『滝沢歌舞伎2014』 限定 「滝こみごはん弁当」 [ジャニーズ]
新橋演舞場にて、『滝沢歌舞伎2014』を観劇してまいりました!
いや~、めくるめく迫力のスペクタクルの連続に、すっかり放心状態です(笑)。感想は、また改めて書き留める予定です。
開演前に、『滝沢歌舞伎』限定で販売されるという「滝こみごはん弁当」(1400円)をいただきました!
プログラムとツーショット。
滝様、かっちょいい・・・☆
「滝こみごはん弁当」は、公演限定でタッキーが毎回自分で企画して販売しているのだそうです。これまでは和風と洋風の2種類があったそうですが、この公演は1種類に。ちなみにお食事処では「滝こみごはん膳」、かべすでは「特製海鮮サラダそば(うどん)」をいただけるそうですよ~☆
滝こみごはんを真ん中に、和洋折衷弁当となっております♪
カニが好きなタッキーなので、カニの炊き込みご飯。
これがちゃんと温かくて、美味しいのです!ちゃんとカニの身も入っていて、感動しました。
洋風トレイ。
カニクリームコロッケにカニシューマイ、オムレツ、ナポリタンがが入っています。
とろりとしたカニクリームが、美味!タッキー、本当にカニが好きなんですね~☆
和風トレイ。
お煮しめに菜の花のお浸し、つくね、魚の照り焼きに、甘味は桜餅~♪
どの料理もきちんとお出汁が効いていて、それでいて優しい風味。菜の花のお浸しも、かすかなほろ苦さがちょうどよいアクセントに。
館内では滝沢歌舞伎グッズなども販売されていて、舞台だけでなく『滝沢歌舞伎』を全身で楽しんでもらおうというタッキーの心意気を感じます。
タッキー、ご馳走様でした~!!
箸袋をまじまじと見ていて、発見。
「舞」の下の部分が「タッキー」になってるー!ヾ(≧∇≦)ノ"キャハー!
↑どんな些細なことでもテンションが上がる
この日まで、全然知らなかった・・・(汗)
『滝沢歌舞伎』をご覧になる皆様、ぜひぜひ開演前や幕間の食事もとことんタッキーとお楽しみください♪
「トーキョーライブ24時」 東京タワー大展望台特設セット [ジャニーズ]
テレビ東京開局50周年特別企画「東京ライブ24時 ~ジャニーズが生で悩み解決できるの!?~」の特設セットを見物しに、東京タワー大展望台へやってきました!
「東京ライブ24時」は、テレビ東京開局50周年記を記念して、昨年開業55周年を迎えた東京タワーから、期間限定の生放送でお届けする番組。3月31日~4月4日(5日深夜)と4月7日~11日(12日深夜)の23:58からオンエア中です。
MCは日替わりで、月曜日=小山慶一郎(NEWS)、火曜日=松岡昌宏(TOKIO)、水曜日=相葉雅紀(嵐)、木曜日=堂本剛(Kinki Kids)、金曜日=安田章大(関ジャニ∞)、というメンバー。
既に1週目は終了しましたが、日替わりでお悩み相談の内容が変わったり、同じように1時間を過ごすのでもメンバーの個性や性格が出ていて、そして生放送ならではの緊張感とパタパタ感が見応えあって、すごく楽しいです。
東京タワー大展望台に特設されたセットが日中の時間帯はそのまま置いてあるそうなので、ちょっと見に行ってきました。
東京タワー大展望台へ昇るには、もちろん入場券(820円)が必要です。
ありました、ありました♪
ちゃんと表札があるのです。
安田くんが担当だった日の翌日(というかむしろ当日w)に行ったので、表札は安田くんでした☆
セット内に全ての小道具が収納されているので、生放送時とはセッティングが違いますが、インテリアや雑貨がとてもレトロで凝っていて、ずっと見ていても見飽きませんよ~!
正面から見ると、このような感じ。
壁紙の千代紙模様とか、提灯を模した灯りとか、モダンな感じで素敵です。
MC卓に置いてあるマイクセットとボタン、そして生電話用の受話器!!
