銀座 「RESTAURANT DAZZLE」 クーベルチュールのフォンダンショコラ [スイーツ☆]
ゴールデンウィークの最終日は、宝塚歌劇花組公演『虞美人』を観劇。カンゲキレポは、後日まとめるとして…。
お茶をしようと銀座をブラブラしていて、偶然に見つけたのがミキモトギンザ2ビルの8・9階にあります「RESTAURANT DAZZLE」(お店のHPはコチラ)。
本来ならディナーとバーがメインのお店なのですが、日曜日と祝日に限ってティータイムを設定しているようです。
1階のビル入口のプレートに掲げられていたデザートの写真に惹かれて入ったのですが、どうやら結構有名なお店みたいです。(流行に疎いヒト)
エレベーターで9階まで上がると、温かな西日のあふれる吹き抜けのフロアが広がっています。圧巻はガラス張りになっている巨大なワインセラー。半らせん状のガラスケースになっていて、25段はあろうかと思われる棚にたくさんのワインが貯蔵されています。
この日いただいたのは、「特製クーベルチュールのフォンダンショコラ ヴァニラアイスクリームと共に あられのビスキュイを添えて」(1000円)。これにカモミールのハーブティー(600円)をいただきました。
フォンダンショコラはしっとりとした柔らかさで。スプーンを入れると、とろりとなめらかなチョコレートがふわっと出てきます。
このチョコレートが、絶妙の美味しさ!!濃厚ながらも優しいカカオの香りがお口の中にあふれて、思わず目を閉じて、その風味、甘さを、優しさをかみしめてしまいました。温かい口どけも最高~!!
ヴァニラアイス、付け合わせの生クリームは余分な甘みがなく、クセもないのでショコラとよく合います。
意外な組み合わせだったあられのビスキュイは、少しだけ塩味が効いていて、抜群の相性。ちょっと甘ったるくなってしまった味覚をリフレッシュさせてくれます。
従業員の方のサービスも丁寧で心がこもっていて、すっかりくつろいでしまいました。銀座の片隅とは思えないほど静かで贅沢な時間を過ごすことができます。機会があれば、食事もしてみたいな。
それにしてもフォンダンショコラ、本当に美味しかった~☆
このゴールデンウィークは、気の置けない仲間と会う機会に恵まれました。美味しいものをいただいて、たくさんおしゃべりをして、心身ともにリラックスでき、そしてリフレッシュできたように思います。
連休が終わると、すぐに旅が始まります。今年も頑張るぞ~!!
皆様のゴールデンウィークは、いかがでしたか?たくさんの楽しい思い出をエネルギーに変えて、明日から頑張ってまいりましょう!!
カンゲキ☆アーカイヴ、ひっそりこっそり更新中です。今回は、ついに蘭寿とむ氏への熱い思いを吐露しております(笑)。
フランスの香り~♪ [スイーツ☆]
恥ずかしながら、私はだだ崩れでした(汗)。文字通りの絶不調・・・。どうやら、自律神経のバランスが崩れたところに風邪をこじらせたことが拍車をかけてしまったようです。心身ともにかなり落ち込んだ1ヶ月でした。
皆さん、健康って、健康って本当に大事ですよ!!健康第一!!(言うまでもない)
そんな毎日の中で、フランス在住の友人が可愛い贈り物を送ってきてくれました☆
キャラメルで~す♪(一緒に写っているのは、別の友人からいただいたプリザーブドフラワーです)
プレート型のキャラメルが2種類。プレーンとココアです♪
どちらも、びっくりするほど自然な甘さ。体に優しい甘みです。1枚を口に入れるにはちょっと大きいので、私は適当な大きさにかみかみしながら楽しんでおります。
そして、緩衝材の代わりに入っていたこちらにも目がハート☆
フランスのスーパー(?)チラシです。かっわいい~~~☆外国のチラシって、何でこう、可愛いんでしょうね。(錯覚?)
左のボトルが、この日の目玉商品だった様子。なんだろ…ルームスプレーかな?
右は「パスタボックス」。
レンジでチン☆系のインスタント食品かな?美味しそう…☆それにしても半額!!安い~!!(※5月1日のレートは、1ユーロ約125円)
おお、ボンヌママンだぁ~!!
