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代官山 「日本料理 TAKEMOTO」 [美味しいお店]

今年も、カンゲキ仲間さんに誕生日をお祝いしていただく季節となりました。

このたびお願いして連れて行っていただいたのは、代官山の静かな路地裏にある「日本料理 TAKEMOTO」さん。


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日本料理のお店とは思えない、シックなたたずまい。

「日本料理 TAKEMOTO」は、日本有数の老舗料亭「金田中」で長年副料理長を務め、また向島の料亭「水野」でも料理長を務めた店主が、「日本料理をもっと身近に味わってほしい」との願いを込めて2009年に独立開店。全国から厳選された食材を用いたお料理の数々をいただくことができます。

実はこちら、2月6日にオンエアされた「ヒルナンデス!」の「よこバスミステリーツアー」にて紹介されたお店なのです。ある一品が私の心をわしづかみにして、この品をどうしてもいただきたい!と、リクエストしちゃいました☆

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三軒茶屋 パンケーキママカフェ 「voivoi」 [美味しいお店]

以前うかがったことのある、三軒茶屋にあるパンケーキママカフェ「voivoi」。

ふわふわの軽いパンケーキの食感とバターの香りが心地よい風味に「また行きたいなぁ」「また食べに行きたいなぁ」と思いつつ、なかなか行けずに月日は流れ・・・。先日、三軒茶屋で用事があったついでに、久しぶりに立ち寄ってみました。

ちなみに、前回の記事はコチラから☆(もう4年も経ってる!月日が流れるのは本当に早い・・・)

18時前に入店したにも関わらず、店内のテーブル席は満席でした。


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半熟オムレツとスパムのパンケーキ(ミニサラダ、ドリンク付き1350円)。オリジナルのトマトソースと一緒に。

こちらのパンケーキは、3枚重ねがスタンダード。お料理パンケーキメニューは、1枚を別皿にしてトッピングをチョイスすることもできます(※メニューによっては×なのもあります)。

今回は1枚を別皿にして、メイプルシロップ(+100円)を加えてみました。


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断面図~☆(お見苦しくてすみません[あせあせ(飛び散る汗)]

オムレツとパンケーキがほぼ同じ厚さ!

半熟のオムレツが、ふわっふわ&とろっとろで、お腹に心地よい温かさと柔らかさ。本当に美味しかった!

バターの香りとともに、舌の上で溶けるような食感。塩味の強いスパムと一緒に食べたり、トマトの酸味が強いソースに絡めたりすると、またまた違った味わいになります。オムレツって、本当に万能選手!

そして勿論、シンプルな味のパンケーキとも絶妙に合うんですよね~。どちらもふわふわの食感なのですが、オムレツが玉子の風味をしっかり受け止めているような感じ。お口の中で、オムレツとパンケーキがちょうど良い柔らかさでひしめき合うんですよ~!

デザートは勿論、別皿の残り1枚(withメイプルシロップ)。こちらは王道のパンケーキ!という存在感。もちろん、大満足です!ご馳走様でした。


美味しいものを、「美味しい」と言える幸せ。健康であることの有り難さを、しみじみ感じております。


パンケーキママカフェ voivoi (食べログ)


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神田 「Cafe HINATA-YA」 トマトクリームソースのえびカレー [美味しいお店]

以前もご紹介したことのある「Cafe HINATA-YA」。そうです、あのミラクルなエレベーターが設置されたビルの4階にあるカフェです。(以前の記事はコチラから☆

あれから3年・・・。今年に入ってお気に入りのメニューに出会ってしまい、足しげく通っています。週に2回は通うほどのハマりっぷり。

それがコチラ。


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トマトクリームソースのえびカレー(ミニサラダ付き800円)。

