那覇市 「どらえもん国際通り店」 [美味しいお店]
「しむじょう」さんでランチの後は、国際通りで一杯とまいりますか~☆
2年前におじゃました「どらえもん」さん!!
那覇の繁華街、国際通りを一本筋道に入ったビルの2階にあります。
このビルがね、「ザ・雑居ビル」的な感じで、同行者に「よくココまで1人で来ましたねえ・・・」(←初めて来店した時は、夜に1人で潜入)と言われるほど、独特の空気が漂っているのですが(笑)、入ってみると、女将さんがとっても人懐っこい笑顔で迎えてくださいます。
まずは、やっぱりオリオンビールで乾杯~!
(だいぶ減ってますけど・・・笑)
おつまみは、沖縄を代表する料理、ゴーヤチャンプル!
超~美味しい~!!ああ、ゴーヤチャンプルって、なんで沖縄で食べるとこんなに美味しいんだろう・・・(感涙)。
それでは、いよいよ2年越しの再会!
「ソーキそば」です!
変わらぬ美味しさに、またもや感涙。
女将さんは宮古島出身なので、こちらでいただくおそばは「宮古そば」になるそうです。本来の「宮古そば」は、具を先に器に入れて、その上から麺とスープを入れるんですって。今度はそちらを食べてみたいな☆
カツオだしのよくきいたスープに、ほろほろと柔らかいソーキ。つるっと喉ごしがクセになる麺。
こちらの麺はとっても不思議でしてね、出てきてすぐ一口いただくと、麺の硬さが少しやわらかく感じるのです。
「ん?これじゃ食べていくうちに麺がのびちゃうかも・・・」と一瞬焦るのですが、このあと食べ進めていっても、最初に感じた硬さのままなのです。なんと言うのでしょう、麺のいちばん芯の部分はしっかりしたままで、表面だけがつるっと柔らかいんですよね。
スープとの絡みもすごく良くて、最初の美味しさを最後までずっと味わうことができます。夢中でたべてしまって、気がついたら、スープまで飲み干しちゃっている自分に気づきますよ(笑)。
実はこちらのお店は個人的にとってもお気に入りで、沖縄滞在中に2回も訪れてしまいました。いつ行っても、女将さんの温かい空気とふんわりと漂う美味しそうなかおりに、ふーっと心がほぐれます。
女性が1人で入るのはかなり勇気のいるお店ですが、那覇に行かれた際には、ぜひ足を運んでみてください☆
さて、食事も観光も存分に楽しんだところで・・・そろそろ、八重山へ旅立つとしますか!
お店の情報は、コチラへ☆
→食べログ 宮古そばの名所 どらえもん 国際通り店
那覇市 「しむじょう」 [美味しいお店]
沖縄の旅、ここでちょっとランチタイム~☆
当ブログのコピー通り、「行った気」になってくださった皆さまには、グスクめぐりと残波岬で北風に吹かれまくってすっかり凍えたとことと思いますので(笑)、温かいものをいただいて、お腹も心も温まりましょう~☆
沖縄の代表的な郷土料理と言えば、沖縄そば。
「しむじょう」さんでは、国の登録有形文化財に指定された、沖縄の伝統的な赤瓦屋根の民家で沖縄そばをいただく事ができます。ちなみに「しむじょう」とは、このお宅に代々住まわれている新垣家の屋号なのだとか。
この石垣とひんぷんを見ているだけで、昔ながらの空気を存分に感じることができますね~。(ひんぷんとは、家屋と門の間に建てられた石垣の事。目隠しと、邪悪なものが家に入るのを防ぐ役割も込められているそうです)。
庭に入ると、色鮮やかな緑があふれています。この豊かな緑が目にふれるだけでも、穏やかな気分になれます。
窓から見える庭の様子。
写真では見えにくいのですが、緑の向こうには那覇の住宅街が広がっています。もともと王族が住まう丘陵地帯だったためか、見晴らしがとても良いのです。
かつての面影を残す店内。順序良く建ち並ぶ木の柱はよく磨きあげられていて、ツヤツヤとしています。
窓の外の景色を見てホッと一息ついていると、食事が運ばれてきました~☆
今回注文した、「おすすめセットメニュー」。
三枚肉そばをソーキそばに変えてもらいました。三枚肉そばですとセット価格は950円、ソーキにするとちょっとお値段が上がります(200円くらいUPだったかな?)。
沖縄の伝統的な混ぜご飯「ジューシー」、小鉢、ジーマーミ豆腐がついてきます。
少し箸を入れるだけで、骨からお肉がホロリとこぼれおちるほど煮込まれたソーキ、優しくお腹に沁みわたるスープ、つるつるの麺・・・ああ、本当に美味しい~。
ジューシーも穏やかで優しい味で、パクパク食べてしまいます。沖縄料理って、本当に身体にやさしい味付けだなぁと思います。
特に今回、感動したのが、このジーマーミ豆腐!
