宝塚歌劇花組大劇場公演 『ファントム』 千秋楽 [宝塚歌劇]
千秋楽の幕が、無事に降りました。アンコールは4回くらいあったでしょうか。
感動のあまりボロ泣きするかと思ったのに、観劇中は意外と冷静でした(苦笑)。それでも、パレードの最後に、蘭寿とむが大きな羽根を背負って大階段の真ん中に立った時は、さすがにオペラを持つ手が震えました。
感動、とか、感無量、というよりは、「これからが新たな始まりなんだ」という思いを強く感じましたね。
『ファントム』大劇場公演は終わっても、来月には東京公演が始まります。来年の大劇場お正月公演も、花組で幕開けするそうです。
終わりは始まり。新生花組はまだまだ始まったばかりです。これからどう進化していくのか、どこを目指していくのか。花組の未来がすごく楽しみになる、そんな千秋楽でした。
そして、らんとむ。
花組トップ、おめでとう!!
千秋楽おめでとうございます。
いよいよ始まりましたね。新しい時代が。
私が観たのは初日に近い頃だったので、東京でどこまで進化しているのか、楽しみに待っています。
by 夜野愉美 (2011-07-25 22:10)
夜野さま、
nice!とコメント、ありがとうございます!!
いやぁ、始まりました。自分の中ではもっとフィーバーするかと思ったのですが(苦笑)、落ち着いて受け止められたと言うか、むしろ「いよいよこれからだ」という思いの方が強かったですね~。
日帰り遠征で帰宅すると、BSプレミアムで映画『カサブランカ』が放映されていました。この時のゆひとむ、ヴィジュアル最強だったよなぁ・・・ホント、良い芝居見せてもらったよなぁ・・・と懐かしく思い出していました。
東京公演も楽しみです!今度は初日を観劇します。やはりここは、らんとむのお誕生日も一緒にお祝いしたいので(笑)。
by ★とろりん★ (2011-07-26 00:27)