チーズトッピング(+50円)です。さらに+200円でソフトドリンク(ホットコーヒー、アイスティー、コーラ等)をつけることもできます。

これが、ドンピシャで私好み!それほどスパイスは効いていないのが良いです(←スパイシー過ぎるもの、辛いものが苦手なので・・・)。

トマトの酸味とココナッツの風味のバランスが絶妙!!トッピングしたチーズがライスやルゥの熱でじんわり溶けてそれがルゥと溶け合うと、酸味の中にまろやかさが加わって、これまて味が深くなります。

加えて素晴らしいアクセントを添えるのが、ルゥに入っているむき身のえび。これが、驚くほどにぷりっぷりなのです!!えび本来の甘みとプリッとした歯ごたえがしっかりと残っていて、ルゥと一緒にいただくとまた一味違った余韻を授けてくれます。


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窓際の席から。

歴史を感じさせる雑居ビルが建ち並ぶ神田駿河台界隈ですが、ここからは吃驚するほど視界が広がって、一気にお茶の水駅周辺まで見えるんですよ。

テーブルや椅子、インテリアも手作り感があって、優しくて温かい空気が流れています。

このほかにもメニューは豊富。チリコンカルネやタコライスなど、スパイシー系が多いかな?日本橋のインド料理店で働いていたというスタッフの方が作るチキンカレーは本格派の味(と辛さ)。スイーツメニューもそろっています。

神田~御茶ノ水界隈にいらした時は、ぜひ足を運んでみてくださいね。


Cafe HINATA-YA(食べログ)


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羽田空港第1ターミナル 「ISETAN HANEDA STORE CAFE」 [美味しいお店]

羽田空港第1ターミナル(JAL)にて、フライトまでの時間を過ごすとっておきのお気に入りの場所をご紹介します。

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「ISETAN HANEDA STORE」内にあるラウンジカフェです。

昨年、羽田空港第一ターミナル(JAL)出発ゲートラウンジ北ウィングにオープンした「ISETAN HANEDA STORE」内の奥にあるカフェスペース。

上品で、私には到底手が届きそうにないような高価で上品な商品が並ぶスペースをそそくさと通り抜けると、モノトーンを基調にした、つつましやかなカフェスペースが広がります。


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空港のゲート内とは思えない、静けさと落ち着きのある空間です。


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余裕のあるチェアーとテーブル。

旅情をさそう写真の数々も、とてもセンスが良いチョイスです。


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この日は夜だったのであまり見えませんが、昼間は滑走路を行き交う飛行機を眺める事が出来ます。

伊勢丹の店内に入られるのを躊躇される方が多いのでしょうか(かく言う私も何だか気後れして、今年に入ってようやく入店できるようになりました・・・)、いつも1組か2組くらいしかお客さんがいないので、静かに時間を過ごすことができます。

テーブルもしっかりしているので、本やノート、パソコンを開いても余裕。

飲み物は、コーヒーハンターとして名を知られている川島良彰氏によるオリジナルブレンドのコーヒーを味わう事ができます。もちろん、他のソフトドリンクも充実していますよ。

食事はパニーニやオープンサンド、パンケーキやケーキがメイン。サンドイッチ類は、結構しっかりお腹にたまります。

嬉しいのは、飲み物とのセットにしても、800~1000円くらいのお値段でいただけること。伊勢丹内のお店なのでお高いのかしら・・・と思うのですが、これは案外、お手頃ではありませんか?ケーキセットなども700~800円くらいでいただけるはずです。


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今回いただいたのは、サーモンとアボカドのクリームチーズオープンサンド。

ドリンクとセットで、945円。飲み物は、カフェラテをチョイス。


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サーモンの下には、濃厚なクリームチーズがたっぷり!


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シンプルさが際立つ、オリジナルマグカップ。

また、カフェラテも超絶美味しいのです!コーヒーの薫りとコク、まろやかなミルクの甘みと溶け合って、絶妙!

