青森市 「カフェサロン シュトラウス」 ザッハートルテと"雪の妖精" [スイーツ☆]
青森旅の最終日、急ぎ足で立ち寄ったのが、「カフェサロン シュトラウス」。
現在、日本では5人しかいないとされているオーストリア国家公認製菓マイスターを擁する、正統派のウィーンカフェです。
店内は、ザ・ハプスブルグな空間!
エリザベート皇后やフランツ・ヨーゼフの肖像画なども飾られていました。
さてさて、青森の旅でワタシがいたく気に入ってしまった「ホットアップルサイダー」(詳しくはコチラの記事へ☆)。
こちらのお店でも「ホットアップルサイダー」を飲めると聞いていたので、さっそく注文(ウィーン菓子とは全く方向性が違うやん、という突っ込みは認めます)。
勿論、せっかくマイスターまでいらっしゃるウィーンカフェなので、定番のザッハートルテもいただくことにしました。
ザッハートルテ(450円)と、ホットアップルサイダー(450円)。
おや?
こちらのホットアップルサイダーは、工藤パンさんとはちょっと趣が違いますねえ・・・。
そう、こちらのホットアップルサイダーには、ホイップクリームがトッピングされているのです!!
実はこれもホットアップルサイダーの定番の飲み方のひとつ。青森では「雪の妖精」という名称がつけられているのだそうです。
飲んでみてびっくり。とてもまろやかな飲み口のアップルサイダーが、ホイップクリームを添えることで、むしろりんごの甘味と酸味がそれぞれ際立つような味わいに変化します。
「りんご果汁」というベースは全く同じ(むしろ製品が同じ)なのに、少しひと工夫加えるだけで、こんなにもコクや風味が違ってくるんだ~とびっくり。勿論、すごく美味しかったです!
ザッハートルテもさすが、本物の味わい。芳醇な香りに包まれながら、濃厚かつすっきりとした後味のチョコレートに、ホイップのやわらかな甘さが絶妙に溶けあいます。
最後の最後まで、大満足☆な青森スイーツでした!
「シュトラウス」のお店情報はコチラから☆(食べログ)
青森市 善知鳥神社~アスパム [旅]
青森市、4日目の朝。
前日より雪の量は減ったように見えますが、雪は断続的に降り続いています。
青森旅も、とうとう最終日。
工藤パンにてホットアップルサイダーを飲んで(←もはや日課>笑)、向かったのは青森の街発祥の地とされる、善知鳥(うとう)神社。
『ニッポンの嵐』でも大野智くんがそうしたように、ワタシも旅が無事に終えられることお礼を申し上げるためにお詣りしました。
雪深い参道。
この雪を踏みしめながら歩くのもこの日が最後だと思うと、なんとなく名残惜しい気持ちです。一歩一歩、ゆっくりと雪を踏みしめながら、雪の感触を確かめながら歩きました。
大野さんが興味津津だった手水鉢。
気温よりも水温の方が高いので、湯気が立っているように見えます。
狛犬さん。
あおもり犬と同じくらい、いやそれ以上に高く積った雪帽子をかぶっているのが、ラブリー☆
本殿にて、このたびの御縁と、無事に旅を終えることができる喜びをお伝えし、感謝の気持ちを込めてお祈りしました。
善知鳥神社公式サイトは、コチラへ☆
* * * * *
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」から青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」をめぐり、青森ベイエリアをぐるりと散策してから、青森県観光物産館「アスパム」へ。
青森ベイエリアでもひときわ注目を集めるユニークで巨大な建物ですが、実は青森県の観光物産施設なのですね~。
13階が展望台になっていて、八甲田山系、青森市内から陸奥湾まで一望できます。
この時はちょっとだけ雪が止んで、結構遠くまで見渡すことができました。
少しだけ時間があったので、アスパム1階のお土産ショップをぶらぶらしていたら、ある小物入れに目が釘付けになっちゃいました。
青森の伝統工芸「こぎん刺し」がほどこされたミニポーチです。
「こぎん刺し」は、青森県津軽地方を中心に江戸時代から伝わる伝統技法です。麻の生地に木綿の糸を使って刺繍していくのが特徴です。ちなみに「こぎん」というのは、農民たちが着用していた野良着のことを意味しているそうです。
江戸時代、津軽地方では綿は貴重品であったため、農民は日常生活に麻布を使った着物で生活するのが一般的でした。しかし麻は繊維が粗いため、津軽地方の冬の寒さをしのぐには限界があります。そのため、麻布の上から麻の糸を使って布目を埋めていくという工夫が編み出されました。
やがて、麻糸よりも丈夫で繊維の密度が高い木綿糸が手に入るようになると、農家の女性たちは刺繍をすることで麻布の布目を埋めていくようになります。これがかえって、冬の寒さだけでなく農作業などでどうしてもおこりがちな着物の摩耗なども防止するようになり、また刺繍のパターンも無数に生み出されて行きました。
こうして「こぎん刺し」が誕生したそうです。一般庶民の智恵とたくましい意思の強さから生まれた伝統なのですね。
アスパムではこぎん刺し体験ができるスペースもあります。嵐・大野智くんも『ニッポンの嵐』で体験していましたが、不器用なワタシは遠慮して、でも何かお土産にひとつ欲しいな・・・と思っていたところに、この可愛らしい小物入れを発見してしまったのでした。
濃い目ながら落ち着いたピンクと言い、幾何学模様のように端正で美しい刺繍の紋様。
目が離せなくなって、迷わず購入しました。とてもお気に入りです☆
* * * * *
アスパムを出た後は、雪の降る中、「喫茶 マロン」さんへダッシュ。ナポリタンをかきこむようにしていただいた後(汗)、もうひとつ、どうしても行ってみたかった喫茶店へ。こちらのお店は、また後日ご紹介しますね。
* * * * *