これらの道具は、毎回MCが必ず使用する3点セット。CMを流すきっかけやコーナーチェンジのきっかけを出すのもMCの裁量に任せられていて、そのきっかけの合図に赤いボタンが使用されています。
MCとパートナーを組んでいるテレビ東京のマスコット「ナナナ」が座っている(?)ソファと、お便りを渡してくれる毛むくじゃらの手(笑)。
1時間ぶっ続けの生放送で精神をすり減らすMCのために(笑)、お気に入りのものが用意されているお鍋。
相葉ちゃんの時は唐揚げでしたね~。取っ手がベトベトになっていて、困惑する相葉ちゃんが可愛かったです(笑)。
本棚には、「テレビ東京50年史」とかあるのかな~と思っていたのですが、「丹下左膳」とか「時頼と時宗」とか「北条政子」とか、意外に硬派な揃えでした(笑)。
いたるところに東京タワーグッズがあります。
東京タワーのマスコットで番組にも登場する「ノッポン兄弟」♪
MCの皆さんの心強いパートナーで、テレビ東京マスコットの「ナナナ」。
このポップ、カラフルだけど見やすいし、とにかく可愛いんですよね~。初回で描いている方が映ったのですが、お悩み相談の内容も、その場でパパパッと描きあげられてしまうんですよ。まさに職人芸!!
実際にここで、小山くんが生着替えしたんだ~とか(笑)、相葉ちゃんが唐揚げ頬張ってたんだ~とか、ヤスくんがギターつまびいてたんだ~、とか、この電話機で視聴者のお悩みに耳を傾けていたんだ~とか想像するだけで、ちょっとテンション上がりますよね。
セットの小物や家具も、すごく丁寧に作り込まれていて、見るたびに新しい発見がありました。今更ですが、もっとじっくり小物を見たかったな~・・・なんて思っています(苦笑)。
帰りは、3階にある「マザー牧場カフェ」にてちょっと休憩。
マザー牧場と言えば・・・エイターにはおなじみの場所ですよね?
そう、∞祭のガチンコバトルの罰ゲーム「ほほえみデート」で、亮ちゃんと丸ちゃんが訪れた場所ですよ!
というわけで、丸ちゃんの為に亮ちゃんが頼んでいた「キャラメルナッツソフト」をオーダー☆
濃厚なミルクの香りと味わいに、甘いキャラメルソース、そしてナッツの食感がとても合っていて、美味しかったです。歩き回った後だったので、冷たい感触と優しい甘さがとても心地よかった~♪
あらんくん。 [ジャニーズ]
エイターお友達から、テレビ誌の切り抜きをたくさんいただきました。いつもありがとうございます☆
嵐・関ジャニ∞関係はもちろん、「もっと若い子たちも覚えて欲しいから」(Byお友達)ということで、Kis-My-Ft2やHey! Say! JUMP、ジャニーズJr.の切り抜きもたくさん。お友達の愛と罠と陰謀を感じます(笑)。
その切り抜きを眺めていると、シアタークリエにて今年4~6月に上演された『Live House ジャニーズ銀座』に出演したジャニーズJr.の名鑑を発見。
先日の『プレゾン』で注目した阿部顕嵐くんも、「Travis Jr.」の一員として出演していたはず・・・と探してみると、いましたいました~♪
とっても小さな記事だし、写真もちょっとピントが合っていない感じですが(汗)、華のある顕嵐くんの爽やかな笑顔に癒されます。
名鑑では『ジャニーズ銀座』のMCでの自己紹介や本人が話したネタなどについてまとめてあったのですが、ここでもワタクシ、顕嵐くんのある言葉にひっくりかえって大喜びしてしまいました。
ななな、なんと・・・!!Σ(゚Д゚)
ジャニーズ・フィルム・フェスタ 2013 [ジャニーズ]
2013年8月1日(木)~9月1日(日) TOKYO DOME CITY HALL
【ナビゲーター】
城島茂(TOKIO)
- 【出演】
東山紀之(少年隊)
国分太一、長瀬智也(TOKIO)
堂本光一(KinKi Kids)