「ジーマーミ」とは、沖縄の言葉で落花生のこと。いわば「落花生豆腐」の事ですね。
これがまた、驚きと喜びの美味しさ!!ぷにぷに・もちもち・つるつるの食感と、タレの甘みとコクが何とも言えません!!
前回旅をした時はなぜか機会がなく、今回初めていただいたのですが、もう、食感と優しい甘みがクセになってしまって、思わず自分へのお土産にも購入してしまいました(笑)。
* * *
かつての沖縄の面影を感じながらいただく沖縄そばは、また格別の味わいです。お店は末吉公園も近く、高台にあるので、食後は少し散策するのも良いかもしれませんね。
お店の情報は、コチラへ☆
→食べログ 沖縄そばの店 しむじょう
名古屋DEカンゲキ組に捧ぐ☆ おいしいお店&おすすめスポット(おもに中日劇場方面) [美味しいお店]
※1月23日追記
・携帯電話からでもお店の情報をすぐ見られるように、グルメ情報のリンクはすべて「食べログ」のサイトに統一しました。携帯の機種によって対応が違うかと思いますが、ご活用くだされば幸いです。
・「名所」に徳川美術館と名古屋城を追加しました。
* * * * *
舞台の世界では、2月と8月は「二八(にっぱち)」と言って全体的にお客さん集めに苦労すると言われているのですが、来月の名古屋は違います。ええ、違うはずです。
まず、御園座では「二月花形歌舞伎」と銘打って尾上菊之助奮闘公演。そして中日劇場では宝塚宙組中日劇場公演『仮面のロマネスク』/『Apasionado!!Ⅱ』が上演されます。さらに、劇団四季の常設劇場・新名古屋ミュージカル劇場では『ウィキッド』がロングラン上演中!熱い!熱すぎるぞ名古屋!!想像するだけで燃え尽きて灰になりそうだぞ名古屋!!!(←想像力抜群)
せっかくだから行きたいんですけれども、2月はちょっと違うところで予算をとられちゃっているので・・・(理由はまたいずれ)。私はおとなしく、東京の空の下で皆さまからの熱い感動レポを楽しみにしています。(←前の段落であれだけ盛り上がって、突如冷静に戻るひと)
さて、ブログを通じて交流させていただいております、でるふぃさまのブログ「月のお花畑」にて、名古屋の情報を募集されているのを発見。
せっかくの機会ですので、名古屋カンゲキ遠征のプロフェッショナルたちにアドバイスを求めたり、TBSの情報番組「王様のブランチ」でたまたま見かけた名古屋特集をもとに、情報をまとめてみました。すると、だいぶ一大長編ロマンになってしまい、結果的にコメント欄に収まらない事態に(←ちょっと職業病が入ったかも>苦笑)。
そこで、こちらのブログで紹介することにいたしました。でるふぃさま、すみません。(←超私信)
基本的には、有名どころばかりです。チェーン店などは中日劇場に近い店舗情報のURLを挙げています(←ひいき目?)。お店や名所の部分をクリックすると、リンク先へ飛ぶことができます。
それでは、「名古屋メシ」の代表格、ひつまぶし・手羽先・味噌煮込みうどん・あんかけパスタをいただけるお店をご紹介します。
=グルメ=
★世界の山ちゃん グループ女子大店
手羽先の美味しいお店。東京にもお店がありますが、クセになる美味しさでパクパクいけちゃいます☆
★風来坊 栄店
こちらも手羽先・唐揚げのお店です。私は行ったことがないのですが、情報によるとこちらの方が手羽先の味付けは甘めとか。確かに山ちゃんは、胡椒がけっこうきいているかも・・・。ちなみに、片岡愛之助丈は風来坊派だそうです。
★あつた蓬莱軒 松坂屋店
★あつた蓬莱軒 松坂屋地下店(テイクアウト専用)
遠征組御用達の、ひつまぶしのお店。1度で3通りの味が楽しめます☆私もひつまぶしは大好きです!