また、「シナモンバナナトースト」(・・・だったかな?)も、とっても美味しいのです!イギリスブレッドの上に厚めにスライスされたバナナが敷き詰めるように乗せられていて、シナモンと蜂蜜がトッピングされています。

あまり食欲がないけれど、フライト後のスケジュールを考えるとどうしてもお腹に入れておかなくてはいけない時には、エネルギーと糖分補給をしっかり出来て、オススメ。パンもサクサク・もっちりで、本当にオススメ!(←大事なことなので2回言いました)

空港独特の喧騒に煩わされることなく、搭乗直前までゆったりと落ち着いた時間と、美味しい食べ物と薫り高いコーヒーを楽しむことができる、素敵な場所。

旅立ちの前の静かな緊張感を楽しむもよし、終わった旅の思い出に浸るもよし。

羽田空港でJALをご利用の際には、ぜひ足を運んでみてください。


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さぁ、カフェでしばしリラックスして心を鎮めたら、空へ飛び立ちましょう!


ISETAN HANEDA STORE CAFE -食べログ-



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スカイツリー天望デッキ 「Sky Restaurant 634(musashi)」 [美味しいお店]

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スカイツリー天望回廊にて、天界の景色を満喫した後は、再び天望デッキへ。

Sky Restaurant 634(musashi)にて、リベンジバースデーランチをご馳走になりました。カンゲキ仲間の皆さん・・・本当に、感謝カンゲキ雨嵐です!

店内はテーブル・カウンターともに窓際のお席ばかり。絶景を眺めながらの食事は何とも贅沢な気分になります。

まずは、一杯~☆

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「ボネール ブリュット Sky Restaurant 634特製オリジナルラベル」

こちらのレストランのオリジナルラベルシャンパン。すっきりと爽やかな味わいが、クセになりそうです。

気のおけない仲間たちとおしゃべりに花を咲かせながらいただくお料理は、どれも絶品!

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アミューズ フォアグラのソテ―ととうもろこしのムース ドライストロベリー乗せ

香り付けにエスプレッソが使用されている一品。最初にお料理の説明をうかがった時は、「え、とうもろこしにエスプレッソにストロベリー!?想像できない・・・」と思ったのですが、これがまた、すんなりと口の中でなじむのです。

口に含むと、エスプレッソのこうばしい香りがふわっと広がって、とうもろこしのまろやかさ、フォアグラの濃厚な甘み、そしてドライストロベリーの酸味が、見事に調和します。お料理って、魔法だなぁ・・・。


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前菜 アシェット グルマンド ~前菜の盛り合わせ~

右上から時計順に、

桜エビ・小柱・とうもろこしのフリット
ボイルしたスルメイカ 土佐酢ジュレを添えて
鮪の漬け 自家製リコッタチーズ乗せ
子羊の喉肉のポアレ

計4種類の前菜を味わうことができます。どのお料理も上品で優しい味付け。鮪の漬けに、リコッタチーズがこんなに合うとは、目から鱗でした~。子羊の喉肉のポアレは、とっても柔かいのに弾力があり、スルメイカは土佐酢のまろやかな酸味、フリットはカラッと揚げてあって素材の味を存分に楽しめる逸品ぞろい。

スルメイカのお皿には、こんな遊び心も。

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(お見苦しくてすみません・・・)。歌舞伎の隈取が描かれているお皿なのです☆


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鰆のペルシャード ローズマリーが香るソース エスカルゴのフリカッセ添え

エスカルゴは初体験ですが、プリプリの食感と濃厚な味に、少しガーリックの香りがきいたソースがとても良く合って、美味しい!

鰆もキュッと身が引き締まっていて、ローズマリーの爽やかなソースがとても美味しかったです☆


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牛ほほ肉の赤ワイン煮 ブルゴーニュ風 シントリ菜を添えて

これはもう、王道の美味しさ!フォークを入れるだけでホロリとくずれる牛ほほ肉の柔らかさと味わいは、言葉になりません…(うっとり)。

シントリ菜というのは初めて食べてみたのですが、江戸東京野菜のひとつで、小松菜と白菜のハーフ、らしいです。シャキシャキとした食感を楽しみました。


美味しくて贅沢な時間は、あっという間に過ぎてしまうもの。もうデザートがやってきました。

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634特製ブラマンジェ 石垣島からのパッションフルーツソース

レストラン「634」のオリジナルスイーツです。ブラマンジェ(牛乳プリンのようなもの)に、ふわふわのメレンゲと銀箔が散りばめられています。スカイツリーから見える空をイメージしたのだとか。

そして、チョコレートでお誕生日メッセージが!嬉しい~!!ありがとうのございます!

