「タカラヅカが丸の内にやってくる!」に行ってきた。(1)オアゾ~新丸ビル [宝塚歌劇]
「Marunouchi Bright Christmas 2011」の一環で12月25日まで開催しているイベント、「タカラヅカが丸の内にやってくる!」を見てきました~☆
OAZO、新丸ビル、丸ビル、TOKIA、ブリックスクエアの一部スペースでポスターや衣装などの展示や映像を楽しむことができます。
まずやってきたのは、OAZO。
1階OO広場(おおひろば)にあるクリスマスツリー。
その側には、各組の現・トップスターと専科の写真が展示されています。
左から、専科・轟悠、花組・蘭寿とむ、月組・霧矢大夢、雪組・音月桂、星組・柚希礼音、宙組・大空祐飛。
うわぁ~、こんなところで宝塚のスターさん達に出逢うと・・・恥ずかしい・・・。(〃∇〃)キャー
OAZOでは、5階・6階コンコースで名作作品のポスターコレクションを展示。
『王家に捧ぐ歌』(2003年・星組)や『ファントム』初演(2004年・宙組)など、懐かしいポスターがありました。
* * *
続いては、新丸ビルへ。
3階アトリウムで、公演で使用されたブーツやハット、シャンシャン(←ショーのパレードで、出演者が持っている小道具。公演ごとに凝ったデザインになっています)等を中心として、小道具が展示されています。
こちらも、『タカラヅカ舞夢!』(2004年・花組)など、懐かしい公演のものが多かった~☆
シャンシャン。
こうして見ると、本当に細かな装飾がされています。これがだいたい70~80人分必要なのだから、宝塚の小道具さんは本当に緻密で気の遠くなるような作業をされているのですね~。
スターブーツの数々。
このように、膝上でしかもきらびやかな装飾のほどこされたブーツを通称「スターブーツ」と呼びます。これを履くことができるのは、基本的に各組のトップスターただ1人。まさにスターブーツは、スターの特権なのです。
続いては、お隣の丸ビルへ!写真の数が多いので、ここでいったんアップします!
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