三嶋大社 「福太郎」 [スイーツ☆]
蘭寿とむサヨナラ公演のさなかではありますが、そろそろ旅人生活も始まっております。
三嶋大社(静岡県三島市)を訪れたので、縁起餅として知られる「福太郎」をいただきました。境内に床几の置かれたお休み処があり、そちらでいただくことができます。お茶がついて、200円。
生命力を宿すとされる餅に、邪を払うと言われるヨモギをつきこんであります。特徴的な添え方のあんこは烏帽子の形をしています。
三嶋大社では、毎年1月7日に「お田打」と呼ばれる古代田祭が行われています。頭に烏帽子を被り、黒い面をつけた婿の福太郎が、白い面をつけた舅の穂長とともに、苗の選定から始まる稲作の作業を狂言形式の所作として見せ、その年の五穀豊穣と天下泰平を祈るのだそうです。
お店に置いてあったしおり。
江戸時代の画家、安藤広重によって「お田打」の様子が描かれています。広重は、三島によく足を運んでいたそうです。
神池のほとりに咲く八重桜を愛でながら、お餅をひとくち頬張ると、ほろ苦いヨモギの風味とあんこの滑らかな舌触りと上品な甘さが口の中に広がります。
時間に追われる日々の中で、思いがけず手にした、晩春の陽射しに包まれたゆったりと優しい時間でした。
カフェ「DARBUKKA」 [スイーツ☆]
レモンとポピーシードのパウンドケーキと、チャイで一息。
「deux→ing」で壮くんとあゆっちがロケ撮影したカフェです。数年ぶりの訪問でしたが、静かで穏やかな空間はそのままでした。
それでは、再び大劇場へ向かいます。
歌舞伎座限定スイーツ 「KABUKU~へん」 [スイーツ☆]
カンゲキ仲間さんから、素敵なお菓子を頂戴しました。いつも素敵な贈り物を、ありがとうございます☆
その名も、「KABUKU~へん」。
「歌舞伎」の語源である「傾く」の「KABUKU」と、「バームクーヘン」から一部を合体させて誕生したこのネーミング、楽しくなりますね。
こちらは豊洲にある「パティスリー SAKURA]のシェフが、「籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)」のヒロイン・花魁八ツ橋が花魁行列の際に履いている重ね草履にインスピレーションを得て開発されたスイーツなのですって。
パステルカラーの市松模様も可愛らしい、なおかつ上品でしっかりとした造りの小箱を開けると、隈取がさりげなく描かれた薄紙に包まれています。
そっと薄紙を開くと・・・
うわ~!!
想像以上にカワイイ!!
天面には、ホワイトチョコレートのプレート。
ホワイトチョコには、歌舞伎の衣裳でもなじむの深い縞や青海波(せいがいは)、八ツ橋が身につける俎帯(まないたおび)の文様を家紋風にアレンジしたマークが転写されています。
そして、歌舞伎座のシンボル・鳳凰紋も勿論、キリッと美しく加えられていますよ。
重ね草履のごとく丁寧に重ねられたバームクーヘンのちょうど中ごろには、アプリコットのパート・ド・フリュイ。
ホワイトチョコの優しい甘さとアプリコットの甘酸っぱい風味が、バランスの良いアクセントとなっています。
目にもお腹にも楽しい、歌舞伎座スイーツ。食べるのがもったいないよ~!・・・と言いつつ、しっかりいただきましたけれどもね(笑)。ご馳走さまでした!
歌舞伎座といえば・・・めでたい焼き~♪ [スイーツ☆]
青森市 「カフェサロン シュトラウス」 ザッハートルテと"雪の妖精" [スイーツ☆]
青森旅の最終日、急ぎ足で立ち寄ったのが、「カフェサロン シュトラウス」。
現在、日本では5人しかいないとされているオーストリア国家公認製菓マイスターを擁する、正統派のウィーンカフェです。
店内は、ザ・ハプスブルグな空間!