「Zen」という名前のお茶。
イラストは「Zen」というより「ヨガ」なイメージですが(^^)
これは、「ガトーブリオッシュ」ですかね。朝ごはんに良さげ~♪
他にも、スキンケア用品や美味しそうな食料品、お菓子がたっくさん掲載されていて、すっかり楽しんでしまいました。
素敵なプレゼントをありがとう、Aちゃん!!
カンゲキ☆アーカイヴ、ひっそりこっそり更新中です★ただいま、02年花組公演『エリザベート』レポをご紹介しております。
歌舞伎座名物 めでたい焼き [スイーツ☆]
今月の興行で、その歴史に幕を下ろす歌舞伎座。歌舞伎座の思い出は、またあらためて書き留めておこうと考えておりますが、今回は、いつか必ずと思いつつなかなかできなかった名物お菓子をご紹介いたします。
歌舞伎座に行ったら必ず買ってしまう魔法のお菓子…。それは…
じゃじゃ~ん
歌舞伎座限定 めでたい焼き~
(ドラえもん風に)
3階席廊下で実演販売されていますが、3月には1階の西側売店コーナーの一角にお店を移して販売中です。
このたい焼き、ただのたい焼きではありませんよ。休憩時には行列ができ、特に最近は休憩時間を待たずして完売してしまうほど、とにかく歌舞伎ファンの中では大人気なのです。その秘密は…
じゃん
そう、あんこだけでなく、紅白の小さなお餅が1つずつ入っているのです!!紅白なので、「めでたい」と、こういうわけですねそれに、あんことお餅と言えば、日本人の大好物な組み合わせではないですか!!そりゃ人気なはずですよね~。
めでたい焼きは、興行の休憩時に合わせて焼いて販売されるので、アツアツ・ホクホクをいただくことが出来ます。
皮はパリッとしていて、でも中の生地はしっとり、もっちり。あんこはまろやか粒あん。これだけでも充分美味しいのに、お餅のもっちもっちの柔らかさと、適度なあったかさがとても絶妙。お腹も温もるので、とっても嬉しい☆
休憩時にこれをいただくたびに、「あ~、歌舞伎座に来たなぁ~」って思えるのです。いやあの、ちゃんと歌舞伎も観てますけども(笑)。
歌舞伎座での販売は今月で最後ですが、願わくば、3年後の新生歌舞伎座でもいただくことができますように…。その間も、新橋演舞場などで販売されると、とっても嬉しいなぁ~☆☆☆
詳しくはコチラ→食べログ 歌舞伎座限定 めでたい焼き
(食べログに掲載されていたなんて、吃驚…さすが歌舞伎座☆)
ゆふいんPロール [スイーツ☆]
もはや移動手段として定着している観光列車「ゆふいんの森」号。1年を通じて、この列車に2ケタ近く乗り回している人間は、そうそういないのではないかと思います・・・。くうぅぅ、いつか絶対に「観光」で乗ってやるうぅぅ!!
下り(博多→湯布院)の電車では小松家のおはぎをいただけないのが残念ですが(湯布院駅で仕入れるので、博多行きの上り列車でしかいただけないのです)、代わりに、湯布院名物のコチラのお菓子にトライしてみました。
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由布院にあるロールケーキのお店、「B-speak」の「ゆふいんPロール」です!どんどんどんぱふぱふぱふ
由布院のお店では、このPロールを買い求める地元の方や観光客で賑わい、いつも長蛇の行列で有名なのですよ。それを、並ばずすぐにいただけてしまうとは!コーヒーとセットで850円。
初めていただきましたが、かなりデカイです(笑)。おそらく、通常のロールケーキより一回りは大きいです。すんごいボリューム。
まずは生地の弾力に感動!最初、もっとふわふわとした感じをイメージしていたので、一緒に付いてくるプラスチックのフォークであまり力を入れずに切ろうとしたら、はずむような生地に跳ね返されて、ビックリ。自分のお肌もかくありたし、と思ってしまうほどのハリと弾力です(笑)。
言うまでもなく、食べ応えは充分!生地はとってもきめが細かくて、クリームはしっかりとしているのに控えめな甘さで。過剰な甘さが一切ないスポンジとクリームのバランスが良いので、ペロリと食べられてしまいます。
断面図~。
・・・とは言ってみたものの、やっぱり1人で食べるには、ちょっと多かったかな・・・(苦笑)。お昼御飯代わりにいただくか、友人知人と半分こしていただくとちょうど良いかも知れませんね。(その後、ネットで色々と調べてみたところ、車内で販売されていたのはどうやら1/3本サイズだったみたいです。そりゃお腹もいっぱいになるわ>笑)
皆様も、「ゆふいんの森」に乗られた時、由布院にお越しになった時にはぜひぜひお試しくださいね。
「濱ゆう」の(国立)劇場式ソフトクリーム [スイーツ☆]
新年、早くも3回目のカンゲキ。国立劇場で公演中の『旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)』を拝見しました~!!
