夏の嵐 ~マツジュンまつり開催中~ [ARASHI]
先日、嵐がカンゲキ☆レパートリーに加わったことはコチラでも打ち明けてしまいましたが、その加速度はとどまるところを知りません。
特にこの夏は、嵐のエース(By翔さん)・松本潤くんがフジテレビの月9ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』に主演することもあって、各種雑誌に潤くんのポートやインタビューが出まくり。文字通り、「夏のマツジュンまつり」大絶賛開催中です(inとろりん脳内)。
嵐が素敵だと思ういちばんの理由は、グループとしての絶妙なバランスを持っているところ、でしょうか。
ソロでも様々な分野で力を発揮しているけれど、5人が揃うと絶妙な安定感と力の抜け感。おっとり、まったりグループなのに、ひとたび踊り出し、歌い出したら放出される、圧倒的な光芒とパワーとオーラ・・・そんなギャップに、今さらながらメロメロです(笑)。
(オフはまったりしてて踊り出すとエライことになる…って、もしや、らんとむと同じ空気が!?)
(いい加減、らんとむを引っ張り出すのはやめましょうよ、とろりんさん)
ひとりひとりの個性も際立っていて、本当に見ていて飽きないコたちです、うんうん。
私の中では、例えば「トークの仕切りは翔さん」「演技と突っ込みはニノくん」「歌とダンスはリーダー(大野くん)」「すべての言動が愛おしい相葉ちゃん」という感じで、勝手に設定された嵐的萌えカテゴリー(笑)が存在します。
そんな中で、「写真は、マツジュン」と思い込んでいる節がありまして。彼のポートからにじみでる、何とも言えない空気感がすごく好きなんです。
端正で引き締まった美しい顔立ちなのに男らしくて、でもどこか甘やかで儚げな感じが、おねーさんの心をわしづかみです。フォトジェニックとは、まさに彼のようなヒトを言うんだろうなぁ、としみじみ愛でてしまいます(爆)。
というわけで、この1ヶ月ほどに刊行された雑誌の中から、お気に入りマツジュンをご紹介しま~す。(我ながら、すっごい趣味に走った記事ですね>汗)
個人的には、アロハシャツにソーダアイスを頬張っているポートがお気に入りです。思わずソーダアイスを食べたくなりました。(実際に食べたのはピノだけど←おい)
夏休みをテーマにしたミニインタビューと、マツジュンが撮影したオフショットも掲載されています。
Grazia (グラツィア) 2010年 08月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/07/01
- メディア: 雑誌
ショートストーリーのタイトルはそのものズバリ、「マツジュンが、家に来た日」(爆)。
雨の降る表参道で傘をさしながら、待ち合わせ場所で相手を探すマツジュン。ワイン片手にちょっと楽しくなっちゃってるマツジュン。帰りのタクシーの中で、どう言葉を切り出そうか考えちゃってるマツジュン。
……むほっ
(↑思い出すうちに笑いがこみあげてきたらしい)
こちらはストーリーに合わせた表情でのショットが多いですね。単独インタビューも掲載。来月リリースされるアルバムやツアーの事とかお話しています。インタビューページに掲載されている、ワインレッドのTシャツを着ている写真がお気に入りです。
この号には市川海老蔵丈と茂木健一郎さんによる対談も載っています。レオナルド・ダ・ヴィンチについて熱く語る海老サマが素敵です。
そしてラスト。一部(ブログ読者)に「とろりんの歴史が動いた」と言わしめた、もはや伝説の雑誌(?)がコチラ。
↓
an・an (アン・アン) 2010年 7/21号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2010/07/14
- メディア: 雑誌
先日発売されたばかりのan・an7/21号です。……決して、特集テーマに惹きつけられたわけではありません(気にはなるけど)。
これは特にテーマもなく、マツジュンのポートとインタビューで構成。着ているものは無地が多くてシンプルだけども、とても洗練された印象です。