坂本昌行、井ノ原快彦、岡田准一(V6)
二宮和也、大野智、櫻井 翔(嵐)
滝沢秀明(タッキー&翼)
生田斗真
錦戸亮、安田章大、大倉忠義(関ジャニ∞)
亀梨和也(KAT-TUN)
山田涼介、知念侑李、中島裕翔、岡本圭人、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮 宏太(Hey!Say!JUMP)
* * * * *
今年、7年ぶりに開催されたという「ジャニーズ・フィルム・フェスタ」。運よくチケットが取れて、観に行ってきました。
フェスタと言っても、上映されるのは映画1本。TOKIOの城島茂をナビゲートに、「アイドルライセンス」を更新しなくてはいけない時期になったグループ、Hey!Say!JUMP(以下、城島さんに従ってHSJ)のメンバーが「ジャニーズ・アイランド」にて数多くの試練を与えられる・・・というファンタジーな物語が主軸。
実質的な内容は、キャスターや映画俳優、アート、舞台役者など芸能のあらゆる分野で活躍するジャニーズタレントたちが一堂に会し、普段顔を合わせることの少ないグループのメンバーが活躍する分野に分かれていろいろなトークを展開。ジャニーズタレントの多才ぶりを実感する作品となっています。
結末はだいぶ内輪ネタでしたが(苦笑)、私のように初心者ジャニーズファンにとっては、あらためて「ジャニーズ」というジャンルの幅広さ、多彩な魅力を発見できる内容でした。
パンフレットには、それぞれの分野の対談内容がほぼノーカットで記載されていて、本編ではカットされている部分も読むことができます。
【"伝え"、そして"空気"を操る人】=井ノ原快彦、国分太一、櫻井翔、亀梨和也
スポーツキャスターとして活躍するTOKIOの国分くんを筆頭に、朝の情報番組に出演中のV6・イノッチ、報道番組に出演し、音楽番組の総合司会でも活躍する櫻井くん、スポーツ番組で野球の副音声解説もしてしまうKAT-TUNの亀梨くん。
最初は何だかもじもじした空気で始まっていましたけれども(笑)、先輩の国分くんとイノッチのリードで、それぞれが報道やキャスターを志望するきっかけや姿勢などを語っていたのが印象的でした。
亀梨くんがお話する様子を実は初めて聞いたのですが、もともと自分が野球をやっていたこともあり、一度、スポーツキャスターの依頼がきたときは悩んだと言う話を聞いて、すごく真面目なんだなぁと思いました。スポーツ、特に野球や選手に対してリスペクトする気持ちがとても強い人だなぁと。
こんな風に、普段あまり意識して見ることのなかった(すみません)亀梨くんの一面を知ることができたのが、とても良かったと思います。
【フィルムへ宿る人】=岡田准一、二宮和也、生田斗真
こちらでは、主に映画を主体に活躍するジャニーズの3人が対談。ここではニノくんが先輩と後輩の潤滑油のような役割を果たしていて、和やかながら笑いも起きる良い雰囲気の座談会でした。
岡田くんの発した「基本的にジャニーズ事務所にいると、普通の役者さんの10倍20倍頑張らないと認めてもらえない、と俺は思ってるから。特殊な目線もついて回るし、最初から『色眼鏡で見る』と決めた人はそういう風に見ちゃうから。」という言葉には、ハッとさせられました。数年前の私も、「ジャニーズドラマだし~」という理由でドラマを見なかったりすることがありましたものね。
それにしても岡田くん・・・めっちゃ身体鍛えてますね~!ニノくんは勿論(おい)、生田くんと比べても、首から肩、腕にかけて筋肉ががっつりついているのが、服を着ている上からでもよくわかります。やっぱりニノくんの言う通り、最終的にはジャニーズのスティーブン・セガールみたいになっちゃうのかしら・・・(笑)。