そして、いよいよ青森を離れる時がやってきました。
青森空港へ向かうバスの中から。
以前の記事でも書きましたが、真冬の青森は確かに寒いけれど、それ以上に感動と温もりと優しさがあふれていました。
皆さん、本当に親切な方たちばかりで。バスの運転手さんやたまたま立ち寄ったお店のスタッフさん、通りすがりのおじいちゃん・・・ちょっと困っていると、色々な方がさりげなく声をかけてくださるんです。決して押しつけがましくなく、少し距離をおいた場所からちゃんと見ていて、「本当に困っているな」と感じたら声をかける・・・という。その距離感と空気感が、なんだかすごく心地良いのです。
そんな、何気ない気遣いや優しさ、柔かい笑顔にも助けられた旅でした。
* * * * *
この季節に青森を旅行する(した)とお話すると、たいていの方から「なんでわざわざこの時期に?」「雪だから大変でしょ?」という言葉がかえってきました。
ワタシとしては、せっかく雪国を旅するのなら、雪の季節に行きたい、むしろ雪の季節に行った方が絶対に面白い、という思いがずーっとありました。
『ニッポンの嵐』で大野さんが旅した季節だから、というミーハーな動機もありますが(苦笑)、その紙面で見た真冬の青森の光景がとても綺麗で。旅するのなら、絶対に雪の季節にしようという気持ちがありました。
勿論、大雪のためにバスの時間が遅れたり、大雪で難儀したりはありましたが、青森に住む方たちは毎日のようにそういう生活を過ごされているわけですよね。自分には縁のない「日常世界」を、少しだけでも、できるだけそこに住む人々と同じ目線で体感したい、というのがワタシの旅のテーマです。
(もちろん、温泉旅行の時は「ひたすらゆっくりのんびり」がテーマなので、ぐだぐだ過ごしていますけれどね>笑)
思い出はたくさんできても、自分で「心が豊かになったなぁ」「なんか価値観が変わったなぁ」と思える旅って、なかなか巡り合えないものだと思います。
ああ、こうして記事を書きながら、本当にすごく良い旅をしたなぁ~・・・と、しみじみ実感しています。
* * * * *
これにて、青い森の旅物語はひとまず終了です。青森という場所に、少しでも興味を持ってくださる方がいると嬉しいな。
長い間お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
Special thanks with love to;
リカコさま 「+essence」
青函連絡船メモリアルシップ 「八甲田丸」 [旅]
青森旅の記事、もう少し続きます。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の記事に、写真と文章を追加しました。すっかり浮かれている著者近影もお楽しみいただけます(笑)。
→コチラからどうぞ☆
* * * * *
1908年から1988年まで、北海道と本州を結ぶ重要航路であった青函連絡船。
その中でも、1964年から1988年の長きにわたり運航された「八甲田丸」は、青函連絡船の歴史が終わるその日の青森発函館行最終船としてもその任務を果たしました。
現在は青森港に係留され、「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」として第2の人生を歩んでいます。
かつて「海峡の女王」と称された、風格十分の威風堂々たる姿。
青森駅と青函連絡船桟橋を直結していた跨線橋(こせんきょう)。
最盛期には、青函連絡船自由席を取ろうと青森駅プラットホームから桟橋にかけて、多くの乗客があふれかえっていたと言います。また席を確保しようと駅のホームから桟橋まで駆け出す人々の姿も多く、その光景は「桟橋マラソン」と呼ばれていたそうです。
船内では、かつての青函連絡船桟橋~青森駅周辺のにぎわいを精巧な模型と人形で再現した「青函シアター」を見ることができます。
これがね、それぞれのお店にやたら細かい人物設定がされていて、ちょっと面白かったです。本当は担ぎ屋の母子を取り締まらないといけないのに、気の毒だからと葛藤するおまわりさん・・・とか(笑)。
こういった再現ものだけではなく、往時の状況がそのまま残されているエリアもあります。
グリーン席。運航されていた当時のまま残されているそうです。
ちょっと座ってみましたが、クッションがふかふかで、すごく気持ちよかったです☆
寝台席。
ベッドのところに見えるお花の形をしたものは、「飾り毛布」という青函連絡船独自の文化。ベッドに備え付けの毛布を独自の技法で折ることにより、「松竹梅」や「初日の出」などを表現したものです。
4階は航海甲板。航海の指揮を取る場所です。
ブリッジ(立っているのはお人形さんです)
無線通信室
津軽海峡は距離130キロと狭い海峡で、さらに潮の流れが急で船乗りにとっては非常に危険な海域とされていました。この場所で、たくさんの船員さんたちが約1200名の人々を無事送り届けるべく、日夜奮闘されていたのですね。
4階甲板からエレベーターで1階へ下ります。
無機質なパイプがずらりと並ぶ船内。
波に揺られて、船が桟橋にこすりつけられるように接岸し、そのたびに「ガコン・・・ガン・・・」という音が響く薄暗い甲板は、結構怖いです(涙目)。
そんな中でも、ワタシがどうしてもこの目で見てみたかったのが・・・
「車両甲板」。
もともと、青森駅と函館駅を結ぶ「鉄道連絡船」として国鉄の航路のひとつであった青函航路。このように青森駅から直接、貨車や寝台特急の車両を引きこんでそのまま連絡船で移送し、そして函館港に到着すると、函館駅の線路へと接続できるようになっていたそうです。
津軽海峡は風も強く波が荒いので、こうして頑丈に固定して運搬されていました。
海の上にも、線路があったんですね・・・!