エリザベート皇后やフランツ・ヨーゼフの肖像画なども飾られていました。
さてさて、青森の旅でワタシがいたく気に入ってしまった「ホットアップルサイダー」(詳しくはコチラの記事へ☆)。
こちらのお店でも「ホットアップルサイダー」を飲めると聞いていたので、さっそく注文(ウィーン菓子とは全く方向性が違うやん、という突っ込みは認めます)。
勿論、せっかくマイスターまでいらっしゃるウィーンカフェなので、定番のザッハートルテもいただくことにしました。
ザッハートルテ(450円)と、ホットアップルサイダー(450円)。
おや?
こちらのホットアップルサイダーは、工藤パンさんとはちょっと趣が違いますねえ・・・。
そう、こちらのホットアップルサイダーには、ホイップクリームがトッピングされているのです!!
実はこれもホットアップルサイダーの定番の飲み方のひとつ。青森では「雪の妖精」という名称がつけられているのだそうです。
飲んでみてびっくり。とてもまろやかな飲み口のアップルサイダーが、ホイップクリームを添えることで、むしろりんごの甘味と酸味がそれぞれ際立つような味わいに変化します。
「りんご果汁」というベースは全く同じ(むしろ製品が同じ)なのに、少しひと工夫加えるだけで、こんなにもコクや風味が違ってくるんだ~とびっくり。勿論、すごく美味しかったです!
ザッハートルテもさすが、本物の味わい。芳醇な香りに包まれながら、濃厚かつすっきりとした後味のチョコレートに、ホイップのやわらかな甘さが絶妙に溶けあいます。
最後の最後まで、大満足☆な青森スイーツでした!
「シュトラウス」のお店情報はコチラから☆(食べログ)
カンゲキ女子会☆@Ken's珈琲店 [スイーツ☆]
真夏のある日、カンゲキ仲間の皆様と女子会を開催しました~。
空には飛行船、地上ではサンバ・カーニバルが熱く開催中の浅草にて、まずは待ち合わせ。
ランチは、「イル・ポルトーノ」さんで。
「おいしそ~だね~」「ね~」
(友情出演:リスのさとし君とジュゴンのゴンジュ君)
その後、東銀座へ移動して、カンゲキ女子御用達、「Ken's珈琲店」へ。
右上から時計回りに、ロイヤルミルクティー、カフェオレ、イチゴのショートケーキ、ハニー・カフェ・コン・レーチェ(通称ハニコン)、モンブラン、ハニートースト(通称ハニト)。
美味しい食事とお茶に、尽きることのない仲間たちのおしゃべりと笑い声。楽しくて幸せな1日でした。
五感の芸術 ~「菓匠 菊家」の和菓子~ [スイーツ☆]
しばらくブログをお休みしてしまいました。「遅めの5月病」とでも言うのでしょうか、特に理由もなく、だら~んと過ごしておりました。書いておきたい観劇レポも山積みなのにな~と思いつつ、仕事から帰宅すると、ご飯を食べて、お風呂に入って、ボー・・・ッとして、お休みなさ~い・・・状態。PCを開くこともせず・・・。来週から旅も始まるし、ちょっとお休みしたい気分だったのでしょうかね。
またぼちぼちと自分のペースで始めようと思いますので、よろしくお願いします☆
☆-☆-☆-☆-☆
和菓子の老舗「虎屋」第16代当主・黒川光朝は日本文化史の側面から、和菓子を「五感の芸術」と名付けました。
食品の絶対条件である「味覚」。
お菓子を口に含んだ時の歯触りや舌触り、楊枝でお菓子を切る時に感じる柔らかな「触覚」。
素材のほのかな香りを楽しむ「嗅覚」。
繊細で美しいデザインを愛でて楽しむ「視覚」。
そして、日本の四季や節句、年中行事を想像させる名前(菓銘)を聴くことで広がる世界は、「聴覚」を刺激します。
茶道で供される和菓子(主菓子)は、見た目も菓銘も日本の四季の情景や風景を鮮やかに切り取っていて、見ているだけで和やかな気持ちになりますし、美しい菓銘には心ときめきます。上品な和菓子の香りや柔らかな甘さ、そして滑らかな口あたり。和菓子をいただくと、本当に心豊かな気持ちになれますよね。
東京・青山にある和菓子処、「菊家」さん。昭和初期に創業され、作家・向田邦子がここの「水羊羹」を愛して足しげく通っていたことで有名なお店です。
モダンでスタイリッシュなビルやお店が建ち並ぶ骨董通りにひときわ異彩を放つ伝統的な日本家屋の風情と、緑が美しい柳の木が目印です。
店内はとても小ぢんまりしています。お店に入ってすぐ右に蹲踞(つくばい)があり、左奥に茶室の入口が見えて、ちょうど店先の土間が露地の役割を果たしています。日本の様式美の粋と美がこの小さな空間に張り巡らされています。
季節ごとに販売される主菓子をいくつか買いました。
うわ~!
