境港 水木しげるロード (3)楽しいお菓子編 [旅]
水木しげるロードを満喫した後は、散策中に発見した楽しいお菓子をご紹介します。
※若干ショッキングな画像がありますので、ブラインドします。心臓の強度に自信がある方のみ、お入り下さい。
まずは、「神戸ベーカリー 水木ロード店」。
ちょうど鬼太郎やねずみ男の腰掛けている大正川の橋のたもとにある、素朴なパン屋さんです。
こちらでは、「鬼太郎パン」シリーズが大人気なのです。
じゃ~ん☆
上段左から鬼太郎・砂かけ婆・ねずみ男。下段左からねこ娘と(たぶん)こなき爺。
一反もめんパン。
ねずみ男パンは、サツマイモの餡が入っています。
ぬりかべパンには、バニラクリームが☆
鬼太郎パンシリーズ、ひとつでも買ってみたかったのですが、クリーム系の重めのものが多かったので、断念しちゃいました。代わりにその日の夕食代わりにカレーパンとチーズバーガーを購入。
50円プラスすると、こんな可愛いオリジナルペーパーバッグに入れてもらえます。
店内にはイートインスペースもあるので、休憩することもできます。窓の向こうに見える添いの道には桜並木が続いているので、桜の季節に訪れるととても綺麗だろうなぁ。
そして、これなしには語れない、と言って過言ではない(?)、誰もが度肝を抜かれる水木しげるロード名物と言えば・・・!!
「妖怪食品研究所」が販売している、「妖菓 目玉おやじ」です!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・・・・・・・・・・・・。
いや~・・・あらためて写真で見てみても、強い衝撃を受けますねえ。
しかし!このインパクト強烈過ぎる見た目とは裏腹に、その正体は明治7(1874)年創業と言う松江の老舗の和菓子処「彩雲堂」で作られた、由緒正しい上生菓子なんですよ~!
しかもひとつひとつ、職人さんによる手づくり。白目の部分はねりきり、赤と黒の部分は羊羹。中身は栗入りのこしあんという、れっきとした上生菓子。
松江と言えば、出雲松江藩主で「不昧流(ふまいりゅう)」という独自の茶道を完成させた松平不昧公ゆかりの土地。その松江の和菓子処の職人さんが作るお菓子なのですから、美味しくないはずがありません!
あまりの完成度の高さとリアルすぎる形状に、しばらく食べるのを躊躇してしまうのですが(苦笑)、勇気を出してひと口いただくと・・・
こ・・・こりゃビックリ・・・!!
め~っちゃ上品な味わい!!
見た目の衝撃と、それを覆す品の良い味わい・・・何なんだ、このクオリティの高さと絶妙過ぎるバランス感覚!!色々な意味で想像の斜め上をいく一品です。
ところで、上にリンクを貼っている「妖怪食品研究所」のホームページ。ぜひこちらものぞいてみてください。独特のテンションの高さとシュールな世界観で、思わず最後まで見入ってしまいます(笑)。
水木しげるロードにお越しの際は、ぜひぜひ勇気を出して手に入れてみてください(笑)。
妖怪の世界って、ファンタジックな一面やちょっと恐ろしい一面もあるけれど、時代ごとに、人間の生活に色々な示唆を与えてきたんだなぁと実感したプチトリップでした。
※若干ショッキングな画像がありますので、ブラインドします。心臓の強度に自信がある方のみ、お入り下さい。
まずは、「神戸ベーカリー 水木ロード店」。
ちょうど鬼太郎やねずみ男の腰掛けている大正川の橋のたもとにある、素朴なパン屋さんです。
こちらでは、「鬼太郎パン」シリーズが大人気なのです。
じゃ~ん☆
上段左から鬼太郎・砂かけ婆・ねずみ男。下段左からねこ娘と(たぶん)こなき爺。
一反もめんパン。
ねずみ男パンは、サツマイモの餡が入っています。
ぬりかべパンには、バニラクリームが☆
鬼太郎パンシリーズ、ひとつでも買ってみたかったのですが、クリーム系の重めのものが多かったので、断念しちゃいました。代わりにその日の夕食代わりにカレーパンとチーズバーガーを購入。
50円プラスすると、こんな可愛いオリジナルペーパーバッグに入れてもらえます。
店内にはイートインスペースもあるので、休憩することもできます。窓の向こうに見える添いの道には桜並木が続いているので、桜の季節に訪れるととても綺麗だろうなぁ。
そして、これなしには語れない、と言って過言ではない(?)、誰もが度肝を抜かれる水木しげるロード名物と言えば・・・!!
「妖怪食品研究所」が販売している、「妖菓 目玉おやじ」です!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・・・・・・・・・・・・。
いや~・・・あらためて写真で見てみても、強い衝撃を受けますねえ。
しかし!このインパクト強烈過ぎる見た目とは裏腹に、その正体は明治7(1874)年創業と言う松江の老舗の和菓子処「彩雲堂」で作られた、由緒正しい上生菓子なんですよ~!
しかもひとつひとつ、職人さんによる手づくり。白目の部分はねりきり、赤と黒の部分は羊羹。中身は栗入りのこしあんという、れっきとした上生菓子。
松江と言えば、出雲松江藩主で「不昧流(ふまいりゅう)」という独自の茶道を完成させた松平不昧公ゆかりの土地。その松江の和菓子処の職人さんが作るお菓子なのですから、美味しくないはずがありません!
あまりの完成度の高さとリアルすぎる形状に、しばらく食べるのを躊躇してしまうのですが(苦笑)、勇気を出してひと口いただくと・・・
こ・・・こりゃビックリ・・・!!
め~っちゃ上品な味わい!!
見た目の衝撃と、それを覆す品の良い味わい・・・何なんだ、このクオリティの高さと絶妙過ぎるバランス感覚!!色々な意味で想像の斜め上をいく一品です。
ところで、上にリンクを貼っている「妖怪食品研究所」のホームページ。ぜひこちらものぞいてみてください。独特のテンションの高さとシュールな世界観で、思わず最後まで見入ってしまいます(笑)。
水木しげるロードにお越しの際は、ぜひぜひ勇気を出して手に入れてみてください(笑)。
妖怪の世界って、ファンタジックな一面やちょっと恐ろしい一面もあるけれど、時代ごとに、人間の生活に色々な示唆を与えてきたんだなぁと実感したプチトリップでした。
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