こちらのひつまぶしは本当に有名で、1時間半並んだと言う情報が入ってきております。もし可能なら、予約を入れておいた方がよろしいかもしれませんね。
※松坂屋店では、会席料理のみ予約を行っているようです。
★山本屋総本家 松坂屋店
味噌煮込みうどんのお店。濃ゆ~いお味噌が、ちょっとクセになるかも・・・です。数年前に一度食べたきりですが、時々むしょうにあの濃い味わいを思い出します。
中日ビルの地下には、「山本屋本店 栄中日店」があります。こちらも味噌煮込みうどんのお店です。
★矢場とん 三越LACHIC店
名古屋といえばみそかつ。みそかつといえば矢場とん(←お店のホームページより)。結構ガッツリ系なので、お友達と行かれてシェアしながら召し上がるのがイイかも・・・。
★スパゲティハウス チャオ 中日ビル店
「名古屋メシ」のひとつ、あんかけパスタをいただけるお店。
中日劇場の入っているビルのレストラン街にあります。私はあんかけパスタを食べたことはないのですが、食べログの口コミを見ていると、一口に「あんかけパスタ」と言っても、色々とバリエーションに富んだメニューがあるようです。
★飛騨牛専門店 名古屋 馬喰一代
牛肉の専門店。すこし名古屋駅寄りに近くなるので、基点(中日劇場)からは少し離れますが、美味しくリーズナブルに牛肉を堪能できるようです。
リンクさせていただいているブログのレポ
→ラブさま「おいしい生活」
★コメダ珈琲店 栄四丁目店
おそらく、中日劇場からいちばん近いと思われるコメダ珈琲店です(笑)。
★名代きしめん 住よし 名古屋駅3・4番ホーム店
こちらはJR名古屋駅経由でお越しの皆様にオススメ。立ち食いですが、地元の方も一押しの美味しさだとか。季節限定メニューなどもあるみたいですよ~☆
私のカンゲキ仲間たちは、名古屋遠征した際には必ずこのきしめん屋さんに立ち寄るようです。きしめんの記事は、たいてい携帯からすぐにアップされているので、そうせずにはいられない美味しさなのだと思います(^^)。
=名所=
★熱田神宮
三種の神器のひとつ「草薙神剣」が鎮座する神宮。栄駅からですと、地下鉄と名鉄線を乗り継いで約15~20分で行けるようです。その土地の神様にご挨拶すると、少しだけその土地に馴染んだような気持ちになれますよね。
★名古屋テレビ塔
リニューアル工事中のためただいま休館中ですが、周辺には久屋大通公園など散策スポットがありそうです。
★松坂屋美術館
1月25日(水)~2月5日(日)までは「現代書道二十人展」、2月8日(水)から26日(日)までは「伊藤清永展」を開催予定です。
★愛知県美術館
中日劇場の最寄り駅、栄駅から徒歩3分(オアシス21経由)。2月3日(金)~3月25日(日)まで、「うつし、うつくし―所蔵作品展」を開催予定。
★文化のみち二葉館 旧川上貞奴邸
中日劇場周辺より距離があるのですが、歌劇ファンとしては紹介せずにはいられません!
こちらは、『夜明けの序曲』のヒロイン、川上貞奴さんが晩年を暮らした邸宅だそうです。『夜明けの序曲』主人公で、夫でもある川上音二郎さんが亡くなって女優を引退した後、同居を始めた福澤桃介氏とのお家とか。当時の暮らしぶりや生活様式を見るこ
とができるようです。
★ノリタケの森
愛知が世界に誇る陶磁器ブランド「ノリタケ」のすべてがわかる!
ノリタケの銘品や職人さん方の手仕事の様子を間近で見られる「クラフトセンター・ノリタケミュージアム」(入館料500円)は、機会があればぜひ足を運んでみたいです。園内にはレストランやギャラリー、遊歩道もあります。直営のアウトレットショップでは、掘り出し物が見つかるかも!
ここは観劇の合間に・・・という感じでなく、じっくりのんびり楽しんでみたいところですが、とても素敵な感じの場所でしたのでご紹介しました。
★スカイプロムナード
名古屋駅前にあるミッドランドスクエアオフィス棟44-46階にある展望施設。入場料金は700円。地上220メートル。東海エリアナンバーワンの高さから、名古屋の街を360度展望することができるそうです。吹き抜け型の展望スペースとしては六本木ヒルズに次ぐ高さなのだそうですよ。
★中部国際空港 風(フー)の湯
大浴場につかりながら、飛行機の離着陸を眺めることができます。屋外デッキに出ると、その臨場感も倍増!あ、でもこの季節だと湯ざめしてしまいますね・・・。
→だいぶ前の記事
★徳川美術館
国宝「源氏物語絵巻」などを所蔵する日本屈指の美術館。1月4日(水)~2月5日(日)まで「特別展 宝物名剣―宝物の日本刀―」2月11日(土)~4月8日(日)まで「特別展 尾張徳川家の雛まつり」を開催予定。
★名古屋城
東海道のかなめとして築城された尾張徳川家の居城。金の鯱鉾で有名ですね。はち丸・だなも・エビザベス・かなえっち達、名古屋を盛り上げるキャラクターたちもぜひよろしくお願いします(?)