こうして、人だけでなく、「人と物をつなぐ」電車も船に乗って海を渡っていたという事実は初めて知り、なんだかとても熱い思いがこみ上げてきて、真冬の甲板でひとりウルウルしていました(笑)。
すごいなぁ、海を越えて「つながる」線路があったなんて、本当にすごいなぁ…。
この線路は、船尾にある可動扉から青森駅の可動橋へ接続できるように設計されています。
青森駅側から見た可動橋と、八甲田丸の可動扉。
役目を終えた今は、すっかり雪に埋もれてしまっています。しかし、日本の近代化と経済発展に大きく貢献したその功績が認められ、2011年には日本機械学会より「機械遺産」にも認定されました。
地下1階は、青函連絡船の心臓部ともいえるエンジンルームです。
1600馬力の巨大なエンジン8基が、絶えずフル稼働していたそうです。
1954年の洞爺丸事故の教訓から、青函連絡船の設計には安全性を最重要視した様々な工夫と当時最新の設備が導入されました。今でも大型客船の設計や安全面の設備については、青函連絡船を手本としていることが多いそうです。
今は、海鳥たちと一緒に、波に身を任せて静かな時を過ごしている八甲田丸。
甲板でじっと耳を澄ませると、波のざわめきの向こうから、現役時代にはひっきりなしに聞こえていたであろう人々の喧騒や船員さんたちのやり取り、高く大きく鳴り響く汽笛が聞こえてきそうです。
長い間、本当に本当にお疲れさまでした。そして、ありがとう。
青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
映画 「エイトレンジャー」DVD&Blu-ray発売と衣装展示@タワーレコード新宿店 [KANJANI∞]
1月25日に発売された、映画 「エイトレンジャー」のDVD&Blu-ray。ようやく我が家にも届きました。
リリースが発表された当初から「ヒーロー協会認定完全版」の内容が凄すぎて、あまりピンときていなかったのですが、届いた内容を見たら、やっぱり凄いことになっていました(笑)。
本編ディスク(BD)には、110分の本編映像に加えて、「∞レンジャー」(メイキングver.)のPV、予告編などの特典映像。
特典ディスク(DVD)には、撮影メイキング(「88分でわかるエイトレンジャーのすべて」)、完成披露試写会映像、「∞レンジャー」(ヒーローver.)PVなどなど、計152分の特典映像が収録。・・・映画本編より長いやん!(笑)
さらにオリジナル・サウンド・トラック(CD)には、劇中で錦戸亮くんが歌う「俺 FOR ALL ALL FOR 俺」も収録されているという大盤振る舞いっぷり。
まだ内容は全然見ていないのですが、とりあえず「∞レンジャー」PVが超絶楽しみです!
★-★-★-★-★-★-★
「エイトレンジャー」DVD&Blu-ray発売を記念して、首都圏や全国のいくつかのCDショップで本人着用衣装の展示が始まりました。
情報をくれたエイターのお友達と一緒に、タワーレコード新宿店へ。横山くんと舘ひろしさんが着用していた衣装展示を見てきましたよ~。
撮影禁止だったので写真はありませんが、実際に横山くんが着ていたという衣装を目の前にして出た一言目が、「・・・でっかいなぁ~・・・」(笑)。
身長176センチという横山くんの等身大の姿をより身近に想像できて、嬉しかったです。そっかそっか、横山くんと見つめ合ったら、こんな感じなのかぁ・・・(*´艸`*)キャピ☆
衣装はガラスケースで覆われているので、おさわりは不可(笑)。
鼻先がケースにくっつくぐらい近づいて、じっくり観察してみました。裾の部分がほつれていたり、襟元がよれていたり、膝や肘の部分の生地が少し伸びていたり、砂ぼこりのような白い汚れがそのまま残っていました。
撮影ですごくいっぱい動いたんだろうなぁ、アクションシーンも頑張っていたもんなぁ・・・と、「∞祭」直後、横山くん墜ちを自覚しつつある時期にドキドキ&そわそわしながら映画を観に行った時の事を懐かしく思い出して、ちょっと甘酸っぱい気持ちになりました(爆)。
あとはやっぱり、ところどころのデザインが半端なく職人芸炸裂。職人芸に目がないワタシは萌えまくりでした(笑)。
キャプテンシルバーのマントや衣装も、パーツでシルバーの色味を少しずつ変えてあったり。ベルトの細かいデザインも存分に観察出来て、すごく興味深かかったです。
渋谷では、今ならエイトレンジャー7人の着用衣裳展示を見られます。お時間ある方はぜひ!
