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花組宝塚大劇場公演 初日関連記事 [宝塚歌劇]


蘭寿とむ、宝塚さよなら公演「永遠の愛を」開幕-(スポーツ報知)

※見出しが公演タイトルだと誤解されそう・・・(^_^;)。踊る蘭寿さんの写真あり。前髪がちょっとウェーブかかっていて素敵♪

宝塚歌劇の花組トップスター・蘭寿とむのさよなら公演が7日、兵庫・宝塚市の宝塚大劇場で開幕した。

正統派スターとして20年間にわたりファンに愛されてきた蘭寿のラストステージは、人気作家F・スコット・フィッツジェラルドの遺作をミュージカル化した「ラスト・タイクーン―ハリウッドの帝王、不滅の愛―」(演出・生田大和)と、躍動感あふれるショー「TAKARAZUKA∞夢眩」(演出・齋藤吉正)の2作品。「ここまで応援していただいた人たちに永遠の愛を届けたい」と意気込んだ。公演は3月17日まで。


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花組・蘭寿さん、ラスト公演開幕 -(読売新聞)-

※パレードの写真、色彩が綺麗!蘭寿さん、シルクハット素敵ー!!ヾ(≧▽≦)ノシ


宝塚歌劇団100周年の記念イヤーを迎えた宝塚大劇場で7日、花組トップスター・蘭寿とむさんのサヨナラ公演となる「ラスト・タイクーン―ハリウッドの帝王、不滅の愛―」が開幕した。3月17日まで。

米国の作家・フイッツジェラルド未完の長編小説「ラスト・タイクーン」を題材にしたミュージカル作品。1930年代のハリウッド映画界を代表する映画プロデューサーのモンロー・スターを蘭寿さん、亡き妻とうり二つの女性を蘭乃はなさんが演じる。次期トップスターの明日海りおさんは、モンローに対抗する映画プロデューサー役で脇を固める。

2本立てのショー「TAKARAZUKA∞夢眩」には、マイケル・ジャクソンさんらのダンサーを務めたKENTO MORIさんも振り付けに参加。優美なタカラヅカの伝統に新しい風を吹き込んでいる。


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【花組】 蘭寿とむ"サヨナラ公演"、宝塚大劇場で開幕 -(サンスポ)

※銀橋に座りこんで熱唱する蘭寿さん。その背中を抱きしめてあげたいっ!(T_T)

宝塚歌劇創立100周年イヤー公演の第2弾は、花組トップスター、蘭寿とむの"サヨナラ公演"となる「ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-」と「TAKARAZUKA∞夢眩」の2本立てで、7日に宝塚大劇場で開幕した(3月17日まで)。東京宝塚劇場公演は4月10日~5月11日で、その千秋楽が蘭寿の退団の日となる。

ミュージカル「ラスト・タイクーン」は、20世紀のアメリカを代表する作家、F・スコット・フィッツジェラルドの未完の長編小説が原作で、脚本・演出の生田大和の大劇場デビュー作でもある。

1930年代のトーキーへと移行していくハリウッド映画界が舞台。"帝王"と呼ばれる映画プロデューサーのモンロー・スター(蘭寿)は、大作映画「千夜一夜物語」のヒロインに、スタッフとして雇われていたジェシカ・ハウエル(蘭乃はな)を抜擢。"ミナ・デービス"と名付けて女優として育て上げ、華々しいデビューを飾ったミナと結婚する。だが、幸せの絶頂に、ミナが車に轢かれたとの叫び声が。

それから3年。亡き妻を忘れられないモンローだったが、芸術至上主義の厳しい姿勢にスタッフらは不満をつのらせ、ブロンソン・スミス(望海風斗)を中心にユニオン(労働組合)結成に向けて動き出す。一方、若きモンローの才能を見抜き、映画作りを教えたプロデューサーのパット・ブレーディ(明日海りお)は「映画はビジネス」という対照的な考え。次第にモンローへの嫉妬心もつのり、彼を映画界から追放しようと画策する。

そんなときに撮影所で火事が発生し、現場へ駆けつけたモンローは、亡きミナとうり二つの女性、キャサリン・ムーア(蘭乃)と出会う。互いに身の上話を打ち明けるようになった2人。モンローはミナの身代わりではなく彼女自身を愛するようになるが、キャサリンには同棲している恋人がいて、別れの手紙を置いて去る。スタッフのストライキも始まり、何よりも愛する映画作りが危ぶまれる状態。仕事も恋も失なったモンローは、「人生を賭けた夢 叶う日を信じていた」と歌い、再起を誓うが…。

メガステージ「TAKARAZUKA∞夢眩」(齋藤吉正作・演出)は、これまでの100周年に培われてきた宝塚独自のレビューやショーに加えて、100周年以降の新たな形式を提示する意欲的な作品。

なかでも注目は世界的なダンサー、KENTO MORIを招いての振付場面。歓楽街に現れた狼の血を引く銀狼(蘭寿)に、盲目の花売り娘(朝月希和)が一輪の花を差し出すが、街を牛耳る顔役に雇われた男たちが取り囲んで…。ワイルドでユニークなダンスが目新しい。

白いドレスの娘役たちの優雅なダンス、大階段に黒エンビの男役たちが「V字」に並んで踊る群舞、蘭寿&蘭乃のデュエットダンスと続き、パレードの最後は、大きな羽根を背負った蘭寿が大階段を降りて締めくくる。


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写真集も発売間近!今日も画像を載せちゃいます!(笑)

蘭寿とむ写真集「FANTASY」 (宝塚ムック)

蘭寿とむ写真集「FANTASY」 (宝塚ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2014/02/14
  • メディア: ムック


見れば見るほどカッコイイ・・・蘭寿さんーん!!ヾ(≧▽≦)ノシ ←もはや叫びたいだけ


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