迷わず歩んだ ただひとつの道 [宝塚歌劇]
蘭寿とむ 本拠地でサヨナラ公演開幕 -(デイリースポーツ)-
※写真あり。ダブルスーツのらんとむがー!王子様スタイルのらんとむがー!!ヾ(≧▽≦)ノシ
5月11日に退団する、宝塚歌劇団花組トップスター・蘭寿とむのサヨナラ公演「ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛-」(3月17日まで)が7日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で開幕した。劇団創立100周年イヤー初のトップ退団となる蘭寿は「集大成というより、これまで歩んできた道を見ていただきたい」と意気込んだ。
原作は、20世紀のアメリカ文学を代表する作家、F・スコット・フィッツジェラルドの未完の長編小説。1930年代のハリウッド映画界を描き、蘭寿は“帝王”と呼ばれた敏腕プロデューサー、モンロー・スターを大人の男の魅力たっぷりに熱演し、観客を魅了した。劇中、次期トップスターの明日海りおが「次の時代は自分が作る」というセリフを言うなど、蘭寿の“卒業”を感じさせる作品となっている。
併演はメガステージ「TAKARAZUKA夢∞眩(むげん)」。東京公演は、東京宝塚劇場で44月10日~5月11日まで。
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花組大劇場公演初日、おめでとうございます。
第26代花組トップスター・蘭寿とむの、サヨナラ公演の幕が上がりました。
4年の一度のスポーツの祭典、ソチ五輪の開幕日と同じ日に初日を迎えるなんて、明るく爽やかで真っ直ぐならんとむらしいな~と思っています。
蘭寿はじめ退団者の皆さん、花組生の皆さん、スタッフや観劇を予定されているファンの皆さんが、怪我をされることなく、病気にかかることなく、大切な、大切な光輝く時間を過ごすことが出来ますように。
蘭寿とむが迷わず歩んできた、ただひとつの道。その道が、無垢でまっさらな朝の光のように、美しく輝きますように。
私は3月半ばに大劇場観劇を予定しています。千秋楽のチケットは取れませんでしたが(T_T)、大劇場付近に馳せ参じる予定です。それまでに、体調を万全の状態にしておかないと!
男役集大成/蘭寿とむ-プレシャス!宝塚 -(日刊スポーツ)-
迷わず歩んだ道、最後まで 5月退団の花組トップ・蘭寿とむ、サヨナラ公演を語る -(MSN産経west)-
宝塚花組トップ蘭寿とむ、ラストステージへの想い -(朝日新聞デジタル)-
写真集も、いよいよ来週発売!!素敵だー!!素敵すぎるー!!蘭寿さーん!!ヾ(≧▽≦)ノシ