【映画 「エイトレンジャー」着用衣装展示情報】
※開催期間については、来店前に一度店舗までご確認されることをお薦めします。
★『タワーレコード・東京新宿店』
1/24(木)~31日(木)
横山裕(ブラック)
舘ひろし(シルバー)
★『タワーレコード・東京渋谷店』
1/24(木)~1/30(水)
渋谷すばる(レッド)
村上信五(ナス)
大倉忠義(グリーン)
★『TSUTAYA・東京渋谷店』
1/24(木)~1/28(月)
横山裕(ブラック)
丸山隆平(オレンジ)
安田章大(ブルー)
錦戸亮(イエロー)
★『タワーレコード・東京町田店』
1/24(木)~2/7(木)
大倉忠義(グリーン)
★『新星堂・ジョイナス横浜店』
1/24(木)~2/7(木)
錦戸亮(イエロー)
★『玉光堂・札幌パセオ店』
1/24(木)~2/7(木)
安田章大(ブルー)
★『TSUTAYA・茨城ひたちなか店』
1/24(木)~2/7(木)
渋谷すばる(レッド)
★『HMV・阪急西宮ガーデンズ』
1/24(木)~2/7(木)
村上信五(ナス)
★-★-★-★-★-★-★
タワレコ新宿店に行った日は、ちょうどヒナくんのお誕生日。
せっかくなので、博多ラーメン「一風堂」さんにて(ワタシの)大好物のラーメン&餃子と・・・
(餃子もラーメンも、めっちゃ美味しかった~☆)
(奥に見えるのはチャーシューの切り落とし、50円也☆)
「星乃珈琲店」のスフレパンケーキで、ささやかにお祝いしました~☆
(ラーメンもパンケーキも、単に筆者が食べたいものを食べただけ)
ヒナくん、お誕生日おめでとうございます!
これからも期待してまっせ、地元のスター☆
蘭寿とむ 「Aitai」 先行配信 [宝塚歌劇]
九州の旅から、無事に帰ってきました。
おそらく、ほぼ九州一周くらいになるのではないかと思われる移動距離(だいたい700kmくらいかな?)を5日間で巡るという強行スケジュールに加え、前半には突然に心乱される出来事に遭遇し、体力的にもメンタル的にも消耗の激しい旅でした。
そんな中、2月8日(金)にリリースされる蘭寿とむのスペシャルDVD-BOX「TOM RANJU」から、オリジナル曲「Aitai」が1月25日より先行配信開始。
「RANJU」や「一筋の光」で作詞に挑戦してきたらんとむが今回も作詞しているということで、旅からの帰り道にさっそくダウンロード。
これまでと同じように、爽やかで前向きなファンへのメッセージソングなんだろうな~と、気楽な気持ちで再生してみたところ・・・
ら・・・
ららら、蘭寿さん!!
まさかの、まさかのがっつり恋愛ソングですやん!!
しかも、
めっちゃ苦悩系ラブソングですやん!!
はわ、はわわわわ。(←車内で狼狽)
どどど、どうしようどうしよう。(←わかりやすく動揺)
内容はお聴きいただいてのお楽しみですが、いやもうちょっと、とんでもなく苦しく切なすぎるシチュエーションの恋に苦悶する蘭寿さんを想像すると、
想定外の攻撃力と破壊力。(震撼)
いやん、恥ずかしい!!恥ずかし過ぎて赤面しちゃうわ、らんとむってば!!そんならんとむが大好きだけどっ!!(*ノωノ) イヤン☆
2月に発売されるDVD-BOXには、この曲のPVも収録されているんですよね!どんな風に仕上がっているんだろう・・・。
想像するだけで、
泡吹いて失神しそうです。
いや、むしろ失神する自信しかない。
まさかこういう攻め方をしてくるとは全く予想だにしていなかったので、ある意味ものっすごいダメージ(笑)。
でも、今週ずーっと続いていたモヤモヤした気分が一瞬にして消え去り、旅の疲れもすっかり癒されて一気にテンション上がりました。
本当にらんとむは、いつでもここぞというタイミングで、抜かりなくワタシの心をわしづかみにしてしっかり捉えていきます。浮気心にうつつを抜かしている時とか(笑)、色々あって心が弱っている時とか。
この完璧なタイミングと、きっちりツボをおさえてくる絶妙のポイント、
さすが、最愛で無敵の絶対本命。
ありがとう、らんとむ・・・
蘭寿とむ 「Aitai」 配信ページはコチラから☆
DVD-BOXの画像も更新されていましたので、ご紹介します。
この比類なきカッコよさと美しさ、国宝級。
鹿児島市 長島美術館 [ARASHI]
まだまだ青森の旅は終わっていませんが、ただいま(も?)大絶賛☆旅の真っ最中です。
先日、少し時間ができたので、鹿児島市内にある「長島美術館」まで足を伸ばしてみました。
こちらは観光庁制作のメッセージ・フィルム「Message from Japan」の撮影で、嵐の櫻井翔くんが訪れた場所なのです。
鹿児島中央駅からタクシーで約5分。鹿児島市内から錦江湾、そして桜島を綺麗に見渡せる小高い山の中腹に建てられています。
鹿児島中央駅に降り立った時に思い立ったものですから、アングルなどは再現できていませんが・・・。
このテーブル、フィルムにも一瞬登場してましたよね。
実はゾウさんの形をした椅子になっています。これ、めっちゃ可愛い~!この椅子もフィルムに出したら良かったのに~!