ふわふわのメレンゲの食感となめらかなブラマンジェ、パッションフルーツの美味しさがぎゅっと詰まったソース、ところどころに隠れている新鮮なフルーツ。とてもさっぱりしているのに、ソースが濃厚だからでしょうか、しっかりとした食べ応えでした。


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爽やかなライムのムースグラッセ 完熟マンゴーソース

こちらは、カンゲキ仲間さんがチョイスしたデザート。これもすごく美味しかったそうです☆


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食後のコーヒーは、634オリジナルスイーツとともに。

雷おこしを使ったチョコクッキー。おこしがまるでパフのような食感で、とても美味しくいただきました☆


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美味しい料理をゆっくり味わいながら、温かい仲間たちとゆっくり会話を楽しみながら過ごす時間は、まさに人生のエッセンスですよね。

またこの1年(あと10か月だけど>笑)も頑張ろう!と、心の底から思いました。

カンゲキ仲間の皆さん、いつもいつも、本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします☆


お店についての情報はコチラへ☆
634 MUSASHI(食べログ)


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白クマラーメン☆ [美味しいお店]

神楽坂のとあるスーパーマーケットで発見した、こんなにキュートなパッケージ。

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「札幌円山動物園ラーメン 【塩】」。

またの名を、「白クマラーメン」です。

しろくまさんをイメージした、このシンプルかつ可愛すぎるパッケージに、一瞬にして心わしづかみ。同時にラーメン好きの魂に火がついて、ついつい購入。

こちらは旭川市に本社がある藤原製麺さんという会社が製造し、札幌市の円山動物園が販売しているインスタントラーメン。売上金額の一部が動物園でのエサ代として使われるのだそうです。

数年前にマツコ・デラックスさんがテレビで絶賛したのを皮切りに、売上げが急速に伸びたとか。

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パッケージのシロクマさんは、円山動物園で生まれ、現在は旭山動物園に住んでいるホッキョクグマ「ピリカ」がモデルなのだそうですよ。

なんと言っても北海道発のインスタントラーメンですし、マツコさんも絶賛するほどだからきっと美味しいに違いない、と確信して、ウキウキと購入。

さっそく、先日の日曜日のお昼ご飯に作ってみました~。

作り方を確認しようと裏面を見て、思わず悶絶。


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何ですかこの可愛いすぎる図解は!!ヾ(*≧∇≦)〃キャー☆

ピリカが!ピリカ自らがラーメン作ってる~!!

もう、このキュートすぎるイラストで、すっかり心もお腹も満たされるかと思われましたがそう上手くいくこともなく(笑)、パッケージを開けま~す。


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ドライ麺とスープ袋の2種類のみという、シンプルな中身。

麺は細麺。もうちょっと縮れているのかな~と思いましたが、それほどでもないですね。

ではでは、ピリカの案内通りに作っていくこととしましょう☆

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沸とうしているお湯600㍉リットル(カップ3杯)の中にめんを入れ、4分煮て下さい。(3分たったところでめんを軽くほぐしてください。)


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沸とうしたお湯の中に、麺を投入~!

しゅわしゅわ~☆


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めんがゆであがりましたら火を止めてからスープを入れ、よくかきまぜてください。


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う~ん、香ばしくて美味しそうな匂いがしてきましたよ~♪


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丼にうつしてお召しあがりください。なお、メンマ・チャーシュー・お好みの野菜などを加えますと、いっそうおいしくお召しあがれます。


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この日はちょっと贅沢に。

前日、近くのスーパーのタイムセールでホタテを半額♪で入手したので、海鮮(ホタテ)野菜炒めを乗せてみました。

そして気になるお味は…

これは、普通のインスタントラーメンを超える美味しさ!!

