「SARAH」

明日はダブルヘッダー観劇でバタバタしそうなので、１日早く、ささやかに誕生日祝いを。

ロイヤルミルクティーとストロベリータルト。

お腹も心も満たされて、静かにテンションを高めます。

TOKK 3月15日号

予定より1本早い便に乗って、伊丹空港に到着しました。

今日のフライトは風が強くて、結構揺れました。その為か空気が澄んでいて、あべのハルカスや大阪城、京セラドームやHEPの赤い観覧車も鮮やかに見えました。あべのハルカス、やっぱり大きい！！空に向かって真っ直ぐ伸びている姿は見栄えがしますね。いつか登りに行こうっと。

阪急のフリーぺーバー「TOKK」。3月15日号は、宝塚歌劇特集です！

空港から宝塚までの移動は阪急電車ではなく、阪急バスで。荷物があると、乗り換えが面倒なので…(^_^;。

風も強くて空気も冷たいけれど、心はウキウキ・ポカポカです☆

いよいよ！

羽田空港からおはようございます。

いよいよ、らんとむに会いに行きます！！

雲が多いのですが、富士山が驚くほど綺麗に姿を見せてくれました。透明感のある美しさ、凛々しさ。まるで旅の前途を祝福してもらったような気持ちです。

もちろん、旅の守り神・リスのさとしくんも一緒ですよ～♪

「今日はどこに行くのかな～、るんるん♪」

今回は日帰りではなく、明日まで宝塚に滞在予定です。ポケットから青いリスをのぞかせたバッグを片手に、花のみちや劇場内をすごい勢いでわしわし歩いているひとを見かけたら、恐らく私です(←せっかち)。どうぞ声をかけてやってください(笑)。

ではでは、いざ出発！待っててね、らんとむー！！

代官山 「日本料理 TAKEMOTO」

今年も、カンゲキ仲間さんに誕生日をお祝いしていただく季節となりました。

このたびお願いして連れて行っていただいたのは、代官山の静かな路地裏にある「日本料理 TAKEMOTO」さん。


　
日本料理のお店とは思えない、シックなたたずまい。

「日本料理 TAKEMOTO」は、日本有数の老舗料亭「金田中」で長年副料理長を務め、また向島の料亭「水野」でも料理長を務めた店主が、「日本料理をもっと身近に味わってほしい」との願いを込めて2009年に独立開店。全国から厳選された食材を用いたお料理の数々をいただくことができます。

実はこちら、2月6日にオンエアされた「ヒルナンデス！」の「よこバスミステリーツアー」にて紹介されたお店なのです。ある一品が私の心をわしづかみにして、この品をどうしてもいただきたい！と、リクエストしちゃいました☆

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ここにも夢眩∞

2月27日にオンエアされた「VS嵐」、ゲストがOGと現役がミックスした宝塚チーム、プラスワンゲストも風間俊介くんという「宝塚VSジャニーズ」対決で、すごく楽しかったですね～！

現役は、星組からちえ・ねね・べに（柚希礼音、夢咲ねね、紅ゆずる）のトップトリオ、そしてOGは元月組トップスターまみさん（真琴つばさ）に、マミさんの下で2番手を務めたリカさん（紫吹淳。真琴退団後、月組トップスターに昇格）、そして2人のもとで下級生時代を過ごしたあひちゃん（遼河はるひ）。

現役・OGともに学年やポジションのバランスが絶妙で、これはキャスティングを担当されたスタッフさん、グッジョブ！でした。

そうそう、このオンエア翌日に放映されたNHK-BS「メモリーズ・オブ・宝塚」は、まさにマミリカ時代の月組公演『黒い瞳』と『ル・ボレロ・ルージュ』だったのです！（←下級生のあひちゃんも出演♪）。前日の「VS嵐」は、もしやこの為の番宣だったのかしら・・・と、一瞬本気で考えました（笑）。すごい偶然です。

「ピンボールランナー」にて、羽根の代わりに篭を担いで走るちえちゃん。運動神経抜群で爽やか！！リアルに男子高校生で、めっちゃカッコ可愛かったです☆永遠のDKトップ、柚希礼音に乾杯。（←最大限の称賛です）

嵐さん、残るはラスボス（？）、蘭寿とむとの共演ですねー！！さぁ日テレさん、1秒よりも早くキャスティングを！！（←夢は叶うと信じてやまない）


＊　＊　＊　＊　＊


さてさて、大劇場公演では、ショー『TAKARAZUKA∞夢眩』開幕時に出現する別緞帳が、やたら存在感をかもし出しているとの情報も確認しつつ、100周年のロゴもさりげなく「1∞」となっていたり、さらには 関ジャニ∞のニューシングルも発売されたり（←さらっと宣伝）、やたらと「∞」を目にする今日この頃。

そんな中、いよいよ花組東京公演の一般前売り日が目前に迫って参りました。

できるだけ劇場に足を運びたいなぁ、でも旅のスケジュールもそろそろ重なってくるんだよなぁ・・・と思いつつ、チラシに記載されている公演日程とにらめっこしていると・・・




こ、こんなところにまで「∞」がっっっ！！！Σ(゜∀゜；)


公演期間の「2014.4.10 Thu.→5.11 Sun.」の、「→」の部分（通常は、"～"とか"▲"を90度横に傾けた形が多い）が、まず映写機になっていて、さらにその上に乗っているフィルム（ですよね？）の部分が、「∞」になっているんですよ～！

皆さま、ご存知でした？私は初めて気が付きました。

いやー、びっくりしたぁ～！映画の世界を舞台にしたお芝居と、「∞」がタイトルにもつけられているショーのイメージが、こんなところでナイスコラボレーション！！

さ・・・さすが生田先生と齋藤先生！宝塚演出家陣、屈指のヲタク凝り性＆こだわり派なだけあります。考案したのはチラシのデザイナーさんかな？すごい、何かすごい本気と才能の結集を、この小さなイラストに見たような気がする・・・！（←興奮のあまり大げさに拍車がかかる）

こういう小さな仕掛けやこだわり、好きだなぁ。公演に対する楽しみと期待が、ますます大きくなりました！