キラキラと輝いていて、宝石箱のよう。ずっと見ていても見飽きませんね。
上段左から時計回りに、「蛍袋」、「水辺の蛍」、「薫風(バラ)」、「清流」、「花園」、「紫陽花」という菓銘がつけられています。
「花園」。
5~6月に最盛期を迎えるバラの花が色とりどりに咲き誇る様を見事に表現。華やかさと優雅さが絶妙です。
「清流」。
アユ漁の解禁となる川開きに合わせて販売が開始されるお菓子。玉石が重なる透明な清流で、鮎が2匹、イキイキと泳いでいます!なんて繊細で濃やかな匠の技!
「水辺の蛍」はその名の通り、清流に飛び交う一匹の蛍を表現しています。葉っぱの陰になっていてわかりにくいのですが、薄いブルーがかった葛の上に乗せられた一粒の小豆(たぶん)の、さらにその上に黄色の餡がちょこんと乗せられて、蛍がぽわんと光を放つ様子がわかります。・・・美し過ぎる、日本の職人芸っっ・・・!!(感涙)
お味も、本当にまろやかで、押しつけがましくなくて、それでいて優しい甘さ。口に含むたびに、ついついうっとりとしてしまいます。「味わう」って、こういう事なのね・・・。
和菓子ひとつで広がっていく小宇宙。そこはまさに、五感をフル稼働させて感じる、美しく豊かな世界です。
「菓匠 菊家」のホームページは、コチラから☆
東海キオスク 「キットカットのぞみ号/ドクターイエロー」 [スイーツ☆]
今日はホワイトデー。
せっかくなので、ちょっとユニークなチョコレートをご紹介します(←もしかしたら、バレンタインデーの時にご紹介した方が良かったかも・・・と今更になって気づくのがとろりんクオリティ)。
最初に申し上げておきますが、尋常ではないテンションですので、どうぞご注意ください。(←チョコレートで尋常でないテンションって、どんだけ・・・)
* * *
3月初めの旅から帰ってきて、ちょっと疲れ気味だったワタシ。気持ちを切り替え、次の旅に向けてテンションを上げるべく、ずっと大切に飾っていた宝箱をとうとう開けることにしました。
その宝箱とは・・・
じゃ~ん☆
東海キオスク限定販売の「キットカットのぞみ号」と、「キットカットドクターイエロー」です!!(ドクターイエローって?という方は、コチラの記事をご覧ください☆)
うわあぁぁ☆(←眺めるだけでテンション急上昇)
こちらのお菓子、実は「名古屋DEカンゲキ組に捧ぐ☆おいしいお店&おすすめスポット」の中で紹介したのですが、見れば見るほど、想像すればするほど乗り物好きの心をくすぐるこのお菓子。どうしても実物を見たくて、ちょうど名古屋遠征が決まっていたカンゲキ仲間(御園座派)に頼み込んで、買ってきてもらったのです!