→古屋市マスコットキャラクターについてはコチラへ☆
=おみやげ=
★青柳総本家
名古屋銘菓「ういろう」や「きしめんパイ」でおなじみ。栄地区では、三越栄店と松坂屋名古屋店に店舗が入っています。
★坂角総本舗
「ゆかり」は、もはや全国レベルの知名度ですが、さすがに外さない美味しさです。私の旅人仲間(東海地区担当)の必勝手土産です☆こちらは青柳総本家と同じく三越栄店と松坂屋、そしてセントレアでもゲットできます。
★東海キヨスク「キットカットのぞみ号/ドクターイエロー」(pdf)
昨年11月1日から東京~新大阪駅間のキヨスクで発売開始された、キットカット限定盤。
のぞみ号と、新幹線保守点検車両「ドクターイエロー」の形を模したボックス(←空き箱は遊ぶこともできます☆)の中に、東海道新幹線の駅名が印字された中袋や新幹線豆知識が記載された個包装など、電車好きにはたまらない趣向だらけ!うわぁ、テンション上がる~!!(←ちょっと使命を忘れている)
のぞみ号バージョン・ドクターイエローバージョンともに4万個ずつ、計8万個のみの限定発売ですので、もしかしたらもう完売しているかもしれません。移動に新幹線をお使いになる方は、ぜひ名古屋駅のキヨスクで探してみてください!
→ドクターイエロー遭遇記事
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1度、出張で名古屋に日帰りで行った時の印象ですが、名古屋は道路の幅がとても広いです。小走りでないと横断歩道を渡り切れない時もありました。劇場と松坂屋方面へは地下道を利用される方がよろしいのかもしれませんね。
皆さまも、おすすめのグルメ&スポットがございましたら、コメント欄を通じて教えてくださいませ。実際に行かれてみての感想なども、ぜひぜひ。
2月は、名古屋が熱い!!
☆Special thanks to;
プロフェッショナルズ・オブ・名古屋カンゲキ遠征
「竹葉亭 銀座店」 うなぎお重 [美味しいお店]
最近、新年の観劇前にどこかでうなぎを食べるのが何となくの習慣になっています。今年は新橋演舞場に行く前に、「竹葉亭(ちくようてい) 銀座店」でうなぎをいただきました。
開店前から人が並ぶほどの人気店。私が入ったのは14時過ぎでしたが、その後もひっきりなしにお客さんが出たり入ったりしていましたよ。
トップの写真は、テーブルにあらかじめ準備されていたもの。昇り龍の宝船で縁起よし!
今回はちょっと奮発して、「うなぎお重」(3045円)と、「きも吸」(確か210円)をいただきました。
お重の箱。
綺麗に磨きあげられていて、漆黒の艶に浮かぶ「竹葉亭」の金文字がとても鮮やかです。
ではさっそく、いただきま~す☆
ふっくらと焼き上がったうなぎ。ふわっと立ちのぼる湯気とにおいと言い、つやっとした上品な照りと言い、見ているだけで食欲をそそります。うふふ。
きも吸。コリッ、プリッとしたきもの食感と、優しいお出汁の風味が絶妙でした。
さぁいよいようなぎをいただくわけですが・・・。
え~、またここでアラシゴトを持ち出して来てすみません。あらかじめ謝っておきます。
日本テレビ系「嵐にしやがれ 超未知との大遭遇スペシャル」(2011年6月18日オンエア)で、嵐の大野智くんがサッカー解説者・松木安太郎氏(←実は日本橋にある老舗のうなぎ屋さんのご子息)から伝授された食べ方を実践!
松木安太郎氏によると、うなぎは尻尾の部分にいちばん脂が乗っていて美味しいのだそう。徐々に美味しいところを攻めていくために、「左サイドバック」(左下の部分)から食べていくのがオススメだそうです。
松木氏の伝授にしたがって、左サイドバックからぱくぱく。
(お見苦しくてすみません・・・)
確かに、お腹の部分はほんわりと淡白な味わいから、右サイドへ上がっていくにつれて味に濃さが増していくような感じ・・・!そしてゴールの尻尾は、じゅ~んと脂が乗っていて、とっても濃厚な味わい。これは絶品です!ありがとう、松木さん!
ご飯もお米一粒一粒がしっかりとしていて、ぎゅっとうま味が詰まっています。コクのあるタレと絡むとこれまた美味。量も適当で、夢中になって食べてしまいました。
御覧の通り、結構なお値段がするので通ったりはできませんが、新年に向けてやる気とパワーをもらいました。ごちそうさまでした!
お店のホームページは、コチラ☆
☆おまけ☆
竹葉亭から新橋演舞場へ向かう途中、目の前のビルを何気なく見上げて、発見。
スーパーマンは、今日も銀座の街と首都高を見守っています。
Ken'sカプチーノ お正月ヴァージョン☆ [美味しいお店]
カンゲキ☆バースデー ~江戸前情緒でしっとり、ホームでまったり~ [美味しいお店]
年に3回開催されます、カンゲキ仲間内でそれぞれのバースデーをお祝いする、「カンゲキ☆バースデー」(←今命名)(←いや、結構言ってるかも)。
今回は、我らがカンゲキアニキのお誕生日をお祝いしました!(ちなみに、昨年のアニキバースデー祝い企画は、コチラ☆)
まずは、1つ目のアニキリクエストを叶えるべく、浅草へ。
今回おじゃましたのは、「助六の宿 貞千代」さん。
こちらでは、「江戸町衆料理」と、もう日本では4人しかいない「たいこもち(幇間)」の芸を楽しめるのです。
食事は、池波正太郎先生の名作『鬼平犯科帳』に出てくる料理を中心に、江戸時代に町の人々が食べていたとされるお料理を味わうことができます。
刺身は鮪(まぐろ)の醤油漬と、海老の素揚げ。どちらも江戸時代の保存方法を用いて調理されたものだとか。
酢の物は、人参・大根・くらげ・鮭にレモンを添えたもの。これは『鬼平犯科帳』より「盗賊婚礼」に登場する一品だそうです。
このお酢の物、さっぱりとしていながら、まろやかさも残っていて、とっても美味しかった~!