ちなみに、この座談会の途中、3人が出演した直近の映画のフライヤーがいくつか出たのですが、『天地明察』のポスターが出た時は、もちろん光の速さで横山くん@本因坊道策をチェックしてウキウキしていたことを、ここに告白します(笑)。
【智&章大のLet'sお絵描き!!】=大野智、安田章大
さぁさぁさぁ、待ってました!!もう、この時間を楽しみたいがために2回も通ってしまったワタシです(笑)。
嵐・大野さんと関ジャニ∞・ヤスくんによる、アートなひととき☆
この2人が教授と助教授になって、HSJのメンバーにお絵描きの極意を伝授する、という時間なのですが・・・。
もう、大野さんのキャラなりきりぶり&自由奔放な縦横無尽ぶりと、フリーダムな大野さんの言動をいちいち丁寧に拾いまくるヤスくんの職人気質、そしてそんな2人のどこか通じ合った安定のコンビぶりに胸が熱くなりました(笑)。
とにもかくにも、2人の扮装が強烈過ぎてね・・・(笑)。大野さんは数年前に実施した自身のソロコンで誕生したキャラクター「サミー教授」の扮装をしたそうなのですが、なぜか金髪ロング(笑)。対してヤスくんは、眉毛を虹色にペイントしてるわ、カラフルなつけ毛でソフトモヒカンにしてるわ、もうエライことに。ヘイジャンのメンバーもかなり怯えていました(笑)。
ここで、うろ覚えですが、サミー教授とヤスくん、そしてHSJメンバーのやり取りをご紹介します。
大野「コショコショコショ、コショコショ」(←安田にやたらぴっとりくっついて、耳打ち>笑)
HSJ「しゃ、しゃべれないのか・・・?」
安田「・・・はい。えー、嵐の大野智です。」
HSJ「え!?Σ(゜∀゜;)(コショコショの)尺、もっとあったよ!!」(←総ツッコミ)
大野「コショコショコショ、コショ、コショコショ」(←もれなくぴっとりくっついて、耳打ち)
安田「松本潤がリーダーだと思われていますが、やっぱり僕がリーダーです。」
HSJ「いや!Σ(゜∀゜;) だ、大丈夫です、誰もそんな風に思ってないです!!」(←必死のフォロー)
とりあえず、HSJメンバーが着席した瞬間・・・
大野「はぁいっ!!いらっしゃい☆私はね、サミーと言います~☆」
突如大きな声で発言するサミー教授(笑)。
HSJ「Σ(゜∀゜;)うおおおっ!!しゃべれるのか!!しゃべれたのか!!」
大野「あら~、あなた達がHey!Say!JUMP~♪ん~、あれでしょ~?
カモナマイハウス♪神戸牛♪」
HSJ「いやっ!!Σ(゜Д゜;)神戸牛じゃないっす!!」
大野「こちらは私のじょ・しゅ☆ヤッスーマイハウス!!」
安田「カモナマイハウス♪」
大野「神戸牛♪」 (←崩れ落ちるヤッスーマイハウス)
安田「もぅ、エエとこ取るねんから~」
そんなわけで(←どんなわけだ)、やたらヤッスーマイハウスにまとわりつくサミー教授。常に身体の一部をヤッスーマイハウスに預けているサミー教授。 金髪ロングストレートの髪の毛を両手で両側の耳の下辺りで押さえているのが、やたら色っぽいサミー教授(笑)。
このなりきりスキル、半端ない…!!(←戦慄)
大野「さぁてっ!!ここでみんなにはね、え!?」
HSJ「え!?Σ(゜∀゜;)ビクゥッ」
大野「絵を書いてもらいたいのっ☆」
HSJ「あ、ああ、絵・・・(ドキドキドキ)」
ここで、HSJのメンバーに絵の課題が出されます。課題は「犬」と「肖像画」。ちなみに肖像画のモデルは、「Endless Game」の大野さんのアーティスト写真(笑)。
まずは「犬」を描き始めるHSJのメンバー。その間をルンルンしながら回るサミー教授とヤッスーマイハウス。もちろん、サミー教授はヤッスーマイハウスにぴっとり(笑)。
「うまく描けるかな~・・・」と不安げなHSJメンバーに、サミー教授が一言。
大野「絵はね、描けば絵なの☆」
おお、名言!!
