【ご案内】 七拾七年会 第三回公演 [伝統芸能]
2010年2月14日(日) 喜多六平太記念能楽堂
昼の部 13:00開演 (12:30開場)
夜の部 17:30開演 (17:00開場)
昼の部 13:00開演
ワークショップ~みんなで声を出そう~
舞囃子 「淡路」 坂井音晴
解説 武田宗典
仕舞 「実盛 キリ」 武田志房
能 「海土」
シテ:武田宗典
子方:武田章志
ワキ:森 常好
ワキツレ:舘田善博、森常太郎
間 :山本則重
夜の部 17:30開演
仕舞
「笠之段」 山中雅志
「蝉丸」 坂井音雅
「女郎花」 武田宗典
狂言 「千鳥」
シテ:山本則重
アド:山本則俊
アド:山本則秀
解説 武田宗典
仕舞 「野宮」 武田宗和
能 「舎利」
シテ:武田文志
ツレ:清水義也
ワキ:森常太郎
間 :山本則重
【料 金】
正面指定席:5,500円
普通指定席:4,000円
特別座敷席:12,000円
【チケット予約】
電子チケットぴあ 0570-02-9999
公演情報はコチラ
なかなか情報が出ないなぁ・・・と思っていた七拾七年会の第三回公演。先日、国立能楽堂でチラシをゲットしてまいりました。
第一回以降、色々と公演形態を試行錯誤している様子のこの会。今年は1日2回公演という、能楽師の皆さんにとっては限界への挑戦みたいな番組になっております。皆さん・・・頑張って下さい・・・!!(熱く握り拳)
個人的には狂言とお能を両方観たいと思うタイプですので、拝見するとしたらおそらく夜の部でしょうね。
初心者にとって、お能の会における狂言というのはそれこそ一服の清涼剤的な存在でもありますから、昼夜ともにお能と狂言を合わせた番組だと良かったのになぁ~と思います。でも、そうなったら私はきっと、それこそ七拾七年会の思うツボにはまりまくりですね(苦笑)。
太鼓方の小寺真佐人さん、今度はどんなお茶目ぶりを見せて下さるのかな~♪(心待ちにしているポイントがちょっと違うんじゃありませんか)(そんな小寺さんの素敵なお茶目ぶりについてお知りになりたい方はコチラへ)
さぁ皆さん、来年のバレンタインデーはチョコを持って能楽堂へ参りましょう!!
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