名古屋に向かう途中にワタシからの緊急お願いメールを受信したにも関わらず、気持ち良く快諾してくださった仲間。遠征から帰宅後、一緒に写っている「のぞみういろう」&「ドクターイエローういろう」、そして「きのこの山 小倉トースト風味」も合わせて宅急便で送ってくれました。
いつもいつも、急に突拍子もない頼みごとをするワタシを許してください・・・。そして、本当にありがとうございました!
これね~、本当に素敵なんですよ!お菓子を楽しむ前に、いろいろテンション上がり過ぎて疲れるくらいですよ(笑)。
だってねっ、だってねっ、(←すでに興奮状態)
伸びるのー!!ヾ(≧∇≦)ノキャアァァァ☆
しかもっ、しかもっ、
この箱をこうして、こっちの箱をこうしてみたら・・・
連結~!!ヾ(≧∇≦)ノキャアァァァ☆
そう、このお菓子が2箱あると、このように連結作業とかもできちゃうわけです!のぞみ×イエロードクターという唯一無二の特別列車を創り上げることも可能!!
この時点で、すでにテンション振り切れているワタシですが、まだまだ感動は続きます!
箱を開けると、中にはチョコレートの入った中袋。
それが何と~
駅名入ってる~!!ヾ(≧∇≦)ノキャアァァァ☆
そう、何と、東京-新大阪間の東海道新幹線の駅がちゃんと順番通りに印刷されているんですよ~!!
細かい!!芸が細かい!!(←基本性格:職人芸にものすごく弱い)
ハァハァ言いながら(←不審すぎる)、中袋を開けて個包装を取り出してみると・・・
歴代車両キター!!ヾ(≧∇≦)ノキャアァァァ☆
これまで東海道を駆け抜けてきた歴代の新幹線の写真が印刷されています!
「新幹線のイラストとか入ってる袋だったら嬉しいなぁ~」と思っていたことが現実のものになったので、そのテンションたるや、尋常ではありません(笑)。
そして・・・
もちろん、イエローも歴代キター!!ヾ(≧∇≦)ノキャアァァァ☆
すごい!そっか、イエローも車種によって進化してきたのですね・・・。
そして、何気なく個包装の裏を見てみると・・・
豆知識~!!ヾ(≧∇≦)ノキャアァァァ☆
すごい!!正直、ここまでは想像していませんでした!!(プレスリリースに表記はされているのですが、まさかここまでとは・・・)
いくつかご紹介すると・・・
「N700系の先頭形状は、『エアロ・ダブルウィング』といって、高速走行に最適な形を開発しています。」
「0系は1965年11月以降、東京から新大阪間を3時間10分で結びました。」
などなど。0系の時は3時間10分かかっていた東京-新大阪間の距離を、N700系は2時間30分で結ぶとされているので、45年かけて40分の時間短縮が実現しているのですね。約10年で10分の短縮かぁ・・・。その1分の短縮のために、どれだけの研究と開発が重ねられたのでしょうね・・・。
そして・・・
もちろん、イエローも(以下略)ヾ(≧∇≦)ノキャアァァァ☆
イエローの豆知識をちょこっとだけ引用すると・・・
「922形T2編成が登場した1974年頃から、ドクターイエローというニックネームが使われ始めたと言われています。」
「線路の点検は、レーザービームを使用しています。線路に反射した光を測定してブレをチェックしています。」
へえ~!!レーザービームって、こんなところにも使われているのですね~!!
ここまでずーっとテンション絶好調超。「まだ何かないかな?」と、子どものように箱をさかさまにして振ってみると・・・
シールも入ってたーっっ!!ヾ(≧∇≦)ノキャアァァァ☆
どちらのキットカットにも、特製シールが入っているではありませんか!どんだけワタシのテンション上げたら気が済むんだ、キットカット!(←ネスレとJR東海の思うつぼ)
じゃあじゃあ、もしかしてもしかして、中身(チョコレート)も何だか新幹線ちっくなテイストなのかしらっ☆
ワクワクしながら、個包装を開けてみた―っ!!