そんなサミー教授、お絵描き最中に色鉛筆だかクーピーだかが入っているバケツ型のボトルケースを力づくで開けようとした揚句、勢い任せで開けてしまい、床中に色鉛筆を盛大にばらまくと言う失態を演じます(笑)。
その時の、教授の一言。
大野「いつでも感謝の気持ちを忘れないでっ☆」
いやいや教授、ここは謝って下さいよ!!(笑)。
HSJメンバーで、大野さんに憧れている知念くんとのやりとりも、面白かった~☆
山田「こいつ、(大野くんに)すごい憧れてるんですよ」
知念「はい」 (←はにかみ)
大野「そう~、憧れの人がこんな格好してたらどう思うの」
知念「ちょっと・・・引きます・・・」
大野「あ~そう・・・。・・・あ~参ったわね(ぼそっ)」←消え入りそうな声でちょっと凹むサミー教授(笑)
HSJメンバーが仕上げた「犬」の絵も、「大野智」の肖像画も、なかなかの出来ばえ。メンバーの作品の中で、ちゃんと「大野智の過去→現在→未来(「うちのお父さんそっくり」Byサミー教授)」が成立していたのが可笑しかったです(笑)。
そうそう、HSJが絵を描いている間、大野さんの作品が画面上で紹介されていました。作品集「FREESTYLE」に掲載されていたものが主でしたが、宇宙服を着たチンパンジーが宇宙遊泳しているようなイラストは初めて見たかも。宇宙をイメージしたような深い藍が印象的でした。
きちんとお絵描き教室もクリアしたHSJメンバー。ヤッスーマイハウスがサミー教授に切りだします。
安田「サミー、水晶あげてもええんちゃう?」 (←レベルクリアの印に、水晶を入手できるのです)
大野「ん、そうだな☆」←突然のキャラ変更
大野「(ゴソゴソ)ほら、持ってけ☆」←水晶を差し出す
HSJ「ありがとうございます!!」
大野「おう、いいんだよ☆」
安田「そんなキャラやったっけ?」
かくして、新しい扉へ向かって出発するヘイジャン。んふふ♪とご満悦なサミー教授と、そんな教授に熱い視線を送るヤッスーマイハウス。
・・・いやー、本当に楽しかったです!いつかサミー教授とヤッスーマイハウスの2人で、本格的なアート対談をして欲しいなぁ。
【音を楽しむ人】=長瀬智也、錦戸亮、大倉忠義
大野さんとヤスくんのお絵描き教室は公開前から話題になっていたので「予想通りのワクワク感」の後に「想像以上に楽しかった感」が入り交じった楽しさだったのですが、この場面はもう!!もう、予想外過ぎて震えました。
だって、冒頭からたっちょんのアップと甘い歌声で始まるんですよ~!!ヾ(≧∇≦*)〃キャー☆
このコーナーでは、音楽についてのお話と、3人によるギターセッション。たっちょんと亮ちゃんがヴォーカルでTOKIOの「リリック」(長瀬先輩の作詞作曲)を、そして長瀬くんのヴォーカルで関ジャニ∞の「Snow White」(亮ちゃん&ヤスくんの作詞作曲)を披露。
それぞれのグループをシャッフルしての演奏、ゾクゾクするほどカッコ良かったです!特にたっちょんは関ジャニ∞ではドラムですから、こうしてギターを演奏する姿は、他のグループファンの方には新鮮に映ったかも。
TOKIOの長瀬先輩が面白おかしく、そしてオトコマエにトークをリードして、亮ちゃんとたっちょんもその雰囲気に馴染んで自然体でいられたのが良かったなと。先輩、ありがとうございます!