この右側のブロックの上を、翔さんが歩いていたような記憶が・・・。
なんと、もう菜の花が咲いていました。
近隣の中学校の生徒さんと共同で植えたのだそうです。これから2月にかけて満開になるとか。こんな時期にひとあし早く春の香りを感じることができるとは思っていなかったので、すごく嬉しかったです。
翔さんが眺めた場所から見る桜島。
この雄々しく、堂々たる姿。眺めているだけで大らかになり、自分の中にくすぶっているモヤモヤがちっぽけなものに思えて、どこかへ流れ去ってしまうように思えます。自然の力って、やっぱり偉大ですね~。
左手手前に見える観覧車は、鹿児島中央駅アミュ・プラザに設置されている観覧車「アミュラン」です。
* * * * *
せっかくなので、常設展示と1月27日(日)まで開催中の「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を鑑賞しました。
常設展は、黒田清輝・東郷青児などの地元出身の画家や白薩摩・黒薩摩など郷土の陶芸品、ピカソやシャガール、マリー・ローランサン、ユトリロ、モディリアーニといった錚々たる画家のコレクションを展観できます。もともと鹿児島出身の実業家・長島公佑が蒐集したコレクションですが、その多彩さと幅の広さには感服します。
個人的に好きだな、と思ったのは、和田英作「あけちかし」。石山寺で『源氏物語』を執筆する紫式部を描いたものです。
物音ひとつしない漆黒の闇にわずかに浮かぶ燈明を見つめながら、文机の前で一心に物語の構想を練る式部の姿。全てが音を失い、闇に溶け込んでいくかのような仄暗さと静けさの中、式部の瞳だけが情熱とエネルギーを漲らせていて、その双眸だけがその夜の闇にわずかに残る「生」の証明であるかのようです。
全ての生物が活動を止めた闇の中、燈明の光を反射させるその瞳だけが「生きている」、そんな強い印象を受けました。
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」では、各国の絵本作家・イラストレーターの作品を鑑賞。イソップ物語やアンデルセン等、いわゆる「古典」の童話・創作の原画や、現代作家の絵本のための原画など約400展が展示されています。
絵本は子どもたちが出逢う最初の「別世界」。そのイメージをどう膨らませ、子どもたちを想像の世界へ惹き込むのか、絵の持つ使命ってすごく重要なんだなー、とあらためて実感させられました。
長島美術館ホームページは、コチラから☆
十和田市 「そべーぴ」 [美味しいお店]
十和田市でアートなひとときを過ごした後、ランチのために訪れたのがラーメンのお店、「そべーぴ」さん。
一見すると、フツーの民家のような外観です。
実際、ワタシは一度見逃してしまって珍しく迷子になり(←地図は読める方)、雪の吹きすさぶ中、30分ほど周辺をウロウロと彷徨いました(涙)。
店内もブラウン調の木材で統一されたテーブルとイスで、ラーメン屋さんとは思えない、いかにも街カフェのような雰囲気。一角に本棚コーナーがあって、大量の雑誌や漫画が並んでいました。
ラーメンのメニュー。
醤油系や塩系、味噌系などあります。こってり系のスープが名物らしいのですが、前夜に「味噌カレー牛乳ラーメン」をいただいたので、この日はあっさり系が良いなぁ~・・・と思い、塩チャーシュー麺をオーダー。
それにしても、デザートメニューやドリンクメニューが、東京では考えられないほどリーズナブルです。
デザートはすべて80円、のみものはビール以外は100円!
待つこと約10分、ラーメンとぎょうざがやってきました~☆
塩チャーシューメン(750円)と、ぎょうざ(300円)。
あっさりしつつもコクのあるスープに、ちょっと太めの麺が絶妙に絡み合って、本当に美味しかった~!!特にチャーシューはしっかりと厚切りで、味付けも歯ごたえもちょうど良い加減。箸を入れるとほろりとくずれる柔らかさで、パクパク食べちゃいました。
ぎょうざもお肉がプリプリしていて、小ぶりで食べやすかったです。過剰な味付けがされていないので、食後に胃がもたれることもありません。
デザートには、クレームブリュレ(80円)とキャラメルマキアート(100円)を。
ちゃんと注文があってからバーナーで表面に焼き目をつけてくれる本格派。パリパリしたほろ苦い食感と、なめらかなカスタードの甘さにホッとします。キャラメルマキアートもふくよかな味わいで、すごく美味しかった~!!