鰻。
揚物は、穴子・茄子・稲穂・しし唐・さつまいもを抹茶塩で。
ご飯は、季節の菜っ葉をご飯と混ぜ合わせた菜飯。今回は、大根の葉っぱかな?こちらは『鬼平犯科帳』より「密告」に登場するそうです。
お吸物は写真を撮るのを忘れてしまったのですが、魚の団子と白髪葱の入った、上品な味わいのおすましでした。『鬼平犯科帳』より「白い粉」に登場する一品。
甘味の、白玉みぞれ和え。
白玉・枝豆・大根おろし・卵白。大根が淡雪のようにしっとり・ふわふわしていて、それを卵白・白玉と食べると新鮮な食感と味わいが楽しめます。こちらは『鬼平犯科帳』より「明神の次郎吉」に登場するとか。
お食事が終わると、いよいよ観劇タイム!
まずは花柳界の地方(じかた)、さよねえさんが三味線で小唄や俗曲をいくつか聴かせていただきます。最後はクリスマススペシャルということで、「ジングルベル」も演奏してくださいましたよ!
そしてトリは櫻川米七師匠による、たいこもち芸!待ってましたぁ!
師匠の出番は、35分ほど。おしゃべりしたり歌ったり踊ったり、飽きのこないバラエティー豊かな芸の数々を満喫。楽しかった~!!
特に、小さな屏風を使って一人二役する小芝居は、笑いっぱなしになるくらい楽しいのに、師匠の巧みな身体能力と細やかな芸を同時に堪能することができます。
「かっぽれ」を踊る師匠と、調子をつける地方のさよ姉さん。
昼食と舞台を合わせて約2時間のコースですが、江戸時代にタイムスリップしたような気分で楽しむには充分です!興味のある方は、ぜひぜひ☆
たいこもち堪能ツアーについては、コチラへ☆
→ぽけかる倶楽部
米七師匠の芸を御覧になってみたい方は、コチラへ☆
→浅草で江戸趣味を楽しむ―旅の発見
* * *
その後、リスのさとしくんと浅草を散策したり、丸の内でタカラヅカ探して歩き回った一行。(レポはコチラへ☆→OAZO~新丸ビル編・丸ビル編・TOKIA~丸の内ブリックスクエア編があります)
日がとっぷり暮れて落ち着いたのは、やはり我らがホーム(笑)・「Ken's珈琲店」。
2か月遅れのアニキのバースデーと、一足早いクリスマスパーティー(そして相葉ちゃんのバースデー)をお祝い~。
こちらでよくいただくのは、スパークリングワイン「チンザノ」。
(友情出演:リスのさとし)
おつまみは、大好物のベーコン厚切り☆
すんごい厚さ!!柔らかくてジューシーで風味も濃くて、本当に美味しいベーコンです!
そして、生ハムとトマトの冷製パスタで締め☆
いつも見ても、トマトの濃い赤と生ハムの艶やかなピンクの色の組み合わせが食欲をそそります。まいう~☆
食後はもちろん、バースデーケーキでお祝い!
キャンドルの色は青・赤・緑・黄・紫と、しっかり「嵐カラー」です(笑)。
プレゼントは、嵐のライブからエネルギーをもらうというアニキのリクエストにお応えして、嵐のライブDVD3本セット!
ということで、勝手に嵐さんにも登場していただきました。
↑ 『VS嵐』で言うところのプラスワンゲスト的立ち位置を目指しているさとし(リス)。
これは、某テレビ誌の付録である「嵐すごろく」のコマ。カンゲキおねーさんが持参して来てくださいました。ありがとう、おねーさん!