麺はツルツル、シコシコでするっと喉を通っていきますし、生麺を食べているような食感です。

スープは、ほど良い濃厚さに加えて、あっさり優しい塩の風味。

ラブリーなパッケージに、インスタントとは思えない美味しさ。心もお腹も満たされて、なおかつ少しだけ動物さんたちのお役に立てるなんて、嬉しいですよね。

皆さんも機会があれば、ぜひお試しあれ♪

詳しくはコチラから☆
白クマラーメン公式ページ

ページ内の「しろくまニュース」では、昨年12月に生まれ、今年3月22日から公開が始まったツインズ(お母さんは「ララ」)の、可愛らしい写真も見ることが出来ますよ♪

このツインズ誕生を記念して「ピンクマラーメン」(醤油味)が新発売されたそうです。こちらも気になるな~☆

藤原製麺 札幌円山動物園白クマ塩ラーメン 112.4g×10袋

藤原製麺 札幌円山動物園白クマ塩ラーメン 112.4g×10袋

  • 出版社/メーカー: 藤原製麺
  • メディア: 食品&飲料


思わずポチりそうになりました…(笑)。


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神楽坂 「鳥茶屋 別亭」 [美味しいお店]

千鳥ヶ淵でゆっくりと桜を見物して、靖国神社の出店を冷やかしたりしているうちに、飯田橋に着いた頃にはお昼もすっかり過ぎてしまいました。

神楽坂のカフェやレストランも14時でいったん休憩に入るところが多く、時間ギリギリであわてて飛び込んだのが、こちらのお店。

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「鳥茶屋 別亭」さん。

神楽坂にある「鳥茶屋 本店」の別店です。表通りで看板を見つけて細い路地を入ったのですが、神楽坂らしく狭くて入りくんだ階段の道を歩くので、「ほ…本当にこの先にお店があるのかしら…」と不安になりましたが(一度、手前にある料亭に入りそうになりました>笑)、無事に発見できました!

こちらは、平日のランチ営業は14:30(ラストオーダー14:00)までなのですが、土日・祝日は時間を延長して15:00(ラストオーダー14:30)までの営業なのです。私たちが入店したのは、14:20過ぎ。そ、その30分に救われた…!!

こちらはうどんが有名なのですが、

親子御膳(1500円、小鉢、煮物、サラダ、お椀、デザート付)をいただきました。

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すごいボリュームですね~!お腹ペコペコだったので、あっという間にたいらげてしまいました(笑)。

小鉢もお味噌汁もお出汁がよくきいていて、優しい味付け。

そして圧巻は、もちろん親子丼!!

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一口サイズに切り分けられた鶏もも肉に、ふわっふわの玉子。

もう、筆舌に尽くしがたい完璧すぎる黄金比(←?)。

こちらの玉子は、他のお店の玉子とは少し違っていて、厚焼き玉子のようにしっかりと固められた層の上に、さらに半熟の玉子がふわりと重ねられています。

この厚焼きのようになった玉子の部分がまた、密度が濃いっ!!新鮮な玉子の風味と旨味がそのまま凝縮されています。食べていくうちに半熟部分に熱が通っていって、それがまたご飯と絡み合って絶妙なバランスを生み出していきます。

富士高原とりを使用しているもも肉も、勿論新鮮。クセもなく、プリプリしていて、それでいてしっかりと鶏肉の美味しさを堪能できます。

親子丼って…どうしてこんなに美味しいんでしょうねぇ…(うっとり)。神楽坂でこんな素敵なお店を見つけてしまって、幸せ幸せ☆

こちらはうどんすきで有名なお店らしいので、今度はぜひ、うどんすきを味わってみたいと思います。
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来間島 「Yacha Yacha (ヤッカヤッカ)」 [美味しいお店]