お腹空いていたのと、吹雪の中で30分迷子になっていたおかげで、ものすごく糖分とカロリーを欲してしまいました・・・。こんな日も、あるある☆(←いつもじゃないのか)
「そべーぴ」のお店情報はコチラへ☆(食べログ)
トワイライト [旅]
青い空と真っ白な雪と、花香る馬のまち。 ~十和田市 「フラワー・ホース」~ [旅]
青森市、3日目の朝。
ゆ・・・雪が増えてる・・・。
ホテルから駅に向かう途中で「工藤パン」にてイギリストースト&ホットアップルサイダーで朝食をとり、雪の青森駅からバスで一路、十和田市へ。
雪が激しく降ったかと思えば、弱々しく陽の光がさしてきたり、水分を多く含んだ雪がぼたぼたと降っていたのに、気がつけばドライな粉雪がサラサラと降りそそいでいたり。
わずかな時間でくるくると変わる雪国の風景を見ながら温かい車内と心地よい揺れに、ついウトウト。
ふと目が覚めると・・・
雪に包まれた、青い森の中。
こうして、十和田の街に降り立ちました。
十和田市は江戸時代から馬市が開催され、馬のセリが行われてきました。また明治時代には陸軍軍馬育成所(軍馬補充部)が設立され、青森は日本有数の馬産地として知られるようになりました。
十和田市の中心部をはしる官庁街通りは「駒街道」という別称がつけられ、このように馬の形をしたオブジェがたくさんあります。(友情出演:リスのさとし君)
十和田市は、晴れたり雪が降ったりと天候の変化がさらに目まぐるしく、サーっと青空が広がったか思うと、またたくまに厚い雲に覆われたり、ちょっとした吹雪になったり、かと思えば再び太陽が顔をのぞかせたり、その繰り返し。さすがに吹雪の中を歩くのは結構体力を消耗しました。その上、冷たくて強い風の為に溶けかけた雪が凍結していて、青森市内よりも歩くのに細心の注意をはらいました。
ひと口に「雪国」と言っても、土地によって風土や特色が全く違うのだということを身をもって学びました。
そんなこんなで、この日のいちばんの目的、十和田市現代美術館に到着です!
美術館玄関前の庭で来場者を迎えるのが、「フラワー・ホース」(チェ・ジョンファ)。
大通りをはさんで美術館の向かい側にも、華やかでダイナミックなアート作品が並んでいます。
「愛はとこしえ十和田でうたう」(草間彌生)
こちらまでやってきた目的は、青森県美と同時期に開催されていた奈良美智さんのもうひとつの特別展を鑑賞すること。今回の旅の2つ目の目的も叶って、本当に幸せでした。
「奈良美智:青い森の ちいさな ちいさな おうち」についての感想は、コチラの記事をご覧ください☆
そして、十和田に行きたいと願うきっかけになった存在が、「フラワー・ホース」。
テレビで見て以来、馬が大好きなワタシは一生のうちでいつかこのお馬さんに逢いに行きたいと願うようになりました。
高さ5.5メートルの、堂々たる美しい正面。
真横から。
もう、嬉しくて嬉しくて、身を切るような寒さの中、太陽の光が射すのを待って、何十枚も写真を撮りました。帰りのバスの時間まで、ずっとずっと色々な角度から見つめていました。
蹄(ひづめ)の部分は、見た目にも鮮やかな深紅の薔薇!!
身体一面、色とりどりの花々が咲き乱れています。
今にも駆け出しそうな躍動感あふれる馬の姿に、自然と気分が晴れやかになる花が咲き誇る様子は、ポジティブなエネルギーに満ち溢れていて、見ているだけでぐんぐん気持ちが前向きになっていきます。
このアート作品はね、雪の季節に逢いに行くことをオススメします!無垢で純白な雪の大地に、勇敢に、そして優雅に立ちあがる馬の姿は、きっと想像以上に鮮烈で美しくて言葉にならないほど感動的です。
一生の夢が叶った十和田の空は、凛凛としていながらも澄み切っていて、心の中までも晴れ渡るようでした。
★おまけ★
帰りは移動時間の都合上、路線バスで東北新幹線「七戸十和田」駅まで出て、そこから新幹線で新青森まで戻るルートをチョイス。
新幹線が到着するまで1時間ちょっとあったので、駅構内に直結している七戸物産協会のショップ内をブラブラ。
すると、とても美味しそうな駅弁を発見。
へぇ~・・・「桜弁当」かぁ。
日本有数の馬産地である十和田らしい馬肉に、七戸特産の野菜や食材をふんだんに使ったお弁当。馬肉とゴボウ・ニンニクをお味噌で煮込んだものがご飯の上に乗り、箸やすめには長芋の煮物、かぶのお漬物、みそ南蛮(唐辛子に味噌や砂糖・酒など調味料を絡めたもの)が入っているそうな。
うわぁ・・・美味しそう!これを買って帰って、ホテルで夕ごはんにしても良いなぁ・・・
・・・・・・ん?
