文字どおり 天使のほほえみ ランジュさん☆ (字余り) ~花組公演 『愛と革命の詩』 画像アップ~ [宝塚歌劇]
旅に出ていた間に、次回花組大劇場公演の画像がアップされていました。
『愛と革命の詩』 画像はコチラから☆
道中、ひそかに「モバイルタカラヅカ」をチェックしていて「スターコレクション」の画像更新に気付いたワタクシ、きょろきょろと周囲を見回しながら、画像ページへこっそりアクセス。
…だっはー☆ ヽ(*≧▽≦)ノ
(↑とろりん心の中の第一声)
ららら、蘭寿さんてば!!
なんてピュアなのっ!
なんて美しいのっ!!
なんて天使な微笑みなのっ!!!
まさしく、まさしく芸名の通り、夢を届ける天使の微笑みじゃないのーーっ!! (ノ∇≦*)コリャマイッタ☆
※蘭寿さんの芸名の由来については、コチラの記事をご参照くださいませ♪
つい1か月前までちょいエロ、じゃなかった(事もない)、ちょいワルおやじを演じていたヒトと同一人物とは全く思えない、キラキラ☆ピュアっぷりじゃないですかっ!!
い、癒される…。一点の曇りも濁りもない、その澄みきった瞳のエンジェルスマイルに、心洗われるわぁ・・・☆ ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
らんとむはやっぱり職人で芸達者で、そして卓越した身体能力と表現力に長けたヒトだなぁと思うのは、こんな時です。
『オーシャンズ11』のように色濃い役や、ショーで魅せる熱いステージングが代名詞のように、象徴的に評価されることが多い蘭寿とむですが、『ファントム』のエリックや『サン=テグジュペリ』の星の王子さま、『復活』のネフリュードフなど、一途で真っ直ぐな、真っ白な役でも自然体で演じてしまえるんですよね。
むしろ私はそういう役でこそ、蘭寿とむの演者としての真骨頂を見られると思っています。
その役がまとう空気や色に、スッと自分を染めてしまえる。これはもう、天性の表現力と芝居勘があればこその「技」であり、キャリアを積み重ねたからこそにじみ出せる「芸」であると思います。そしてそんな蘭寿とむに出逢うたびに、愛して良かったと思うのです(←真顔)。
いやはや、もうこうなったら、ポスターも楽しみで仕方ありません!(←毎回言ってる)