お芝居の感想はまた後ほど書きますが、さすがに音羽屋奮闘興行!!菊五郎丈の宙乗りに金鯱観音、菊之助丈の本水(withふんどし一丁)などなど、お正月に相応しいエンターテインメント活劇です。
今日はカンゲキ仲間とそのお母様も劇場にお越しで、幕間のお茶の時間をご一緒させていただきました。いつもありがとうございます!!
劇場一階にある「濱ゆう」で初めていただいたのが、カンゲキ仲間オススメの「劇場式ソフトクリーム」(550円)。
断面図。
貝のように開いた最中の皮の上に、ソフトクリームがこんもり。別のお皿に、あんこ(粒餡)とウェハースがついてきて、スプーンでいただきます。
ソフトクリームは溶けにくいように、ちょっと硬め。昔懐かしい味がいたしました。
ソフトクリームだけでいただいたり、あんこと合わせて小倉クリーム風にしてみたり、ウェハースや最中の皮(カリカリで美味☆)にトッピングしていただいたりと、2つの味を様々に楽しめます。
劇場の乾燥した空気を吸い込んでいる喉にはひんやりと気持ち良い~☆糖分もしっかり摂取できますので、カンゲキでクラクラした頭もスッキリ☆逆に甘いものが苦手な方には、若干ヘビーなメニューかも。あ、私はパクパクたいらげましたけどね(笑)。
皆様も機会があれば、ぜひお試しください☆
それにしても菊ちゃん…男らしかったわぁ…はぁ…(うっとり)。
『ラデュレ』のマカロン [スイーツ☆]
Ken's珈琲店のクリスマス★ [スイーツ☆]
久しぶりのハニーパワー☆ [スイーツ☆]
珈名爾 モカゼリー [スイーツ☆]
「マダムサチコ」 アンコールクッキー [スイーツ☆]
アンコールワットを旅してきた同僚から、お土産としてふるまわれたのは・・・
見るも美しいパッケージ。
日本人女性がカンボジアで経営するクッキーショップ、「マダムサチコ」のアンコールクッキーです。
アンコールワット観光の拠点となる街、シェムリアップにお店があり、日本人観光客のほとんどはここでお土産を購入するのだとか。
パッケージに入っていたしおりを読んでみると、モットーは「メイド・イン・カンボジア」。材料はすべてカンボジアで調達し、製造・販売・カフェスタッフなどは全て現地の住民を雇用しているのだそうです。
日本人女性が経営しているだけあって、いたるところに細やかな心配りが見られます。
箱からクッキーを取り出してみると・・・
きちんと、個包装されていますよ~。
パッケージも10個入りのSサイズ、20個入りのMサイズ、30個入りのLサイズがそろっているので、家庭用、職場用と買い分けもできます。箱も、とてもコンパクトに作られていますので、荷造りにも困りません。お土産ってけっこう幅をとりますものね~。
「ANGKOR WAT」の刻印すら細かい…
アンコール・ワットのシンボル、中央祠堂をかたどってあります。素敵!さすがに長旅(フライト)は大変だったらしく、真ん中の屋根はさりげなく修繕してあります(笑)。
クッキーは、本当に自然な美味しさ。原材料を見ると、「小麦粉、バター、カシューナッツ、砂糖、卵、塩」のみ。
素材の味を活かした、シンプルで優しい甘さがお口の中にふわ~っと広がります。カシューナッツはとても細かく砕いてあるので、クッキー全体に風味がゆきわたっている感じ。幸せなひとときでした~
皆さんも、アンコールワットに行かれる事があれば、ぜひお立ち寄り下さいね。
公式サイトはコチラ→カンボジアのお土産 アンコールクッキー