なんですって!?
横山君の誕生日(5月9日)に!?
ヒルナンデスで紹介されたんですって!?
そりゃ買わなきゃっ、食べてみなきゃっっ!!と意気込んだものの、なんと、この日はお昼過ぎに完売したとの事・・・。残念っっ!!このお弁当、通常は七戸十和田駅だけの販売らしいので、機会がある方はぜひぜひゲットしてください☆
(※2012年5月9日は水曜日なので、きっと横山君ご本人は召し上がっていません。ワタシが勝手にテンション上がっただけです>笑)
ちなみにお弁当を包んでいる厚紙を飾るのは、1997年に廃線となった南部縦貫鉄道の在りし日の姿。この旅情あふれる写真が、さらに購買欲をかきたてますよね~。
ずっとずっと逢いたかったお馬さんをこの目で見ることができたし、奈良さんの特別展も見ることができたし。移動はちょっと大変だったけれど、それ以上に心豊かな実りをたくさん得られた、清々しい1日でした。
冒険JAPAN!青森∞(エイト)MAP☆ ~奈良さんの個展と、ニッポンの嵐と関ジャニ∞MAPとらんとむ全国ツアーの足跡をたどる旅。in青森 (5)~ [KANJANI∞]
お話が前後しますが、2日目は奈良さんの特別展のみならず、文字通りサトシックでエイターでらんとむマニアな1日でした。
青森県立美術館へ向かう前、朝食をとるために訪れたのは、「工藤パン」。
いかにも「街のパン屋さん」といった風情が素敵です☆
1階にパン販売コーナー、2階と1階の片隅にイートインコーナーが設置されています。2階には禁煙席が設けられていますが、分煙ではないので、たばこの煙が苦手な方は1階をオススメします。
※5月11日追記
こちらの店舗は、2013年3月をもって閉店したそうです。イギリストーストは市内のスーパーやコンビニなどで購入できます。
こちらにうかがった目的は、青森県民のポピュラーフードと名物ドリンクにトライすること。
ではさっそく、いただきまーす!
まずは「イギリストースト」の説明をば。
薄~くスライスされた山形食パンの間に、学生時代に給食で出たようなマーガリンクリームがまんべんなく塗られており、さらにグラニュー糖がまぶしてあるのが基本形。季節によってはリンゴジャムなどバリエーションが増えるそうです。
めくってみると、こんな感じ。
これが何とも言えない甘みとちょうど良いボリュームなのです。食パンもふわふわで「みみ」の部分もすごく柔かいし。ぱふぱふ食べられてしまいます。さすが、工藤パンの看板を背負って立つ超ロングセラー!(工藤パン公式ホームページより)
★-★-★-★-★-★-★
そして、コチラ!
これ、何だかおわかりになりますか・・・?
「浪岡アップルサイダー」という飲み物です(イートインは250円)。
「サイダー」と言うと、炭酸飲料を想像される方も多いと思います。
ところがこれは炭酸の入っていない、れっきとした「りんごジュース」。しかも、温めて飲むのです。
そう、正式名称は「浪岡ホットアップルサイダー」。
浪岡ホットアップルサイダーの製造・普及に取り組んでいるPaSaPaホームページの説明によると、英語で炭酸飲料を意味する単語は「soda」、発砲飲料は「pop」。野菜や果物、肉などから出る液体のことを総称して、「juice」と言う単語を用います。
その中でも、特にリンゴの果汁だけが「cider(サイダー)」と呼ばれるのだとか。ちなみにフランス語になると、「シードル」になります。
この温めたアップルジュース、つまり「ホットアップルサイダー」は、ニューヨークの冬の風物詩。ニューヨーカーたちに愛飲されているのだそうですよ。ちなみに青森はニューヨークとほぼ同じ緯度に位置しています。
1997年、アメリカから浪岡町にホームステイにやってきたひとりのご婦人が発した「日本には、ホットアップルサイダーはないの?」という一言が、浪岡アップルサイダー誕生のきっかけになったのだそうです。
浪岡町のりんご職人によって栽培・収穫されたりんごをシーズンごとにベストな配合でホット専用に加工ブレンドし、製造されています。
そしてこのホットアップルサイダー、浅虫温泉 「鶴亀屋食堂」と同じく2010年8月1日オンエアの「冒険JAPAN!関ジャニ∞MAP」で紹介されました。
渋谷すばる君が「なんで温めた!?」と言いつつ、ひとくち飲んで「・・・おいしい~・・・」と感動していたホットアップルサイダー。
青森市の中心部でホットアップルサイダーを常時いただくことができるお店は、現在のところ、「工藤パン」を含めて3店舗のみ。青森空港内にあるレストランでも味わうことができます。浪岡地区方面まで行けば、もっとたくさんお店があるんですけれどね~。
ではさっそく、ひとくちいただきます!