宮古島のわきっちょ(端っこ)に位置する来間島。

さらに、その来間島のわきっちょに何気なくたたずむ、優しい空気にあふれたカフェを見つけました。

朝から宮古島一周の旅に出ていて、すでに遅いお昼の時間。もうお腹がペコペコだったので、さっそくコチラのお店でランチをとることに決定☆

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お店の名前は「Yacha Yacha (ヤッカヤッカ)」。

「ヤッカヤッカ」というのは宮古諸島の方言で、お祭りなどでかけられる掛け声なのだそうです。

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店内にはカウンター席とテーブル席。

この手前にも、自然の木を生かしたテーブルや椅子が置いてあります。お店中の窓と扉をめいっぱい開放してあるので、ほとんどテラス席でくつろいでいるような感覚です。


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南国の風に、色とりどりでキュートなデザインのTシャツがふわふわと揺れます。

ちなみにこれらのTシャツは、販売されているのだそうですよ☆


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お手洗いも、レトロな空間。

「子どもののみもの」。・・・素敵・・・☆


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手作りのメニュー表。

タコライスやロコモコなど、南国風のメニューに加えて、宮古島の食材をふんだんに使用したメニューも用意されています。思っていた以上にメニューがいっぱいあったので、それだけでテンションが上がりました~☆


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瑞々しいサラダ。その朝採れた海藻も乗っています。


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ココナッツとチキンのまろやかカレー(サラダ付 800円)。

カレーは全然辛くなくて、でもしっかりと作りこまれた味わい。ココナッツミルクのまろやかな甘さが絶妙のアクセントです。ころんと入ったチキンも柔らかくてクセがなくて、とっても美味しかった~☆

ごはんは、発芽玄米と白米がブレンドされています。玄米特有のプチプチ感が良い感じ☆


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お楽しみパスタランチ(サラダ付 800円)。

この日の日替わりパスタは、「自家製塩豚とハンダマの豆乳クリームパスタ」。ハンダマというのは、宮古島特有の野菜。葉っぱ系の食感だそうです。

たくさん動き回ったし、せっかく雰囲気の素敵なカフェですから、スイーツも投入!


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ふわふわレアチーズケーキ(400円)。

宮古島産のマンゴーソースがかかっています。

濃厚なレアチーズと甘酸っぱいマンゴーソースが、絶妙の組み合わせ!すっきりとした甘さで、スーッとお口の中で溶けていきます。


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バナナとくるみのケーキ(400円)。

ひと口いただきましたが、バナナの甘味とうま味がぎゅっと濃密に詰まっていて、とっても食べ応えがありました!


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ノンストップで宮古島を一周した後で、ゆるゆると時間を過ごしたひとときでした。


お店の情報については、コチラから☆
島茶家 ヤッカヤッカ-食べログ

お店のホームページは、コチラから☆
来間島のカフェ 島茶家ヤッカヤッカ


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十和田市 「そべーぴ」 [美味しいお店]

十和田市でアートなひとときを過ごした後、ランチのために訪れたのがラーメンのお店、「そべーぴ」さん。

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一見すると、フツーの民家のような外観です。

実際、ワタシは一度見逃してしまって珍しく迷子になり(←地図は読める方)、雪の吹きすさぶ中、30分ほど周辺をウロウロと彷徨いました(涙)。

店内もブラウン調の木材で統一されたテーブルとイスで、ラーメン屋さんとは思えない、いかにも街カフェのような雰囲気。一角に本棚コーナーがあって、大量の雑誌や漫画が並んでいました。


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ラーメンのメニュー。

醤油系や塩系、味噌系などあります。こってり系のスープが名物らしいのですが、前夜に「味噌カレー牛乳ラーメン」をいただいたので、この日はあっさり系が良いなぁ~・・・と思い、塩チャーシュー麺をオーダー。

それにしても、デザートメニューやドリンクメニューが、東京では考えられないほどリーズナブルです。

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デザートはすべて80円、のみものはビール以外は100円!


