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浅虫水族館 [旅]

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青森県営浅虫水族館は、本州最北端に位置する水族館。青い森鉄道「浅虫温泉駅」から徒歩10分の距離にあります。(駅から水族館に向かう途中に、鶴亀屋食堂があります☆)

世界の海や青森の海に生息する生物約500種類1万1千点が飼育展示されています。

玄関を入ると、まずはウミガメさんがお出迎え~。

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巨大な海廊には、マンタも気持ち良さそうに泳いでいます。

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熱帯の海も展示。

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小さな子どもがいっぱいいました。北国の子どもたちにとって、南国の海はやっぱり憧れなのでしょうね。


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イソギンチャクさんとゆらゆら戯れるカクレクマノミさん。


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大胆な発色に目を奪われる、ハナイカ。


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鮮やかな色合いのエビ。

エビって、本当にハッとするような鮮やかな色の組み合わせをしていますよね。


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さ~て、かくれんぼしているお魚さんは、どこかな~?


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良い物件を見つけて、心なしか満足げなイイダコさん。


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日本固有種の「アユカケ」。

本来は秋田県雄物川が生息地域の北限とされていたそうですが、近年になって青森での目撃例も増えてきたのだそうです。


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お名前は分からないけれど、模様が可愛くてパチリ☆


いるか館では、2頭のイルカさんがお出迎え~☆

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年上がジムくん、年下の弟分がヒカルくんです。

プールの中をぐるぐると元気に泳ぎ回る2頭。上から眺めていると、2頭もこちらのことに気付いた様子。

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イルカは顔の真横に目があるので、物をきちんと見る時は顔を横にします。こちらに顔を横に向けている時は、こちらを観察している証拠です。

どうやらこちらのことを認識してくれたジムくんとヒカルくん。頭を上げて呼吸をする時に、ちゃ~んとワタシのいるところで顔を上げてくれるんですよ~。しかも時々、鼻先で波をパシャッと立ててみたりして、かっわいい~!!

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しばし、イルカくん達とのランデヴーを楽しみました☆


浅虫水族館を出た後は、雪やぶをこいで海岸沿いまで出てみました。「雪やぶ」というのは、除雪作業や雪が固められていない状態のままになっているエリアのことだそうで、雪やぶの中をすすむ事を、「雪やぶをこぐ」と言うそうです(Byリカコ師匠)。

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(特別出演:リスのさとしくん)

真っ白な雪に覆われた湯ノ島。左手前に小さな鳥居があるのですが、写真ではわかりにくいですね。


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津軽海峡に沈む夕日。

青森に着いた時から雪は断続的に降り続いていましたが、数分だけ、雪がおさまったところをねらいました。でも、雪が止むと今度は風が強くなって、その風にあおられてどんどん波が荒くなって・・・冬の日本海の荒々しさを体感した時間でした。

やっぱり、水族館は落ち着きます☆


浅虫水族館公式HPはコチラから☆


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