カメラのアングルとか着ているものとか写真の雰囲気とか、ダントツにいちばん好きなポートですね。たくましさと柔らかさ、凛々しさと甘さが絶妙にブレンドされた感じ。こんなマツジュンのポートが見たい、というファンの理想を見事に体現してるんじゃないかな。
それにしても、このポートのマツジュン、思わず血流が逆流するくらいにカッコいいですよ(爆)。
で、どのあたりで「歴史が動いた」のかと言いますと……まぁ、このポートを見てデヘデヘしていたとろりんに、あるアクシデントが発生したんですよ。そのアクシデントというのが、らんとむのステージDVDを見ている時以来、2度目の珍事だったのです(笑)。
で、「嵐が、ついにらんとむと(本命度合いが)並んだ!!」「歴史が動いた!!」ということになりました(笑)。らんとむと双璧に立った男、マツジュン。さすがエース。まぁ、2人とも方向性似てますものね~(それは単に愛称だけの話ですよね)。
ここまで読んでいただくと、まるでマツジュンに首ったけっぽい印象を持たれがちですが(汗)。冒頭にも書いた通り、嵐はその時の自分のテンションとか接してる媒体(DVD、雑誌、テレビ番組等々)で、注目するメンバーが違ってくるんですよね。
でも、そういう目移りしまくりがちなところも、嵐の魅力かも。
今回は、マツジュンにフィーチャーしてみました。今後、他のメンバーについても語っているかもしれません(予定は未定)。
この夏も、嵐はもちろん、宝塚や歌舞伎や能楽の舞台からたくさんカンゲキ☆パワーをもらって、心のアンチエイジングに努めようと思いま~す☆(やっぱり気になっている様子)
うちの母も好きらしく、嵐のコンサートのDVDがうちにあります。
彼らの分業制が非常に面白いと思うんだよねー。あの脱力感がよいですね。
TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ! (宝島社新書315)
という本が出ているのですが、これは、なんかの批評家が、嵐のメンバーが主演しているドラマに対する批評・メンバーの演技について書かれています。ジャニーズとはいうものの、ほとんど嵐・・・だったよー。
by ひろゆき (2010-07-17 18:54)
ひろゆきさま、
コメント、ありがとうございます!!
嵐ファンて、本当に年齢の幅が広いらしいですよね~。それも長く愛されるひとつの理由かも。
>>彼らの分業制が非常に面白いと思うんだよねー。あの脱力感がよいですね。
そう!5人揃うとそれぞれの立ち位置や役割がはっきり見えるから、面白いんですよね。
新書情報、ありがとうございます!今年出たばかりなんですね。嵐愛が最高潮のうちに、勢いのまま本屋さんへ行って探してみようと思いま~す(笑)。
by ★とろりん★ (2010-07-18 11:56)
嵐について熱く語ってらっしゃるとろりんさんて、大好きぃ~! いやぁ、楽しいですねぇー。ワタシが嵐に興味持ち出して、ワケ分からないままウキャウキャ騒いでる横で、冷静に「解説」してくださってた頃が懐かしい(笑)。
潤くんは、「ミスター・フォトジェニック」ですよね~。性格もオトコマエですし♪ マネキン5ではハズすことも多いけど(苦笑)、ワタシは潤くんの方向性、ぜったい間違ってないと思うんですよね~。
これから始まる月9ドラマ、とろりんさんが冷静にご覧になれるか、注目していきたいと思います。
by はなみずき (2010-07-19 15:57)
コメント、ありがとうございます!!
>>ワタシが嵐に興味持ち出して、ワケ分からないままウキャウキャ騒いでる横で、冷静に「解説」してくださってた頃が懐かしい(笑)。
いやぁ、巻き込んだ張本人が何をおっしゃいますか(笑)。
彼は本当にフォトジェニックな男ですよね(しみじみ)。時間が静止した一瞬の中で、あれだけのオーラを出してくる人はなかなかいないと思います。
>>これから始まる月9ドラマ、とろりんさんが冷静にご覧になれるか、注目していきたいと思います。
まさか自分が、月9を録画予約する日が来ようとは、夢にも思いませんでした(笑)。潤くんの演技を見るのは、ドラマ「ごくせん」以来。ポートの潤くんとはまた違った魅力でファンを魅了してくれるでしょうね~♪
(しかしテンプレートが若干「夏虹」仕様)
(無意識に浮かれているらしい)
by ★とろりん★ (2010-07-19 21:32)