SSブログ

冬も容赦しないぜらんとむ祭り ~「FRaU」 2012年1月号~ [宝塚歌劇]

え~、うちのらんとむさんがまたしても攻めてきました。(←しょっぱなから色々と炸裂)

FRaU (フラウ) 2012年 01月号 [雑誌]

FRaU (フラウ) 2012年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/12/12
  • メディア: 雑誌
様々なところで耳にし、目にしていた「FRaUのらんとむがエライことになっているらしい」の噂。

「まぁ、立ち読みチェックしたらそれで良いかなぁ」と思いつつ、本屋さんでページを開いた瞬間、傍目からもわかるぐらいに動揺し、挙動不審に陥り、気が付いたらしっかり抱きしめてレジに並んでいたという(笑)。

写真家・蜷川実花さんによるフォトセッション。「海外出張から帰国して、時間ができたので突然彼女の家を訪れた彼氏」という設定での撮影。ニナミカ先生、わかってらっしゃる・・・!!

らんとむはシンプルな白シャツに黒のネクタイ、黒スーツにハットが小道具。

しかもね、ワンショットごとにこちらの妄想をかきたてるようなセリフが添えられているんですよ。

例えばトップの132ページ。ドアを開けて部屋の中にいるコチラをうかがうような表情のショットに添えられた一文。


「昨日、海外出張から帰国した。急に時間ができたから来てみたよ」。


・・・ひいぃぃぃぃ!!(←取り乱しすぎ)

そして133ページは、ネクタイをゆるめる手つきのショット。男らしくステキだわ~ん、きゃほ☆

134ページでは、洗面台で鏡を見て髪をなおす仕草を見せています。キメ過ぎてないちょっと力が抜けていても超絶オトコマエ。そして鏡越しに展開される会話。(←虚実の境がついていない)


「俺がいない間、なにかおもしろいことなかった?」。


あのね~、お仕事とか旅とか、いろいろ大変だったの、らんとむ~☆(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


「そうか、キミもいろいろ大変だったんだね。そばにいられなくて悪かった」。


・・・・・・・・・!!!!ヾ(≧∇≦)ノ


全とろりんがスパーク(笑)。

いいの、いいのよらんとむ!だってこうやって、帰ってきてくれたじゃない!(←妄想ノンストップ)

135ページのラストショットは、首元を少しゆるめtシャツを着て、髪をかきあげようとする直前のショット。伏し目がちのらんとむは、先ほどの目ヂカラ満載ではなくて少し儚げでリラックスした感じ。そしてこんな言葉。


「やっぱり、キミの隣がいちばんホッとするんだ」。


・・・・・・・・・らんとむーー!!!ヾ(≧∇≦)ノ

もう、らんとむったら!!そんなウマイこと言っちゃって!!でも大好き!!(←真夜中のひとり芝居)(←早く寝よう)

らんとむファンなら、必見のショットです!実花センセ、グッジョブ!!d(≧∇≦*)


* * * * *


そんなオトコマエらんとむが、まさにソウルメイトとも言うべき同期・壮一帆と一緒に、まさかの「リアル妖精」に変身したのが、こちら。

歌劇 2011年 12月号 [雑誌]

歌劇 2011年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2011/12/05
  • メディア: 雑誌

スターさんが直近で出演した公演の中で、自分の衣裳以外に着てみたいと思った衣裳を着てみる、というコーナーがあります。その名も「私が着てみたい衣裳」。

で、今月に登場した壮さんが着てみたい、とリクエストしたのは、『ファントム』第1幕劇中劇『フェアリー・クイーン』の場面で、華耀きらりちゃん演じるソレリが着ていた妖精さんの衣裳。(より詳しい解説はコチラへ☆→『ファントム』 感想(2)

シフォンのように柔らかい素材にピンクの花が胸元にあしらわれた、エメラルドグリーンのドレス。同じく淡いグリーンのロングヘアの鬘に花輪をつけて、愛らしく微笑む壮さん。


・・・壮さーん!!ヾ(≧∇≦)ノ(←何となく叫びたくなったヒト)


いやぁ、壮さん、思い切ったなぁ(何を?)とか思いつつ、次のページを開いた瞬間。

ワタシの目に飛び込んできたのは、嬉しそうにひざまづく壮くんの肩に優しく手を置いて微笑むらんとむ。

同系色の妖精ちっくな衣裳(エメラルドグリーンの上着とパンツ、そしてブーツ)を着用し、頭にウサギ耳をつけたらんとむ。


頭にウサギ耳をつけたらんとむ。


・・・ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!


・・・衝撃。「FRaU」とは明らかに違う意味で衝撃。

その後、「話の小箱」(←その号に掲載されているポート撮影や座談会のウラ話を集めたコーナー)での、壮くんとらんとむの会話に、さらに撃沈。

らんとむ
「やっぱり妖精さんやろ」(←蘭寿さんは兵庫県出身)


「これな。だって夢を売るフェアリーやで」(←壮さんも以下同文)


・・・関西弁をしゃべる妖精さん達。



・・・82期、ブラボー!!


というわけで、毎回しっかりポイントとタイミングを外さずワタシの心を揺さぶり、惑わせ、わしづかみにしていく蘭寿とむ。さすが10年愛(笑)。


先日の宙組公演観劇の折も、気が付いたらこんなの買ってました。

2012年宝塚パーソナル卓上カレンダー 蘭寿とむ

2012年宝塚パーソナル卓上カレンダー 蘭寿とむ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2011/11/25
  • メディア: カレンダー

かっちょいいよなぁ、ホント。うふ☆

さぁ、ここから嵐(もとい、大野さん)はどう巻き返してくるのか!こうご期待!(しなくてもいいです)

 

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 2

とお

通りすがりですが…
レビュー爆笑しました(笑)

そして書かれてる皆さんがすごく魅力的に映りました!

蘭寿とむさんはカッコイイですよね!
宝塚の飛び道具ですよ!
by とお (2012-04-22 05:40) 

★とろりん★

とおさま、

はじめまして!コメント、ありがとうございます!!

宝塚の飛び道具・・・!!ヾ(≧∇≦*)キャー☆
とおさまのこのお言葉に爆笑してしまいました。古き佳き宝塚の香りを受け継ぐらんとむ、ホントにカッコイイですよね!

この時期はらんとむ全国ツアーと大野さんの映画番宣キャンペーンが重なって、私のテンションも若干ありえないことになっていました(笑)。懐かしいなぁ、あの頃・・・(遠い目)。

by ★とろりん★ (2012-04-22 10:43) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。