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ランラン・フォーエバー [宝塚歌劇]

東京宝塚劇場にて、公演ごとに登場する限定デザート、今回の花組公演でも、もちろん登場しております。

その名も、


「ランラン・フォーエバー」。


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1930年代のモノクロ映画の世界観をイメージした、チョコレートプディングとホイップクリームに大人の香り漂うウィスキー風味のシロップゼリーをアイリッシュにして上に添え、そして“不滅の愛”を色鮮やかなオレンジコンフィで表現した公演デザートです。

※ウィスキー風味ですが、アルコールは含まれておりません。

税込410円

(公式サイトより)


* * * * *


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チョコレートムースは結構しっかりとしたお味。シロップゼリーが予想外に良いアクセントで、オレンジのコンフィも甘さとほろ苦さが絶妙。

東京宝塚劇場へお越しの際は、ぜひチェックしてみてください。


『ファントム』では、「ランランパリジェンヌ」(→こちらは賞味するチャンスなし)。

『復活』/『カノン』では、「ランラン・ラブ」(→詳しくはコチラへ)。

『サン=テグジュペリ』/『CONGA!!』では、「ランランジュペリ」(→詳しくはコチラへ)。

と、公演デザートのネーミングでも「蘭蘭コンビ」を全面に押し出してきた花組(というか東宝)。

昨年の公演は、「オーシャンズ・イレーズン」(@『オーシャンズ11』)、「パイとカラメルの詩(うた)」(@『愛と革命の詩』/『Mr.Swing!』)と、「ランラン」から離れましたが、最後の最後は、やっぱり「ランラン」しばりに回帰したのですね・・・。

デザートのネーミングが発表されるたびに「なんやねんそれ・・・orz」となっていたものの、最後の最後は筋を通した(?)東京宝塚劇場に、感慨深いものを感じました(←もはや何でも感無量)。

ランラン、フォーエバー・・・。


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