今回はちょっと嵐ゴトから抜けるのかな・・・と思わせておいて、最後はがっつり戻っております(笑)。
クリスマス間近のこの季節は、スノーマンカプチーノ☆
今年も3人そろって無事にお互いのお誕生日をお祝いすることができて、本当に良かったです。
あらためましてアニキ、お誕生日おめでとうございまーす!!この1年も、さらに飛躍してくださいませ~☆
宮崎市 「釜あげうどん 重乃井」 [美味しいお店]
宮崎では、飲み会の「締め」に釜揚げうどんを食べるのがポピュラーなのだそうです。
その中でも、「御三家」と称される代表的なお店のひとつ、「重乃井」さんに足を運んでみました。あとの2つは、「戸隠」さん、「織田薪(おだまき)」さんというお店だそうです。
宮崎観光ホテルの裏路地の角にあります。とても人気のあるお店で、以前訪れた時はお店の外にまで行列ができていて、断念。
今回は雨が降っていたのと、お昼には少し早い時間に訪れたおかげか、待たずに席に着くことができました。
店内は、カウンター席にテーブル席と座敷。テーブルも椅子も、昔ながらの雰囲気がそのまま残っています。
入口の扉を入ってすぐのところにガラスケースが置いてあり、中にはいなり、ちらし、鯖寿司(かな?上に紅ショウガが乗っています)のお皿が並んでいます。好きなお皿を取ってテーブルへ。
今回はいなりをチョイス。ガラスケースのご飯ものは、全て200円です。
カウンター席に座って、釜揚げうどんの「並」を注文。店員さんからあらかじめ、「15分くらいはかかりますから」とのインフォメがあります。
カウンターの向こうにある大釜。ここでうどんをゆでます。
さらにこの大釜の向こうにはうどん工場がそのままつながっていて、職人さんがうどんを切ったり、つけ汁に入れる天かすを作っていたりと、忙しそうに立ち働いています。
ぐつぐつと湯気の上がる大釜の様子が楽しくてじっと見ていたら、どうやら時間をもてあましていると思われたらしく、店員さんが女性週刊誌を貸してくださいました(笑)。お気づかい、ありがとうございます☆
待つこと15分、ゆでたての釜揚げうどんがやってきました~☆
並の釜揚げうどん600円。
ほかほかと立ち上る湯気まで美味しそう!!
食感は・・・表面はふわっとしていて中はもっちり。程よい食感です。つるつるっといけるので、お腹がすごく温まります。
つけ汁は甘口。たくさん入った天かすとネギがつゆと一緒にうどんにからむと、これまた違った食感と味わいです。
うわ~、大盛りを頼めば良かった・・・。店内のお客さんは、男性だけでなく女性もほとんどの方が「大盛り」を注文されていて、「え、食べられるの?」と思っていたのですが、これはペロリといけちゃう!
うどんを食べ終えると、ゆで汁の残ったどんぶりの中に、つけ汁を入れます。そば湯のようにしていただくのですが、これがまた絶品!
つけ汁として食べている時はお醤油の濃い味わいと甘みが際立ちますが、これをゆで汁と合わせると、出汁のうま味が前に出てくるのです。これが凄く美味しい!!
この日の宮崎は寒い日でしたが、甘い味付けのおいなりさんに満たされ、温かいおうどんで冷えた身体がぽかぽかと温かくなりました。
あ~、本当に美味しかった!!ごちそうさまでした~☆
神田神保町 「新潟カツ丼 タレカツ 神保町一丁目店」 タレカツカレー [美味しいお店]
※こちらのお店は、オンエア当時の場所から移転しています。
明日、11月26日にいよいよ公開する嵐・大野智くん主演『映画 怪物くん』。
今週、4夜連続で放映されていたのが、日本初のカレーバラエティー『怪物くんにしやがれ』(日本テレビ系、22~25日深夜0:59~1:09放映)。
大野さんが、首都圏にある人気店のカレーを華麗に食べながら(By枡太一日本テレビアナウンサー。好きなもの:アサリ)、毎回10秒間で映画のPRに挑戦する(そして毎回グダグダになる)という、何とも深夜枠感満載な番組です。
突然始まった自身初の単独冠番組(?)に戸惑いつつ、いちいちうざいコメントを繰り出す枡アナにボソボソ突っ込んではスル―されつつ、満腹のお腹をぽふぽふしつつ(←4本一気に収録が行われたっぽい)、イケメンシェフによって調理されたカレーを「うめ~・・・☆」と言いながら食べる大野さんに萌える、ファンにはたまらない10分間。(←完全に番組の主旨を取り違えてるよこのヒト)
その番組で神保町のカレー店が登場したので、さっそく行ってみました~。
「新潟カツ丼 タレカツ」さんです。第2回目のテーマ「カツカレー」で紹介されました。
「タレカツ丼」というのは、新潟のご当地グルメだそうで、甘辛醤油タレにくぐらせたとんかつをご飯の上に乗せたメニューだそうです。福井の「ソースかつ丼」とちょっと似ているのかな?
