スター☆オブ・ザーイヤー2007!! [アワード]
続けて、スター☆オブ・ザ・イヤー2007」の発表です!!いえーい。
スター☆オブ・ザ・イヤー。
それは、この1年を通じて、とろりんの心に最も感動と輝きを与えて下さった方に贈られ、手放しで賞賛を受けるという独断と偏見ここに極まれりといった感じのショー、じゃなくて賞、です。
ちなみに…
2006年のスター☆は、この方。
2005年のスター☆は、この方。
それでは、発表します!
2007年のスター☆は、この方に決定!!
宝塚歌劇団宙組
蘭寿とむ
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: カレンダー
TAKARAZUKA personal book 2007 蘭寿とむ (タカラヅカMOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/01/26
- メディア: ムック
…まぁ、おおかたの予想通り宝塚歌劇の御贔屓、「らんとむ」こと蘭寿とむさんがぶっちぎりの受賞です。ただのファン馬鹿炸裂です(笑)。
とりあえず、2007年のレポで蘭寿さんが登場した記事をピックアップし、コメントをちょっと書き留めておきます。
宝塚歌劇宙組東京公演
『維新回天・竜馬伝!』と『ザ・クラシック』。
らんとむ、花組から移籍して初の宙組本公演。芝居で徳川慶喜を予想以上に好演し、作品のグレードアップに貢献。ポスター発表時点では衝撃を呼んだ「ちょんまげ軍服」姿も、有無を言わさぬ似合いっぷりで失神するファン多し。
今にして思うと、この時のらんとむ@慶喜の好演があったからこそ、幕末への興味がわいたのだと思うし、下降気味だった歌劇へのファン度がふたたび高まったのだと思います。らんとむ…やるな…。
宝塚歌劇宙組東京公演千秋楽
同公演千秋楽。貴城さんのサヨナラ公演と言うこともあり、熱く握手を交わし、ターンをエスコートしてあげたり。
貴城けい&紫城るいサヨナラショー
サヨナラショーはひたすら貴城さん&るいちゃんに集中しようと思っていたら、思わぬところでらんとむの色気が炸裂し、その瞬間を目の当たりにして気絶(爆)。
宝塚歌劇 宙組大劇場公演 役替わり
いよいよらんとむも実質宙組2番手に…と思っていたら、突然の役替わり公演の発表。しかも相手がこちらも贔屓の北翔海莉くんだったので、複雑な心境に…。半年後、両方への熱烈度が高まる結果に終わる(笑)。
宝塚歌劇宙組東京特別公演
主演作『NEVER SLEEP』。作品的には「…」、らんとむファン的には「きゃぴきゃぴ☆」な作品。フィナーレのデュエットダンス、男前度爆発のリフトは見事でした。
「バレンシアの熱い花」
宙組東京公演。とりあえず批評めいたことを書いているものの、レポを放棄したくなるほどらんとむのラモンにやられていたらしい。
「宙 FANTASISTA!」
併演のショー。宙組主演男役が大和悠河だからこそ、のショー。宇宙№1ジゴロ、らんとむに悶えまくるとろりんさん。痛すぎるほどのファン馬鹿ぶりです。
宝塚歌劇宙組東京公演
役替わりレポ。どちらかと言うとらんとむラモンの方が好きだったらしい。「襟元の広げっぷり」について熱弁ふるい過ぎのとろりんさん。
宝塚歌劇宙組東京公演
宙組新主演コンビ、大和&陽月華についての記事のはずだが、なぜか冒頭にらんとむも登場している。どんだけ…。
『維新回天・竜馬伝!』と『ザ・クラシック』。
らんとむ、花組から移籍して初の宙組本公演。芝居で徳川慶喜を予想以上に好演し、作品のグレードアップに貢献。ポスター発表時点では衝撃を呼んだ「ちょんまげ軍服」姿も、有無を言わさぬ似合いっぷりで失神するファン多し。
今にして思うと、この時のらんとむ@慶喜の好演があったからこそ、幕末への興味がわいたのだと思うし、下降気味だった歌劇へのファン度がふたたび高まったのだと思います。らんとむ…やるな…。
宝塚歌劇宙組東京公演千秋楽
同公演千秋楽。貴城さんのサヨナラ公演と言うこともあり、熱く握手を交わし、ターンをエスコートしてあげたり。
貴城けい&紫城るいサヨナラショー
サヨナラショーはひたすら貴城さん&るいちゃんに集中しようと思っていたら、思わぬところでらんとむの色気が炸裂し、その瞬間を目の当たりにして気絶(爆)。
宝塚歌劇 宙組大劇場公演 役替わり
いよいよらんとむも実質宙組2番手に…と思っていたら、突然の役替わり公演の発表。しかも相手がこちらも贔屓の北翔海莉くんだったので、複雑な心境に…。半年後、両方への熱烈度が高まる結果に終わる(笑)。
宝塚歌劇宙組東京特別公演
主演作『NEVER SLEEP』。作品的には「…」、らんとむファン的には「きゃぴきゃぴ☆」な作品。フィナーレのデュエットダンス、男前度爆発のリフトは見事でした。
「バレンシアの熱い花」
宙組東京公演。とりあえず批評めいたことを書いているものの、レポを放棄したくなるほどらんとむのラモンにやられていたらしい。
「宙 FANTASISTA!」
併演のショー。宙組主演男役が大和悠河だからこそ、のショー。宇宙№1ジゴロ、らんとむに悶えまくるとろりんさん。痛すぎるほどのファン馬鹿ぶりです。
宝塚歌劇宙組東京公演
役替わりレポ。どちらかと言うとらんとむラモンの方が好きだったらしい。「襟元の広げっぷり」について熱弁ふるい過ぎのとろりんさん。
宝塚歌劇宙組東京公演
宙組新主演コンビ、大和&陽月華についての記事のはずだが、なぜか冒頭にらんとむも登場している。どんだけ…。
昨年の観劇記事47本のうち、9本に登場。平均登場率は19.1%でした(小数点第2位切り捨て)。
らんとむ氏、今年は宝塚大劇場公演(公式)からスタート。石田作品ふたたび、軍服ふたたびです。主演専科の轟悠さんが出演されるので、実質的には3番手ですが、ショーでは熱い男役を見せてくれることでしょう。今から楽しみです、うふ☆
***
年を越えてしまいましたが、アワードとスター発表、楽しんでいただけましたでしょうか。いつも言いたい放題書きたい放題のブログですが、今年もご愛読くださると幸いです。
2008年の初カンゲキは、歌舞伎座です!…いや、厳密に言うともう観劇してきたので、歌舞伎座でした(笑)。初春らしい、晴れやかな芝居揃いでしたよ~。
それでは、今年もたくさんのカンゲキに出逢えますように!!
2008-01-03 23:23
nice!(1)
コメント(2)
トラックバック(0)
お〜〜〜、やはり宝塚なのですなぁ。
カッコいい! 下手な男優さんも、
かなり負けるかもw
by ラブ (2008-01-11 15:12)
ラブさま、
でしょ、でしょっ!かっちょいいでしょ~☆
舞台での熱苦しいほどの色男ぶりに、
ぜひナマでやられてみてください(笑)。
by ★とろりん★ (2008-01-13 19:45)