・・・。(ごくり)
・・・・・・。(ごくり、ごくり)
・・・おいしい・・・!! (*´∇`*) ホウ・・・☆
すばる師匠に続いて、思わずウィスパーボイスになるほど美味しい!
なんだろう、いつも飲んでいるリンゴジュースとはまた違った甘みです。りんご独特の甘みと酸味とコクがぎゅっと凝縮されて、温めることによってさらにそれが濃厚になる感じ。お腹にするっと入って、とっても優しい暖かさが身体中にふわ~っと広がります。
このホットアップルサイダー、本当に気に入ってしまって、青森滞在中には毎日「工藤パン」へ通い、必ず飲んでいました。それだけでは飽き足らず、別のお店でも飲んでみました。しまいには、とうとう自分へのお土産にボトルを購入(笑)。
それもつい先日、飲み終わってしまいました。寂しいな~と思っていたら・・・。
なんとこのアップルサイダー、アマゾンでも購入可能なのです!!
浪岡アップルサイダー "Namioka Hot Apple Cider"
- 出版社/メーカー: PaSaPa青森・地域社会づくり研究会
- メディア: その他
これは嬉しい~~~!!
ちょっとお高め(ボトル1000円+関東地区への配送料600円)ですが、それ以上の感動と温かさをお約束します!(←久々に出た、誇大広告)
★-★-★-★-★-★-★
さてさて、続いての∞さんロケ地めぐりは、八甲田丸前にある「津軽海峡冬景色」歌碑。
番組のオープニング☆
「今が旬、小栗旬」という丸ちゃん渾身のギャグが繰り出された現場でもあります(笑)。
らんとむツーショットポイントにて撮影大会終了後、吹雪の中をリカコさんと励まし合いながら、わっしょいわっしょいと雪をこいで訪れてみました。
(一応すばる師匠ポジ)
(撮影:もれなくリカコさん)
雪で埋もれ過ぎ。
歌詞が全く見えへんやーん!
でもここまで来たので、とりあえず写真だけでも・・・と、歌碑に近づいた途端、何の前触れもなくいきなり
「ジャジャジャジャーン」
予想外の大音響に、「うおおおおっ!!Σ(゚ロ゚ノ)ノ」と思わず飛びすさりました(笑)。
こちらの歌碑、人が近くに来ると、内蔵されてあるセンサーが感知して「津軽海峡冬景色」(唄:石川さゆりさん)が流れるのです。
いやぁびっくりしました。いきなり唄が流れ始めたということも勿論ですが、こんな猛吹雪でもセンサーってしっかり感知するんだなー、ちゃんとお仕事するんだなー、という点に(笑)。
最終日にふたたび訪れてみたら、この日は綺麗に雪が除かれていました。やったー☆
せっかくなので、あらためてパチリ☆
・・・おそらく、先日の大雪の中、リカコさんとワタシが一心不乱にこの歌碑を目指して突き進むのを目撃した除雪作業のおじさんが、「きっとああいう奇特なヒト達がまた来るかも知れないから」と思って雪かきをしておいてくれたのでしょう・・・(苦笑)。
もちろんこの日も、威勢よく「ジャジャジャジャーン」と流れ始めたので、最後まで耳を傾けました(笑)。
★-★-★-★-★-★-★
夜の青森ベイエリア。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎていくもの、サトシックでエイターでらんとむマニアな1日は、これでとうとう終わり。
青森市内を案内してくださったリカコさんとも、お別れの時です。
盛りだくさんにも程があるワタシのわがままを叶えるべく準備を進め、いろいろな質問に快く答えてくださって、真冬の雪国を旅する時の注意点やアドバイスをたくさん教えてくださったリカコさん。埋もれそうな猛吹雪の中でも、何も言わずにワタシの行きたい場所に付き添ってくださったリカコさん。
この場を借りて、もう一度、心からの愛をこめて、
本当に、ありがとうございました!!(最敬礼)
絶対本命だの、愛人だの、スター☆だの、ただのミーハー炸裂なワタシとは違って、一途にサトシックなリカコさまの素敵なブログはコチラ☆
→+essence
青森旅は、あともう少し続きます。
★-★-★-★-★-★-★
★おまけ★
リカコさんとお別れして、夕ごはんに訪れたのは「味の札幌 大西」さん。
青森発祥の味と言われる、「味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)」(780円)をいただきました。
カレーのスパイシーさと牛乳のクリーミーさに、バターのまろやかさが加わって、今までにない味でした!
そして、このラーメンをいただいている時、店内BGMで流れていたのが・・・
まさかの、
「Wonderful World!!」。
(↑言わずと知れた、「冒険JAPAN!関ジャニ∞MAP」エンディング曲/唄:関ジャニ∞)
・・・マジで。(笑)
ミーハーまっしぐらだった1日のエンディングを締めくくるのに、これ以上完璧なナンバーがあるでしょうか、否!!(反語)
最後の最後まで、ワンダフル☆な青森2日目でした。