玄関では、こんなラブリーなマットがお出迎え。
店内は、カウンター席が10、4人がけのテーブル席が1つと、とてもコンパクトです。
ブタさんのオブジェがさりげなく置いてあって、ちょっとオシャレな女性のお部屋に遊びに来たような雰囲気です。
ここ神保町一丁目店の限定メニューが、番組でも紹介されていた「タレカツカレー」。
こちらで~す☆
お味噌汁と香の物がついて、700円。
番組の告知と一緒に。
カツはサクサクで、ふわっとタレの甘みが薫ります。
お肉も柔らかくて、美味しい~☆(同じようなアングルばっかりで、すみません・・・)
ご飯は産地直送の新潟米。ふわふわしていて、ルーやカツにも抜群の相性です☆
カレーは甘口。上にかかっているチーズソースかな?これが意外に風味にクセがあります。香りが強い食べ物が苦手な方は、ちょっと大変かも・・・。
今度はぜひ、名物の「タレカツ丼」を食べてみたいなと思いました☆
* * * * *
実はこちらのお店、『嵐にしやがれ』の「未知との遭遇」で、大野さんが訪れた中華そばのお店「伊峡」さんの角向かいにあるんですよ~!
ね?ね☆
写真の左手前に見える赤い看板のお店が「伊峡」さん、右奥、看板の向こうの白い壁のお店が「タレカツ」さん。
ここの四つ角を「サトシスクエア」と勝手に命名して、ひとりで喜んでいるワタシでした・・・。(←だいぶ重症)
お店の情報については、コチラへ☆
→新潟カツ丼 タレカツ
神田神保町 「伊峡」 ~本当に美味しい冷やし中華を味わいやがれ☆~ [美味しいお店]
TBSテレビ『嵐にしやがれ』7月30日オンエア分の「未知との遭遇」コーナーで、嵐のリーダー・大野智くんが漫画家の久住昌之さんから伝授されたのは、「本当に美味しい冷やし中華の食べ方」。
大野さんが実際に「冷やし中華」にチャレンジしたお店が、神田神保町にあるラーメン屋「伊峡(いきょう)」さん。
実はこちらのお店、職場のかなり近くなんですよ~!もうっ、リーダーったら!神保町に来るってあらかじめ教えてくれたら、美味しい珈琲のお店にでもご案内したのにっ☆(←しょっぱなから妄想先走り)
というわけで、「伊峡」さんに行ってきました☆
服装はもちろん、大野さんが久住さんから教わった通り、Tイチ(Tシャツ1枚)にサンダルです☆(笑)。
地下鉄「神保町」駅から歩くこと、約3~4分。
歴史を感じる看板。
神保町は知る人ぞ知る「そらか」激戦区と言われています。「そらか」というのは、「そ=そば」、「ら=ラーメン」、「か=カレー」のこと。この3種類のお店は、本当にたくさんあるんですよ。
周囲のお店は何度かリニューアルしたり別のお店に替わったりしている中、こちらのお店は相当歴史がある様子。ということは、神保町サラリーマンにものすごく長い間愛されて、支持されている証ですね。
「食べログ」(記事の最後にリンクを貼っています)の口コミによると、なんと今年で創業45年とか!すごい・・・!!
お店の外に置いてあるメニュー看板。年季入ってますね~。
さぁ、大野さんがくぐった暖簾をかき分けて、入ってみま~す☆
店内は、不規則なL字型をしたカウンターと、その向かい側にカウンターがあるだけ。お水は基本的にセルフサービスっぽいです。
さすがに嵐効果は絶大で、私が入った時にはすでに混み始めていて、大野さんが座ったお席には座れませんでした・・・残念っ。近いからまた来るもんねっ(←情熱の燃やしどころを間違えている)。
でも、代わりに座ったお席が私にとってはナイス特等席でした。カウンターの中の調理場の様子がよく見えて、店主の手際の良い調理と、無駄のない奥さん(・・・なのかな?)のサポートの様子を、まじまじと見ることができましたよ~!
隅々まで磨き上げられた調理台や器具、動きやすいように工夫された棚などの配置を見ているだけで、ワクワク☆
店主は基本的にコンロの前を軸にして、何かする時はそこから数歩動く程度なのですが、その中でスープを上げて、麺をさらっと鍋の中に入れる様子(←中華鍋にお湯を沸かして、そこで麺を茹でていました)は、一分の隙も無駄もなし。流れるように美しい動作に、思わず見とれてしまいます。
お客さんから注文をとったり、他の具の盛りつけをするのは奥さんの役目。素早くて手際がすごく良くって、こちらも惚れ惚れしていまいました・・・。
いやぁ、お昼間から、素晴らしい職人芸に出会えて、幸せでした・・・☆(←基本性格:職人芸に弱すぎ)
奥さんに意を決して、「あ、あの、冷やし中華で、マヨネーズを少し別にいただけますか」と言うと、何かを察したかのような表情で「あっ、はい」と答えてくださる奥さん。ば・・・バレバレ、ですよね・・・(苦笑)。
待つこと数分、冷やし中華がやってきました!
これが、大野さんも食べた「冷やし中華」です!
しばらくして、マヨネーズも持ってきてくださいました。
ではでは、いただきま~す☆
・・・いや、これは本当に美味しかったです!
特に麺は、絶品です!!
つるっつるで、それでいて、程良くコシがあって弾力があって。この麺の食感は、すごく私好み!