たっちょんに至っては、あまりにも自然体で、ドラムセットの前に座った長瀬先輩に対して「ゴリラのおもちゃみたい」と言い放った時には、一瞬どうしようかと思いました(笑)。
亮ちゃんの「Snow White」完成秘話も、めちゃくちゃ面白かったです!同じ原題の映画を見ていて曲を思いついたとか。亮ちゃん、案外ロマンチストなのね・・・☆
【ステージに宿る人】=東山義之、坂本昌行、堂本光一、滝沢秀明
ジャニーズの十八番とも言えるステージ。ショーやミュージカルなど、舞台の世界を牽引するジャニーズの面々による対談。
このコーナーが、年齢的にもキャリア的にもバランスが取れていて、深いお話が聞けたような気もします。坂本くんが東山さんのお茶目な部分も引き出しつつ、後輩くんたちが話しやすい空気を作っていて、とても素敵でした。
光一くんは帝国劇場で『SHOCK』を上演することになった時の苦労を、滝沢くんは歌舞伎にも挑戦している『滝沢演舞場』についてお話していました。
特に東山さんは、長年この世界に身を置かれていることもあり、先人たちの言葉を交えながらのお話には、感心することしきりでした。例えば、故・森光子さんが『放浪記』のラストシーンでの場面を引き合いに出しながら、「命を削って舞台を作る」ということについてのお話や、「芝居は"殴らない格闘技"だと思う」という言葉には深くうなずきました。
* * *
ジャニーズという分野は、ありとあらゆるエンターティメントやショービジネスに挑戦してきたのだなぁとあらためて感じました。だからこそ、数多くのタレントさんたちが、ありとあらゆる分野で活躍している姿を見るんだなぁ実感したひとときでもありました。
『PLAYZONE‘13 SONG & DANC‘N。 PARTⅢ。』 [ジャニーズ]
【出演者】
今井翼
中山優馬
ふぉーゆー
(越岡裕貴、辰巳雄大、福田悠太、松崎祐介)
They武道
(山本亮太、林翔太、江田剛)
“MAD”
(池田優、松本幸大)
Travis Japan
(川島如恵留、森田美勇人、仲田拡輝、七五三掛龍也、 中村海人、吉澤閑也、梶山朝日、阿部顕嵐)
屋良朝幸
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ジャニーズのファンになった頃から、「一度はPLAYZONEを観た方が良い」とずっと周囲の方々に言われていたのですが、ついにその機会を得ることができました。プレゾン、初体験!!
キャストは、タッキー&翼の今井翼くんを座長に、脅威の身体能力を誇るダンス職人・屋良朝幸くんと若手スター筆頭株・中山優馬くんが両建てとなり、ダンスの実力に長けたジャニーズJr.選抜メンバーが勢ぞろい。
スタッフも豪華です。演出・振付は、マイケル・ジャクソンの振付家として知られ、映画「THIS IS IT」にも出演していたトラヴィス・ペイン。同じく振付補佐として映画に出演していたステイシー・ウォーカーも、演出補・振付補として参加。
そうそう、ショーやミュージカルの世界で活躍されている舞台照明家・勝柴次朗さんの名前を発見して、とても嬉しくなりました。蘭寿とむ主演の『逆転裁判』の照明は物語の世界観を絶妙に表現していて、とても印象的でした。知っているスタッフのお名前を見つけると、初めて観る舞台でも親近感がぐっと高まりますね。
注目した出演者や印象的な場面について感想を述べておく程度になるかと思いますが、また変なテンションのためブラインドしておきます(笑)。興味のある方のみ、「続きを読む」からお入りください。
ジャニーズ災害支援プロジェクト “Marching J” 始動! [ジャニーズ]
ジャニーズ事務所が総力を結集した復興支援プロジェクトが、いよいよ4月から始まるそうです。
ジャニーズ月イチ全員参加で募金活動
(ニッカンスポーツ)
史上初!ジャニーズ全員集合 代々木で4月1-3日 募金活動
(中日スポーツ)
オールジャニーズ復興プロジェクト
(デイリースポーツオンライン)
ジャニーズ史上初の勢揃い!東北のため83人集合4・1から3日間 代々木第一体育館で募金イベント
(スポーツ報知)
4・1から3日間 ジャニーズ"全員"で募金活動
(スポニチアネックス)
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復興支援プロジェクトの名前は、「Marching J」。
”Marching Jは「前へと行進(march)する」と「あなたと共に歩いていこう」という思いを込めたプロジェクト名。JはジャニーズとJapanの2つの言葉の頭文字から取り、来年3月までに復興するという思いを込め「3月(March)」という言葉も重ね合わせた。”(以下、デイリースポーツオンライン記事より引用)
まずは4月1日から3日の間、代々木第一体育館前の広場でイベントが開催されるとか。ジャニーズ事務所所属のタレントが入れ替わりでトークなどを展開し、ジャニーズJr.や研究生による募金活動が行われるそうです。
プロジェクトで集まった金額は被災地の子どもたちへの義援金として届けられるとか。来年の3月まで、月に1度のペースで企画を立ち上げて、プロジェクトを継続していくそうです。
長い長い道のりになるであろう、災害からの復興。ファンクラブ会員だけでも200万人というジャニーズ事務所による長期的な支援活動は、大きなチカラを生みだすことでしょう。私も陰ファン(陰ながらファン)として、出来ることで応援していければと思います。