おお!
なんと!!
フツ―だったぁ☆ヾ(≧∇≦)ノキャアァァァ☆
(↑興奮が頂点を突き抜けているため、もはや本人にしかわからないテンション)
もう、ここまで一連の状況に対して、いちいちテンションがMAXに昇りつめるので、中身を食べる段階にいたっては、若干「無」の境地でした(笑)。
キットカットって、ホントによく出来たお菓子ですよね~。チョコレートの甘さとウェハースのサックリ感のバランスが絶妙で、おまけに腹もちもよし☆という。旅先や仕事中によくお世話になっております(←突然の敬語)。
せっかくなので、のぞみもイエローもぜ~んぶ個包装をぶちまけて取り出して、わちゃわちゃと集結させてみました!
うわあぁぁ☆ヾ(≧∇≦)ノ
ワタシにとっては宝の山。この光景を見ているだけで幸せ・・・☆(←とか言いつつ、すでに何個かはお腹の中に入っていたりする)
旅疲れなんて、一気に吹き飛んでしまいました~☆
それでは最後に、春から新しい生活が始まるあなたへ、春から新しい夢に向かって一歩を踏み出すあなたへ、冬から春へと続く1日1日を前向きに進むあなたへ、キットカットとのぞみ号から、エールを送ります。
のぞみ号×キットカット=「のぞみはきっと、かないます!!」
・・・ありがとうございましたっっ!!m(_ _;)m
唐津市 「たまご色のケーキ屋さん」 ロールケーキ [スイーツ☆]
唐津滞在中、佐賀市内に住む友人が遊びに来てくれました。旅先の友は貴重な存在です。
私のスイーツ好き・ラーメン好き・美味しいもの好きをしっかり知っている友人は、会うと必ず佐賀の美味しいグルメスポットに連れて行ってくれます。感謝、感謝☆
今回、ご案内いただいのは、唐津市にある「たまご色のケーキ屋さん」というお店。「虹ノ松原」駅から歩いて約10分くらいの場所にあります。
こちらのお店のオススメは、ロールケーキ。唐津市浜玉町にある自社農場「みのり農場」で放し飼いで育てられているニワトリの卵や地元の牛乳などを使用して作られた、完全無添加のロールケーキなのだそうですよ。
閑静な住宅街の一角にひっそりとたたずむお店。もとは社長さんの自宅を改築して作られたのだそうです。
店内へは、普通のお家へ訪問するような感じで、バリアフリー玄関で靴を脱ぎます。
玄関を上がって左側にショーケースが、右側にイートインスペース。
ショーケースには、優しいイエローをしたロールケーキやエクレア、プリン、シフォンケーキなどが仲良く並んでいます。卵が自慢のお菓子が揃っているので、ショーケースの中は淡いパステロイエローの世界。
イートインスペースは、お庭の見えるお座敷と縁側。昔ながらの家屋の空気を失わずに、とても落ち着いた時間が流れています。
お庭の向こうには山も見えて、見事な借景です。
お庭を眺めてボーっとしていると、ロールケーキがやってきました!!
ロールケーキ(280円)。
まいう~☆
密度が濃くて、弾力がありながらもほんわり、しっとりとした生地と、素材そのものの無垢な風味が活きた生クリームとの組み合わせが絶妙!優しい味わいに、思わず目を閉じてしまいます。
コーヒーの器はもちろん有田焼。所狭しと咲き並ぶチューリップのお花たちが愛らしいですね☆
美味しいスイーツにはもちろん感動したのですが、それ以上に感心したのが、自然体ながらもこだわりを感じる「空間づくり」。
お座敷の床の間には、さりげなく季節の植物が飾られています。
こういうのを見ると、ホッと心が落ち着きますよねえ。
甘くて美味しいスイーツと、ゆっくりとくつろげる静かな空間で、穏やかな気分に浸ることができます。
お店のホームページはコチラ☆
→たまご色のケーキ屋さん-みのり牧場