錦糸玉子もふわふわでしたし、チャーシューも変に脂っぽくなく、美味しかったです。夢中で食べちゃいました。
後半になってマヨネーズを加えるとひと味ちがって美味しい、というのが、久住さんが大野さんに伝授していた食べ方。酢醤油に溶いていただくと、ほんのりマヨネーズの風味とまろやかさが加わって、「超ウメー!」(By大野さん)☆
正午も過ぎると、店内はすぐ満席に。サラリーマンの男性達がひっきりなしに入ってくるのを見て、本当にここは、神保町の隠れた名店だったんだな、と実感しました。
男性の皆さんがよく食べていたのが、湯麺(タンメン)。これに半チャーハンをつけたセットを召し上がっている方が多かったですね。
このセットを召し上がっていた隣のお席の方をチラチラとうかがっていたのですが、湯麺は野菜がたっぷり。チャーハンはチャーシューと玉子とネギの入ったシンプルなもの。でもご飯についている焼き色が絶妙のきつね色で、見ているだけで美味しそう!隣のお席の方・・・チラチラじゃなくて、ガン見してすみませんでした・・・(苦笑)。
どのメニューも本当にシンプルなのですが、その分、美味しさが際立つ感じ。ここのメニュー、全品制覇してみたい!という新たな野望が、思いがけず生まれてしまいました(←ラーメン大好き☆)。
せっかくなので、次は絶対にラーメンを食べに来よう・・・と思い、夜は何時までやっているのか奥さんに訊ねてみました。
忙しい手を休めて、「ああ、夜はね、7時半までやってます。土曜日は6時半くらいで・・・」と、奥さんが答えてくださっていた、その時っ!!
大野さんシートがっっ!!
大野さんシートが、空いたあぁぁーーーっ!!
今だっ!今しかないっ!!
次の瞬間、思わず奥さんの腕にすがりつき、「あのっ、大野さんが座ったお席、写真撮らせてもらっても良いですかっっ!!」と懇願するとろりん(←必死すぎる)。
いきなり見も知らない人間にすがりつかれた奥さん、最初はびっくりされたみたいですけれど(←そりゃそうだ)、「ああ、良いですよ」と案内してくださいました。「ええと、1,2,3,4・・・ここですねぇ」。
と、言うことで、大野さんシート、激写に成功~!
(↑カメラのストラップが写り込むという、ふだんブログ用の写真撮影には細心の注意を払う自分からは想像できない凡ミスをおかしていることから、相当テンパっていたことがわかります>笑)
嵐ファンとして、もう一歩成長?(笑)。
この写真を撮影した時、店内にいらっしゃったサラリーマンの方達が、これまた親切な方ばかりでした。座りかけていたところをわざわざ立ってくださったり、椅子の上に置かれていた荷物をよけてくださったりして・・・。感謝カンゲキです!
お店のご主人、奥さん、たまたま居合わせた皆さん、本当にありがとうございました!
今回は写真撮影するのでいっぱいいっぱいでしたけれども、次回は心おきなく大野さんシートに座って、「半チャンラーメン」をいただきたいと思っています(笑)。
ごちそうさまでした~!!
伊峡さんについての情報は、コチラ☆
→食べログ 伊峡
焼津市 「大漁 やまちゃん」 三色まぐろ丼 [美味しいお店]
焼津と言えば、日本有数の水揚量を誇る漁港で有名ですね。中でもまぐろの輸入量は日本一を誇ります。
やっぱり焼津まで来て、お魚を食べないわけにはいきませんよね~、ということで、この日のお昼ごはんは海の幸に決定☆
最初は同行者オススメのお店に行ってみたのですが、なんとその日に限って、急な休業日。困っていると、タクシーの運転手さんが「それなら、漁港の近くに良いお店があるから、お連れしますよ」と案内してくださいました。運転手さん、ありがとう!
やってきたのは、「大漁 やまちゃん」。地元の漁師さん行きつけの居酒屋さん、という感じのたたずまいで、お昼時になるとひっきりなしに人が出入りしていました。
ランチメニューには、舟盛り定食(←昼間からなんて贅沢な・・・)やら海鮮丼やらたくさんあって、迷ってしまう~。
さんざん悩んだ結果、「三食まぐろ丼」をチョイス。しらすのお吸い物が付いて1,365円也。
うおおおおおお!!(テンション急上昇)
びんとろと、赤身と、ねぎとろの三色☆
ひと口いただくと、やわらかくスーッととろけていくような食感が、たまりません・・・。はあぁ(←恍惚)。程よく脂も乗っていて、美味しかった~~
ボリュームもすごいので、女性はご飯をあらかじめ半分にしてもらうよう、注文時に頼んでおくのが良いかもしれません。私もそうお願いしました。
焼津駅からちょっと離れていますが、ぜひまた行きたいお店です。次回は、舟盛り定食を食べたいぞー!
お店の情報は、コチラ☆
→大漁 やまちゃん―食べログ