待つこと約10分、ラーメンとぎょうざがやってきました~☆

潮チャーシューと餃子.JPG
塩チャーシューメン(750円)と、ぎょうざ(300円)。

あっさりしつつもコクのあるスープに、ちょっと太めの麺が絶妙に絡み合って、本当に美味しかった~!!特にチャーシューはしっかりと厚切りで、味付けも歯ごたえもちょうど良い加減。箸を入れるとほろりとくずれる柔らかさで、パクパク食べちゃいました。

ぎょうざもお肉がプリプリしていて、小ぶりで食べやすかったです。過剰な味付けがされていないので、食後に胃がもたれることもありません。


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デザートには、クレームブリュレ(80円)とキャラメルマキアート(100円)を。

ちゃんと注文があってからバーナーで表面に焼き目をつけてくれる本格派。パリパリしたほろ苦い食感と、なめらかなカスタードの甘さにホッとします。キャラメルマキアートもふくよかな味わいで、すごく美味しかった~!!

お腹空いていたのと、吹雪の中で30分迷子になっていたおかげで、ものすごく糖分とカロリーを欲してしまいました・・・。こんな日も、あるある☆(←いつもじゃないのか)


「そべーぴ」のお店情報はコチラへ☆(食べログ)


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青森市 A-FACTORY 「ガレッテリア・ダ・サスィーノ」 [美味しいお店]

青森駅に隣接した青森ベイエリア内にあるマルシェの複合施設、「A-FACTORY」。青森産りんごで造るシードルをはじめ、地域生産の食材を使ったお土産やカフェが入ったおしゃれな施設です。

そのA-FACTORYの2階にあるのは、青森産そば粉を使ったガレット専門店、「Galetteria Da Sasino(ガレッテリア・ダ・サスィーノ)」。弘前市にイタリアンの本店があるそうです。

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ガレットはシードルとよく合うお料理なんですって。ちなみにこのお向かいにシードルを試飲できるバーがありました。1階にはシードル工房もありますよ。

こちらのお店も、奈良美智さんが来青の際に訪れたとリカコさんから聞いて、「ならば、県美に行った後に行きたい!」とお願いして連れて行っていただきました。(もう、この日は本当にわがまま言いたい放題・・・リカコさま、本当にありがとうございました!)

建物内は心地よく吹き抜けになっているので、テーブルからは1階のお土産ショップやフードコート、そして窓の向こうには青森ベイブリッジや青森の海、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」が見えます。


午後の遅い時間帯でしたが、ランチセット(確か1500円)をオーダー。


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オニオングラタンスープ。

「え、こんなに!?」と思うほど、青森産の玉ねぎがすごくたくさん入っていました。濃厚な甘みとコクがチーズやバゲットに沁み込んで、本当に美味しかった!こんなに美味しいオニオングランタンスープ、めったにいただけません。お家じゃ絶対に作れないお味です。また食べたいよ~!!


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こちらはワタシがオーダーした、「手打ちパスタ エビのトマトクリーム」。

パスタがもっちもっちしていて、美味しかったです。余談ですが、この後からしばらく、「麺尽くし」になるのでした。


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こちらは、リカコさんが召し上がったガレット。

青森産の地鶏「大鰐シャモロック」と野菜のガレット。ワタシもひと口いただきました☆グレープフルーツが良いアクセントを添えています。

食後に飲み物をいただきながら、次の(とろりん的)メインイベントに向けて、静かにテンションを高めます(笑)。


お会計のためにレジへ行くと、こんな可愛らしい落書きを発見!!

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なんと、奈良さんの直筆です!!

リカコさんが見つけてくださった「お店のつぶやき」によると、昨年12月4日に来店した際に描かれていったものだそうです。そうですね・・・タイミングからして、これっ多分ワタシたちの事ですよね、リカコさん・・・(私信)。

思いがけないところで思いがけない小さなプレゼントをもらった気分!こういうのも、旅のだいご味ですよね。


お店の情報はコチラから☆(食べログ)


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