なごみの米屋 「ぴーなっつ最中」 [スイーツ☆]
3日の初詣の折り、同行したMaoさんから千葉のお土産を頂戴しました。
それが「ぴーなっつ最中」。千葉県の成田山新勝寺参道に本店を置く、老舗の和菓子屋「なごみの米屋」さんの代表作だそうです。ちなみに、「米屋」は「よねや」と読みます。Maoさんさんから注釈がつかなければ、しばらく「こめや」と読み続けていたことでしょう…。
コチラがパッケージ。
↓
愛らしいお顔が描かれています。 ちなみに、彼(女)の名前は「ぴーちゃん」。
外見も、しっかり落花生。可愛いですね。
↓
(浅草公会堂にて撮影)
中味はのような感じ。まった~り♪
↓
さっくりとした最中の皮の中には、白餡と千葉県産の落花生をねりつぶして合わせた「あん」が詰まっています。白餡からここまで色味が変わっているので、落花生がたくさん入っているのでしょうね~。
お味は…外見や大きさから想像していたよりも重さがなく、すっきりとちょうどよい甘さです。餡の中にはピーナッツの実もコロコロと入っていて、その柔らかい歯ごたえもクセになります。気をつけないと、パクパク食べてしまいそう(汗)。
お店の公式サイトのページによると、パッケージに描かれている「ぴーちゃん」は時々、幸せのクローバーを握っていることもあるとか。「へぇ、そうなんだ~」と、食べ終わった後のパッケージをふと見ると、
握ってるやんっっ!!
ちなみに、もうひとつ残っていたパッケージの「ぴーちゃん」も、クローバーをしっかりと握っていました。幸せ2倍増し♪
Maoさん、可愛らしくて美味しいお菓子を、どうもありがとう!!
公式ホームページは、コチラ→ なごみの米屋WEBサイト
紹介していただいて、ありがとう♪
しかーし!!ぴーちゃんの幸せのクローバーのことは知らなかった!!!
そうだったんだ…。あまりに身近すぎて、気付かなかった(^^;)
いやいや、思わぬところで喜んでいただけて良かったです(笑)
米屋は日本で最初の栗羊羹を作ったお店だそうです。
今度はぜひ、栗羊羹をお試しください♪
by Mao (2009-01-07 19:53)
千葉と言えば、やっぱりピーナッツなのでしょうか。
成田山は、千葉ですよね。ついでに、TDL行きたい…w
by ラブ (2009-01-08 10:59)
Maoさま、
コメントありがとうございます!!
そして、可愛いお菓子、ご馳走様でした!!浅草に引き続き、先日観劇した東京宝塚劇場でも休憩時間のおやつにいただきました(笑)。
最近は、いろいろなお菓子に「ちょこっとハッピー♪」ないわくがついていますよね~。こういうドキドキ感とワクワク感があると、お菓子を食べるのも一層楽しくなっちゃいますよね。
栗羊羹も大好き!!Maoさん、お願いします~☆☆☆(笑)。
by ★とろりん★ (2009-01-08 19:11)
ラブさま、
nice!とコメント、ありがとうございます!!千葉県産の落花生は大粒で味がぎゅっと濃くて、美味しいですよ~。食べ始めると止まらなくなるので、普段は遠ざけています(笑)。
市川團十郎家ゆかりの成田山にお詣りしてTDLで遊ぶ…まさに究極のエンターティメント三昧ですね(?)。しかし、物理的に1日では無理でしょうね(笑)。
by ★とろりん★ (2009-01-08 19:20)