の関西ジャニーズJr.の面々にも助けてもらいながらも、頑張ってしゃべっていました。
無邪気な笑顔は変わらず。宝塚時代はなかなか聞かれなかった京都弁も聞くことができて、ほっこりしました☆
関ジュくん達（←「関西ジャニーズJr.」は、略して「関ジュ（カンジュ）」と呼ぶのだそうです）が各自で考案した「宝塚風の芸名」にも、それぞれの芸名に対してお姉さんらしい優しいコメントをきちんと返していて、頼もしくなったな～と感心しちゃいました（＾＾）。
個人的に好きだったのは、この場面↓。
在団中、芝居に対する天才的な勘の鋭さと幅広く豊かな演技力から、「宝塚の北島マヤ」の異名をとっていたすみかちゃん。
「セリフはどうやって覚えますか？」という大西流星くんの質問に対して、おっとりした口調ながら、キッパリ一言。
「宝塚の北島マヤ」、健在！！
「いつまでに覚えようとか伸ばし伸ばしにしていたらいつまで経っても覚えられないので、今日中に覚えようと決めて、すごく集中して覚えます」とのこと。
宝塚が生んだ天才女優は、準備の段階からすでに天才肌なのでした☆
そんなすみかちゃんも、今月からブログをスタートさせました！
野々すみ花｜ののがたり
かつて、「"トップ娘役"の枠を超越した画風・・・！！」とヅカファンを震撼させた、あの独特のイラストも楽しめますよ。さすが、すみか画伯・・・☆
これからも、自分のペースで、自分の行きたい道を一歩一歩進んでいってくださいね、すみかちゃん！！
